透明感のある歌声で人気のシンガーソングライターMinnie Ripertonの79年作。A1「Memory Lane」は、Junior Mafia「Players Anthem」でサンプリングされていた極上メロウグルーヴ!!彼女のヴォーカルと曲の相性がバッチリの名曲「Never Existed Before」等、アルバム通して素晴らしい内容です!!
当時のスペイン盤
Polydor/1980/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
元MomentsのHarry Ray 、Al Goodman、Billy BrownのトリオがRay, Goodman & Brownに改名しての2枚目となる80年発表アルバム。A3「Each Time Is Like The First Time」、メロウA2「I'll Remember You With Love」、B3「Shoestrings」等、洗練されたモダンソウルトラックを収録!!
改名後3枚目となる81年リリースレコード。サビの高揚感も印象的なB1「Heaven In The Rain」、James Jolis作A1「Stay」、サビのフレーズが耳に残るA2「Good Ole' Days」、Lonnie Youngbloodがサックスで参加したB3「Midnight Lady」など洗練された上質ソウルトラックを収録です!!
Zulema Cusseauxも在籍したフロリダ州はタンパのグループFaith, Hope & Charityの72年リリースレコード。Cool & DreがGame feat Lil Wayne「From Adam」でサンプリングしたB5「Who Made You Go」と、ストリングスも後押しする高揚感を持ったメロディーラインが好印象なB2、メロウ「I Worship The Very Ground You Walk On」が特にオススメです!!
タイトル曲「We The People」は、ブレイクも激格好良いファンククラシック!!また、Lyn Collinsの名曲カバー「Think」やパーカッシブなブレイクが入るA4「Soul To The People」、印象的なブレイクで始まるB4「Blowout」、メロウA2「Your Love Is So Doggone Good」等、ナイストラックがズラリと並ぶヘヴィーウェイトな1枚!!
KevinとTonyのMartin兄弟、そしてEric Hagstromから成るLAのスリーピースバンドBrainstoryの21年発表作が限定スプラッター盤で入荷しました!!タイトル「Ripe」の名の通り、前作「Buck」よりもサイケデリック色濃い目の円熟味を増したサウンドの虜になること請け合いの1枚!!
「Blind Alley」等、名曲多数のガールズトリオEmotionsの72年リリースシングル。感動的なまでの終盤にかけての壮大な盛り上がりが最高なグレイトソウルトラック!!RZAが監督を務めた映画「The Man With Iron Fists」収録曲、Kanye West「White Dress」でサンプリングされていました!!
ソングライター/プロデューサーとしての活躍も知られるH.B. Barnumの66年発表シングル。メロウ「Gotta Go」、ディープ「Nobody Wants To Hear Nobody's Troubles」ともにDavid Alexrodプロデュースのナイスソウル!!
Emotions「A Feeling Is」辺りを彷彿とさせる包容力のある優しいグルーヴが最高に心地良い「Unbelivable」、滑らかな高揚感が印象的な「I Know We Can Make It」ともにグレイトなソウル2サイダー!!
United Imageを前身とするフィラデルフィアの男性4人組ヴォーカルグループDouble Exposureの76年発表シングル。フィリーダンサーの雛形のうような綺羅びやかな高揚感が心地良い大名曲!!
Cherrelleをフューチャリングに迎えた「Never Knew Love Like This」をはじめ、Harry FraudがCurren$y feat French Montana「These Bitches」などでサンプリングされた「Sunshine」、Isley Brothers「Between The Sheets」を彷彿とさせる「When The Party's Over」などを収録したアーバンソウル/ニュージャックスウィング名盤!!
フィラデルフィアを代表するヴォーカルグループStylisticsの82年作。モダンなメロウダンサーA1「We Should Be Lover」をはじめ、Intruders「United」のナイスカバー、Dexter WanselプロデュースによるミッドテンポのアーバンファクトラックB4「Lighten Up」等、相変わらずナイストラックが満載です!!
Capitol/1966/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Lou Rawlsも所属した老舗ゴスペルグループThe Pilgrim Travelersの62年発表アルバム。哀愁を湛えたメロディーが印象的な「Poor Pilgrim Of Sorrow」やJ.W. Alexander作「Motherless Child」、Sam Cookeのカバー「Stand By Me Father」辺りがおすすめです。
66年リリースの再発盤
Philadelphia International/1979/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
「ポスト・シナトラ」として人気を博した名シンガーLou Rawlsの79年発表アルバム。Gang Starr「Same Team, No Games」でサンプリングされたメロウ「Ain't That Loving You」、Thom Bellプロデュースの「Heartaches」、Dexter Wanselプロデュースの「Old Times」、Gamble & Huff制作のフィリーソウル「You're My Blessing」などナイストラックを収録。
James StokesとGino ArmstrongによるデュオThe IcemenがABCに残した唯一のシングル。「How Can I Get Over A Fox Like You」はRobert & Richard Poindexterのペンによるスウィートファン腰砕けのキラーチューン!!裏の「Loogaboo」はタイトル通りBoogalooをもじったラテン風味のノーザントラック。
David Alexrodがプロデュースを担当。A1「Stormy Monday」、B1「Goin' To Chicago Blues」、B3「The Girl From Ipanema」など、バンド(James Bond(b)、Earl Palmer(dr)、Tommy Strode(p)、Herb Ellis(g))の洒脱なバックの演奏を背に麗しい喉を披露したナイスライブアルバム!!
70年代の再発盤。
Alex Garcia、Sal Samano、Josh Laneから成るサンディエゴのグループThee Sacred Soulsの3枚目の7inchシングル。ドゥーワップの残り香も感じるスロウ「Trade Of Hearts」、アルバム未収録グルーヴィーソウル「Let Me Feel Your Charm」ともにグレイト!!
Roland TroneとClaude JohnsonのデュオDon & Juanが62年に発表したドゥーワップ名曲。こちらはWillis Jackson「Wine O Wine」をカップリングしたバンクーバーのレーベルExcaliburからの再発盤。
Tony Greenを中心とするディスコプロジェクトU.N.にも参加したカナダのシンガーGoldie Alexanderの83年リリースシングル。女性シンガーとのデュエット曲となる素晴らしいスロウ「Show I Love You」、同年発表のアルバムのタイトル曲にもなったブギー「Fool In Love」共にナイス!!
ドゥーワップグループThe RaysでデビューしたシンガーTory Keyesのソロ、69年作。伸びのあるヴォーカルで聞かせるGeorge Kerrプロデュースのクロスオーバーソウル「I'm Crying」がおすすめです!!