イタリアのミュージシャンMario Battaini率いるグループThe Duke Of Burlingtonの69年リリースレコード。Side-A「Flash」はイントロのブレイクや跳ねたピアノリフも格好良いユーロジャズファンク名曲!!Chase系の疾走感のあるグルーヴと熱量の高い演奏が格好良い「Criss - Cross」もおすすめです。
イタリアのミュージシャンMario Battaini率いるグループThe Duke Of Burlingtonの69年リリースレコード。Side-A「Flash」はイントロのブレイクや跳ねたピアノリフも格好良いユーロジャズファンク名曲!!繰り返されるリフとホーンアンサンブルやオルガンが絡み合うファンキーインスト「30 60 90」も格好良いです!!
Go-Go Funkの代表格Trouble Funkが86年7月にロンドンで行ったライブの録音盤。代表曲「Let's Get Small」や「Drop The Bomb」、ライブならではの「Percussion Solos」、そして4曲ノンストップなA面とネルギッシュなライブの模様を収めた1枚。
代表作「The Sidewinder」に続き発表された65年作。「The Sidewinder」路線のAndrew Hill作「The Rumproller」、自身のペンによる「Eclipso」といったファンキージャズから、日本の童謡「月の砂漠」にインスパイアされたと思しき「Desert Moonlight」、Wayne Shorter作のモーダルな「Edda」、Billie Holidayに捧げたバラード「The Lady」まで隙のない名盤!!
66' Liberty、VAN GELDER刻印あり
A Tribe Called Quest、Black Sheep等、有名アーティストにサンプリングされたドラムブレイクではじまるジャズファンク名曲B1「North Carolina」や渋くMarvin Gayeの名曲をカバーしたA1「What's Going On」やナイスジャズファンクA2「Shamading」等を収録した素晴らしい内容のアルバムです!!
Woody HermanやBuddy Rich等のコンボでも活躍したトランペッターBobby Shew率いるクインテットの80年リリースアルバム。ドラムブレイクで幕を開けるA3「Kachina」は、バッチリと決まったホーンアンサンブルや緊迫感のある演奏に惹き込まれるグレイトジャズファンクトラック!!
女性シンガーHoney NovickとSun Ra Arkestraにも参加したChris Hendersonの共演盤。Chris Hendersonのドラム/パーカッションに、自ら「SONG/POEMS」と称する歌唱と朗読を融合させたスタイルのヴォーカルが絡む前衛的な作品。ドラムブレイクがある「What Is This Titillation A Prelude To (Part Two)」、Butch Campbell(g)が参加した「Bank Of Love」、徐々に熱を帯びる両者のプレイに惹き込まれる「A Sure Thing」等を収録。
映画「ロッキー」のテーマ「Gonna Fly Now」収録した、ジャズトランペット奏者の大御所Maynard Fergusonの77年作。おすすめは、Showbiz & A.G.「Next Level(DJ Premier Remix)」でサンプリングされていたメロウジャズファンク「Mister Mellow」!!深くねばりつくグルーヴと女性コーラスの絡みが心地良すぎる1曲です!!
De La Soul「A Roller Skating Jam Named Saturdays」でサンプリングされていた「Light My Fire」や「I Heard It Through The Grapevine」といった名曲カバー、「Am I The Same Girl」を彷彿とさせる「Young and Holtful」など、洒脱でファンキーなアレンジが心地良い楽曲が満載のソウルジャズ名盤!!
The Sinceresを前身とするヴォーカルグループBloodstoneの73年発表シングル。Harry Williams作のスウィート「Outside Woman」、Charles D Loveのペンによる渋い「Dumb Dude」ともにナイス!!
Durand Jones & The Indicationsでの活躍も知られるドラマー/シンガーAaron Frazerのソロデビューアルバム。吸引力抜群のオープナー「You Don't Wanna Be My Baby」、King Sporty「Don't Kill The Goose」辺りを彷彿とさせるリフが印象的な「Can't Leave It Alone」、ドラムブレイクで幕を開ける「Bad News」、スウィート「Have Mercy」、Curtis Mayfield「Tripping Out」と同じコードの「Done Lyin'」、オーセンティックな雰囲気の「Lover Girl」、グルーヴィーダンサー「Ride With Me」など枚挙に暇がない現行ソウルの大傑作!!
フィンランドはヘルシンキ出身、ブラウンアイドソウル界の新星Bobby Orozaの記念すべき1stアルバム!!現行ソウルファン御用達のレーベルTimmionのハウスバンドCold Diamond & Minkの味わい深い演奏と透明感のある歌声が絡み合う素晴らしいソウルトラックが満載です!!
キューバ出身の名パーカッショニストMongo Santamariaの64年発表シングル。代表曲のひとつ「El Pussy Cat」はタイトル通り猫の鳴き真似声も印象的なラテンジャズ名曲。ソウルジャズフィーリングなHubart Laws作「Black-Eyed Peas」カバー。
スパニッシュハーレムの貴公子Joe Bataanが79年に放ったディスコラップ名曲!!かなり早い段階でラップを取り入れたJoe Bataanのセンスもさることながら、ラテン系の陽気なディスコトラックとラップが見事にマッチしたクラシックチューン!!
MCA/1981/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Larry Batiste作曲のモダンディスコB2「Come On Out」、打ち込みビートとブリンブリンのベースが体の芯を刺激するナイスブギー「Call It What You Want」、こちらも打ち込みビートのPファンクトラックA5「T.V.」、ディスコブレイクで幕を開けるB1「Snatch」、滑らかなグルーヴが心地良いメロウB4「I Believe In You」、疑似ライブ仕様のスロウトラックA4「Love Not My Life」などナイストラック満載です!!
透明感のある歌声で人気のシンガーソングライターMinnie Ripertonの79年作。A1「Memory Lane」は、Junior Mafia「Players Anthem」でサンプリングされていた極上メロウグルーヴ!!彼女のヴォーカルと曲の相性がバッチリの名曲「Never Existed Before」等、アルバム通して素晴らしい内容です!!
当時のスペイン盤
ソングライター/プロデューサーとしての活躍も知られるH.B. Barnumの66年発表シングル。メロウ「Gotta Go」、ディープ「Nobody Wants To Hear Nobody's Troubles」ともにDavid Alexrodプロデュースのナイスソウル!!
ルイジアナの名門Jewel傘下Headに残されたファンク/ブルース2サイダー。ヒットとなったファンキーブルースRobert Parker「Barefootin'」も良いですが、ドラムブレイクで幕を開けるインストのブルースファンク「Shootin' The Grease」がおすすめです。
再発盤。
ルイジアナの名門Jewel傘下Headに残されたファンク/ブルース2サイダー。ヒットとなったファンキーブルースRobert Parker「Barefootin'」も良いですが、ドラムブレイクで幕を開けるインストのブルースファンク「Shootin' The Grease」がおすすめです。
再発盤。