アレンジでWillie Hutchが参加した男女混成4人組ヴォーカルグループの69年リリースレコード。「We Got A Good Thing Goin」、「Workin On A Groovy Thing」、「Light My Fire」といった名曲を、オーケストラをバックに従えた壮大なサウンドでカバー!!豪著かつ高揚感に満ちたナイストラックが満載の素晴らしいアルバムです!!
Paul L. KyserがプロデュースしたグループEight Miles Highの唯一と思われるシングル。各パートが渾然一体となって突き進むファンクトラック「8 Miles High」、メロディーラインも心地良いソウルトラック「All's Well That Ends Well」ともにナイスです!!
セントルイスのヴォーカルグループHypnoticsの73年リリースレコード。「Beware Of The Stranger」はVoices Of East Harlem「Wanted Dead Or Alive」のナイスカバー!!Krystal Generationのカバーが有名ですがこちらも見逃せないナイスバージョン!!
ドラムブレイクで幕を開けるA2「行け、子供達(New Generation)」、A3「分身(You're A Part Of Me)」、A1「新しい世界へ(To The New World)」辺りのソウル/ブルースの影響を感じる楽曲から、中東/インドな旋律が印象的なバレアリックトラックB4「霊なる力(Influence)」などナイストラックを収録!!
下ネタレコードでも知られるコメディアンRudy Ray Mooreの72年リリースレコード「The Turning Point」からのカットシングル。アルバムタイトル曲にもなった「The Turning Point」は、Isaac Hayes「Theme From Shaft」を思わせるイントロのナイスファンク!!