カバーもされるA3「He Loves You」は、流れるような軽やかなグルーヴが最高に心地良いフュージョンダンサー/クロスオーバー名曲!!他にも訴求力のあるグルーヴのA4「The Devil Is A Liar」、ファンキーなA1「We Got A Way」やB1「Make Up Your Mind」、メロウな序盤からグッと盛り上がる展開もナイスなB3「Roadways(Part I & II)」、Busdriver, Milo & Anderson .Paak「Worlds to Run」でサンプリングされたアコースティックな「A Love Song/Seawind」など枚挙に暇がない名作です!!
Leon Sylvers IIIがプロデュースを担当したモダンディスコA1「This Kind Of Lovin'」、Nickelus FとShawn Kemp「D.S.L.S.」でサンプリングされたメロウA2「World Of A Thousand Dreams」、艷やかなメロディーが好印象なB2やA3などナイストラック満載です!!
モダンディスコトラックA1「Tonight」とA2「Keep On Lovin' Me」、軽やかなモダンダンサーA3「Love For Love」、アーバンでメロウなB4「Keep Your Love Around」、確かなヴォーカルワークで聴かせるメロウなモダンソウルトラックB2「Try I Again」やAl Johnson作B1まで捨て曲無しの80s名作!!
御大James Mtumeがプロデュースを担当した隠れた人気作。アーバンソウルA1「Tingle」、Ned Dohenyのカバー「A Love Of Your Own」、Chuckii Booker作のスロウB3「Let's Stop Pretending」、Ann Peeblesのディープソウル名曲「I Can't Stand The Rain」のモダンなカバーなどを収録した佳作!!
ニューヨークのインディーレーベルJulmarに残されたディープファンク佳曲!!ブルースの香りを残したタメのあるグルーヴが腰を刺激する渋い1曲。裏はインストバージョンです。
Polydor/1980/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
元MomentsのHarry Ray 、Al Goodman、Billy BrownのトリオがRay, Goodman & Brownに改名しての2枚目となる80年発表アルバム。A3「Each Time Is Like The First Time」、メロウA2「I'll Remember You With Love」、B3「Shoestrings」等、洗練されたモダンソウルトラックを収録!!
Booker Newberry IIIを中心とするグループSweet Thunderの79年発表シングル。Larry Jamesとの共同プロデュース曲で、訴求力のあるメロディーや、高揚感のあるブリッジを経てテンポアップする後半の展開が素晴らしいメロウソウルチューン!!New Special Version収録のプロモ12inch。
RCAやHandshakeレーベルにアルバムを残す男性4人組ヴォーカルグループRevelationの76年リリースシングル。コカコーラのCMで使われたことでも有名なイギリスのグループReal Thingのヒット曲「You To Me Are Everything」のナイスカバー!!軽やかでポジティブなメロディーラインが実に心地良いダンスクラシックス!!
セルフプロデュースの84年発表アルバム。自身作のモダンソウル「Tell Me Why」、Jabee「Wishing」でサンプリングされた「I Wish I Had Someone To Go Home To」、Patti Labelleをフィーチャーした「Through The Eyes Of A Child」、「Love Has Finally Come At Last」、Martin Luther Kingの演説を引用した「American Dream」などナイスソウル満載です。
H and L/1977/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): S/S
「The Hustle」などのヒットで知られる名ソングライター/プロデューサーVan McCoyの77年発表アルバム。
72年発表アルバム「The Spice Of Life」からのシングルカット。「A Prayer」は、Sam Brown IIIとの合作となるサントラ風の緊迫感を持ったコシのあるグルーヴが印象的なナイスソウル!!「I Only Have Eyes For You」はThe Flamingosのカバー。
セントルイスのローカルシンガーJimmy TaylorがPompeiiレーベルに残したシングル。ブルースフィーリングなディープソウル「My Woman」、「At The Crossroads」共に渋いです。
「It's A Shame」などの名曲で知られるデトロイト出身のソウルグループSpinnersの84年作「Cross Fire」からのカットシングル。Leon Sylvers IIIプロデュースのナイスメロウダンサー!!彼らの初期名曲「Could It Be I'm Falling In Love」の収録も嬉しいです!!
前作同様、ファンク/ソウル/レゲエ/ロックといった様々なジャンルの名曲/良曲/ブレイクをワイルドな2枚使いでグルーヴ感を見事に操縦した力作!!45sのみの使用にかけて45枚の秘蔵盤をふんだんに盛り込んだ濃厚な内容にアドレナリン上昇必至です!!