ファーストアルバムにしてスウィートソウル大名盤「La La Means I Love You」からのシングルカット。「Break Your Promise」はグループ代表曲にしてChicago GangstersやChosen Few等がカバーしたスウィートソウル名曲!!「Alfie」はBurt Bacharach & Hal David作、Dionne Warwick等が歌った名曲のカバー。
Linda JonesもカバーしたA1「I'll Be Sweeter Tomorrow」、ImplementsのカバーA6「Look Over Your Shoulder」、Murs & 9th Wonder「Murs Inatra」でサンプリングされたB4「Love Is Everywhere」、タイトなコーラスワークに上げられるクロスオーバーソウルの隠れた名曲「You're Too Sweet」など素晴らしいスウィートソウルが詰まった名作!!
ヴォーカルグループThe Intrudersの68年作。Joe Bataanもカバーしたタイトル曲「Cowboys To Girls」にはじまり、数多くのアーティストがカバーした「By The Time I Get To Phoenix」、「(Love Is Like A) Baseball Game」等、フィリーソウルの名曲がずらりと並ぶ名盤です!!
Gamble & Huffがプロデュースした名ヴォーカルグループThe Intrudersの初期ベストアルバム。「Cowboys To Girls」、「Together」、「United」など、フィリーソウル/スウィートソウルの名曲が満載です!!
名コンポーザー/プロデューサーSkip Scarboroughがプロデュースを担当したフィラデルフィアを代表するソウルグループの78年作。Flee Lord and Mephux「R&B Lords」でサンプリングされたB2「Still In Love With You」や「Sweet Woman」辺りのお得意のスウィートから、グルーヴィーなA4「Four Leaf Clover」、リラックスした雰囲気のB5「I Waited」までフィリーソウルの魅力が詰まった充実作!!
Just BlazeがThe Diplomats「I Really Mean It」で早回しサンプリングしたMajor Harris「I Got Over Love」などそれぞれの代表曲は勿論、O'Jays「I Love Music」やDee Dee Warwick「I'm Gonna Make You Love Me」などのライブならではの名曲カバーなどを収録した濃密なライブアルバム!!
「And The Beat Goes On」などのヒットで知られるロスのヴォーカルグループThe Whispersの84年リリースアルバム。A1、A2、A3辺りのモダンファンク/ディスコトラックから、Madvillain「Eye」やLittle Brother「Curtain Call」などでサンプリングされたB5、B2、B4辺りのメロウモダンソウルまでナイストラック満載です!!
ナイスドラムブレイクで始まるMarvelettesのカバーA4「The Hunter Gets Captured By The Game」をはじめ、原曲同様ドラムブレイクではじまるSmokey Robinson & The MiraclesのカバーB6「If You Can Want」、B4、A1などナイストラック満載のノーザンソウル名作です!!
数多くのアーティストがカバーしたA1「You Are The Sunshine Of My Life」をはじめ、Ray Parker Jrのギタープレイも印象的なA2「Maybe Your Baby」、Quincy JonesもカバーしたA5「You've Got It Bad Girl」、イントロのドラムブレイクも有名なB1、Jeff Beckも参加したB4など枚挙に暇がないソウル大名盤!!
点字無しジャケット
Esther SatterfieldにもカバーされたB4「Bird Of Beauty」、こちらも色々なアーティストにカバーされたA5「Creepin'」、B2「I Ain't No Use」、Biz Markie「The Do Do」でサンプリングされたA4「Boogie On Reggae Woman」などを収録した絶頂期を象徴する名盤の1つです!!
心の襞にスッと沁みこむ込み上げるメロディーラインが実に心地良いA1「Still Water(Love)」とそのリプライズ的なB5「Still Water(Peace)」、Norman Whitfieldの影響を感じるノーザンソウルトラックA5「Loe Is The Answer」、イントロのブレイクもファンキーなB3「Bring Me Together」等、ナイストラックを収録!!
Prince Phillip MitchellのペンによるグルーヴィーソウルA1「Don't Mess With My Money, My Money or My Woman」を筆頭に、Johnnie Taylor等がカバーしたタイトル曲「Starting All Over Again」、James & Bobby Purifyの名曲カバー「I'm Your Puppet」、Don & Juanのドゥーワップ名曲カバー「What's Your Name」等、良質トラック満載です!!
ドラムマシーンやシンセを多用したエレクトリックなダンスチューンA3「30 Mins To Talk」、メロウダンサーB1「Don't Say No (Tonight)」、Devin the Dude「Lil Girl Gone」でサンプリングされたスロウ「Diana」などを収録したナイスコンテポラリーアルバム!!
ロッキーのテーマでも知られるモントリオール出身のジャズトランペッターMaynard Fergusonの71年発表アルバム。プロデュースはKPMファン御用達の名コンポーザーKeith Mansfield。そのKeith Mansfieldのペンによるソウルジャズ「The Serpent」、Jethro Tullのファンキージャズカバー「Living In The Past」、シタールをフィーチャーしたアレンジも格好良い「Aquarius」、Janice Joplin「Move Over」、Billy Preston「My Sweet Lord」などを収録したビッグバンドジャズファンク名盤。
フィラデルフィア出身の5人組ヴォーカルグループThe Futuresの1stアルバムにしてソウル名盤「Castles In The Sky」にシングルオンリーの「(That's) The Way Of A Woman In Love」を加えた編集盤。
Enterprise/1970/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
David Porterとの蜜源関係も知られるソウルマンIsaac Hayesの70年作「The Isaac Hayes Movement」からのカットシングル。バカラック制作、Tommy Huntが歌った「I Just Don't Know What To Do With Myself」のナイスカバー!!沁みます!!
名盤「Rashida」を並ぶ、バージン諸島出身のシンガーJon Lucienが74年に放ったグレイトアルバム!!タイトなドラムブレイクで始まるレアグルーヴトラックB3「The Ghetto Song」を筆頭に、A4「So Little Time」、ブラジリアンな匂いもするフォーキートラック「Soul Chant」等、アルバム通して心地良いグルーヴが詰まっております!!
サントラ「Armed and Dangerous」からのシングルカット。Earth, Wind & FireのMaurice White(Kalimba Production)がプロデュースを手掛けたアップリフティングなシンセブギー!!
Friends and Co./1975/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
プロデューサーEddie Drennon率いるグループのファーストアルバム「Collage」からのカットシングル。日本でも「ラテンハッスル」として大ヒットしたアーリーディスコの大名曲!!
The Emotionsでの活躍も好事家には知られたTheresa Davisが所属したシカゴの女性ソウルグループOur Ladies Of Soulの唯一と思われるシングル。「Let's Groove Together」は瑞々しい高揚感が心地良いノーザン/クロスオーバーソウル!!The Emotionsを彷彿とさせる華やかなコーラスワークが印象的な「Don't Make It Impossible」も良いです。