68年発表アルバム。こちらは翌年リリースの2ndプレス。ファンキーラテンブレイクで始まるB5「Many Tears Ago」、A4「Bad, Bad Whiskey」、Sonny HenryのペンによるB3「Stuff」辺りのブーガルートラックから、「I Heard It Through The Grapevine」やB4「(Sittin' On) The Doc Of The Bay」辺りのカバー定番曲などを収録したラテン/ブーガルー名盤です!!
Larry Blackmon率いるグループNew York City PlayersことThe PlayersのデビューシングルにしてChocolate Cityの記念すべき1枚目。「Good Company」、The Three Degreesのカバー「Find My Way」ともに滑らかな高揚感が心地良いナイスソウル。諸事情がありグループ名をCameoに変えて再デビューしますが、それ以前にリリースされていたコレクターズアイテム!!
Larry Blackmon率いるグループCameoの84年発表アルバム「She's Strange」からのシングルカット。DJ PremierがGroup Home「Supa Star」でサンプリングしたアーバンメロウソウルの名曲!!
81年発表アルバムの名盤「Wanting You」からのシングルカット。モダンファンク「Do What You Wanna Do」、訴求力抜群なRenee Diggsのヴォーカルに惹き込まれるメロウ「Try Me」ともにグレイト!!
グループLutherやChange「Grow Of Love」等の客演を経てのソロデビュー作からのシングルカット。「Never Too Much」はアルバムタイトルにもなったヒット曲にして彼の代表曲!!艶やかなヴォーカルが印象的なモダンディスコの大名曲です。
82年発表アルバム「Forever For Always For Love」からのシングルカット。「You're The Sweetest One」はMarcus Millerとの合作となるグレイトモダンディスコ!!「Since I Lost My Baby」はThe Temptationsのカバー。
詳細不明のグループBelow ZeroがThe Circle City Bandのリリースで知られるインディアナのレーベルCircle Cityに残した唯一と思われるシングル。艷やかなヴォーカルに惹き込まれるモダンメロウソウル「Give Love A Chance」、シンセブギー「Messin' Around」共にナイス!!
Tabu/1987/Netherlands/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
セカンドアルバム「Hearsay」からのシングルカット。盟友Jam & Lewisプロデュースのミネアポリスサウンドを継承したコンテンポラリーなトラックの「Fake」、ファーストアルバム収録のメロウトラック「A Broken Heart Can Mend」共にナイス!!
Peter Alan SilbergとTroy Raglinを中心に結成されたロスのグループSpacearkのファーストアルバム。自由を希求した「Everybodys Trying」をはじめ、疾走感あふれる「Do What You Can Do」、強度のあるグルーヴが印象的な「Jr. Blaster」、クロスオーバーソウル「I'm Only Me」などナイストラック満載です。
2018年リリースの再発盤。
Larry Cohen監督のアクション映画「Black Caesar」のオリジナル・サウンドトラック。James BrownとFred Wesleyが音楽を担当。Nas「Get Down」などでサンプリングされたA5「The Boss」、Das EFX「They Want EFX」などで使われたA2など枚挙に暇がないブラックスプロイテーション名盤!!
NEW ERA、CONVERSEのCM楽曲を手掛けるなど岡山を拠点に活動するDJ Zeekによる新プロジェクト「Flip Session」の第1弾シングルが入荷しました。個性派集団Yellow Dragon Bandのフロントマンとして最年少ながら並々ならぬ存在感を放つChakraをフィーチャーしたSide-A「Forever Two Wheel」は、BMXライダーとしての世界観を表現したリリックとO.C.「Time's Up」と同ネタLes Demerle「A Day In The Life」をサンプリングしたトラックが絡むヘッズならずとも首振り必至のハードチューン。対するSide-B「Heaven On The Ground」は、画家としても活躍するシンガーÄuraを迎えてThe Isley Brothers「Make Me Say It Again, Girl」を引用した繊細かつ温もりのある音像がとても心地良い1曲。
マイナーシンガーAvisが87年に発表した4曲入りミニアルバム「Sweet Life」からのシングルカット。A Tribe Called Quest「Check The Rhyme」ネタにもなったMinnie Ripertonの名曲「Baby, This Love I Have」のナイスカバー!!こちらもMinnie Ripertonのカバーとなる「Simple Things」も良いです。
Donny HathawayとJohnny Pateが参加した名盤「The Young Mods Forgotten Story」からのシングルカット。Baby Huey「Mighty Mighty Children」もカバーしたCurtis Mayfield作のシカゴソウル名曲!!裏面のメロウ「Choice Of Colors」もナイス!!
Stangレーベルを代表するスウィートソウルグループのMomentsとWhatnautsによる夢の共演盤!!流れるような心地良いグルーヴとファルセットボイスがバッチリとハマった名曲です!!Funkmaster Wizard Wizの同名曲等でサンプリングされていました。当時のオランダ盤
The MomentsのHarry Rayによるメロウダンサー佳曲「Next Time That I See You」のセルフカバー。
80年発表アルバム「Hang Together」からのシングルカット。Side-B「Don't Tell Me, Tell Her」は、Phyllis HymanやSandra Reidのカバーも人気のグレイトメロウダンサー!!Little Brother「Atari 2600」などでサンプリングされていました。当時のベルギー盤。
78年発表アルバム「2 Hot」からのシングルカット。「Reunited」はLouisa Markのラヴァーズロックカバーも大人気のメロウソウル名曲!!Curren$y「Role Model」などでサンプリングされていました。裏のソウルダンサー「Easy As Pie」も良いです。当時のオランダ盤。
ドマイナーデュオMack and NinaによるPeacehs & Herbの代表曲「Reunited」モダンカバー。裏はインストです。
Curtis MayfieldのフックアップによりデビューしたガールズカルテットThe Fascinationsの68年発表シングル。「Such A Fool」は吸引力のあるメロディーとコーラスワークが印象的なグレイトスウィートソウル!!ブルース/ディープフィーリングな「Hold On」もナイスです。
デトロイトのガールズカルテットThe Fascinationsの66年発表シングル。「(Say It Isn't So) Say You'd Never Go」、「I'm So Lucky」共にCurtis Mayfield作のナイスノーザンソウル!!