アルバム「Free Yourself」で知られるDCのファンクバンドE.U.ことExperience Unlimitedの81年リリースシングル。心奪われるメロウモダンソウル「Second Time Around」、Pファンクトラック「Come Party With Us」共にグレイト!!
Jungle Brothers「Straight Out The Jungle」をはじめ色々な曲でサンプリングされたドラムブレイクで始まるファンク名曲!!Cold BloodやAl Jarreauもカバーしていました。DJ Shadow & Cut Chemist「Brainfeeze」でも使われていました。
Power Exchange/1975/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
ファンククラシックス「Family Man」で知られる男性ソウルシンガーGene Faithの75年リリースレコード。US盤とはカップリングが違い、「Call The FBI」と、Virtueスタジオらしい質感が好印象なファンキーソウル「Love Of A Woman, Soul Of A Man」をカップリングしたUK盤7inchシングル!!
Dexterのファンキーなベースプレイが炸裂するB1「The Awakening」をはじめ、B3「Lady Be My Lovesong」、A2「Funkin' On The One」、A1「Remote Control」辺りのモダンファンク/ブギートラックから、メロウA3「Come In Out The Rain」、B2「I Want It」などナイストラック満載の名作です!!
サンフランシスコを拠点とする飢餓撲滅を掲げる団体「The Hunger Project」とも関わりのあるレーベルGoodworks Musicによるコンピレーションアルバム。カントリーやロックなど計4グループの楽曲を収録。ニューヨークのゴスペル/ソウルグループNational Black Thearterサイドがおすすめです。団体の活動や当時の状況を窺い知ることができる貴重な資料であるThe Hunger Project発刊の新聞「A Shift In The Wind」の第3号が付属しております。
Mack Riceとの共同プロデュースとなる77年発表作。流れるようなメロディーラインが心地良いA3「Take A Chance On Me」、ディスコティークなエッセンスを取り入れたA1「Feel My Body」、メロウB2「Your Love Is Heavy」等、ナイストラックを収録です!!
ムードたっぷりなメロウチューンB2「Just Another Way To Feel」、哀愁が溢れ出たバカラックのカバーB4「I Wake Up Cryin'」、Smokey Robinson & The MiraclesのカバーB5「You've Really Got A Hold On Me」、ドラムブレイクで幕を開けるグルーヴィーソウルA3「Relax」などナイストラック満載です!!
Buddah/1973/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): G/EX-
「Ultimate Breaks & Beats」にも収録された「2001」は、サンプリング例多数の名ドラムブレイクではじまるナイスカバーバージョン!!他、「Across 110th Street」や「Superfly」、「Freddie's Dead」、「Shaft」などを原曲に忠実にかつナイスなアレンジを施してカバーしています!!
Al自身のペンによる「Sha-La-La」、Willie Mitchell作のメロウな「School Days」ともに情感豊かなヴォーカルに聴き惚れるナイスサザンソウル!!
74年作「Explore Your Mind」からのシングルカット。
記念すべきデビューアルバム。こちらは75年リリースの日本盤。
B2「Theme From Exodus」以外はメンバーのペンによるオリジナル曲で、「The Geek」や「M.J.S. Funk」など彼等らしいファンキー/ソウルジャズナンバーが並ぶ快作。
作曲家の殿堂入りも果たしたNicolas AshfordとValerie Simpsonの夫婦デュオの83年リリースレコード。華やかなグルーヴや主張の強いベースも好印象なモダンディスコA2「Side Effect」、流れるような滑らかなグルーヴが心地良いA3「Experience」、メロウB1「My Kinda Pick Me Up」などナイストラックを収録です!!
極上メロウソウル「I'll Be Around」が好事家に知られたIndependent Movementの前身グループといわれるMidwest Franchiseの77年リリースシングル。終盤のB-Boyブレイクも格好良いナイスファンクダンサーSide-B「Come On Let's Dance」がオススメです!!
Tony Greenを中心とするディスコプロジェクトU.N.にも参加したカナダのシンガーGoldie Alexanderの83年リリースシングル。女性シンガーとのデュエット曲となる素晴らしいスロウ「Show I Love You」、同年発表のアルバムのタイトル曲にもなったブギー「Fool In Love」共にナイス!!
Sally Ruth//Costa Rica/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
パナマのグループThe Excitersのシングル。リリース時期は60年代終盤から70年初期辺りと思われます。B面「Dias Mas Frios de Mi Vida」はホーン入りのスロウブレイクで幕を開けるイナタさ全開のソウルトラック!!変わり種を探している方には特におすすめです。
グループThe M-3'sからソロとなって発表したシングル。タイトなリズムセクションが印象的なFred Hughesのペンによる「Excuse Me」も良いですが、Eugene Record作、訴求力抜群のヴォーカルに惹き込まれるメロウソウル「The Other One」がおすすめです!!
ドゥーワップグループThe RaysでデビューしたシンガーTory Keyesのソロ、69年作。伸びのあるヴォーカルで聞かせるGeorge Kerrプロデュースのスィート/ローライダーソウル「I'm Crying」がおすすめです!!
プロデュースはNormah Harris!!「Falling In Love」、「I Declare War」、「Handyman」、「Newsy Neighbors」辺りのフィリーダンサーから、ヴォーカルグループの実力発揮なスロウ「Why Do You Have To Leave」、「There's Something Missing」まで充実の内容です!!
ファンクバンドB.T. ExpressのヴォーカリストBarbara Joyceが、プロデュースにVaughan Mason & Russell Deyo a.k.a. Butch Deyoを迎えて、B.T. Expressの名曲「Do It Till You're Satisfied」をセルフカバー!!
10人から成るファンクバンドSound Experienceの73年リリースレコード。彼らのファーストシングルで、アフロアメリカンの苦難を歌ったB3「40 Ares and A Mule」、B1「It's A Funk Thing」、メロウ「Hey Love」など白熱の演奏と熱狂する観客の様子が刻まれた名ライブアルバム!!
Calvin Alexander率いるグループの唯一と思われるシングル。訴求力のあるヴォーカル/コーラスで聞かせる味わい深いディープソウル「Pay Them No Mind」、Mike Hanksとの共作となるグルーヴィー/クロスオーバーソウル「Somebody Special」ともにグレイト!!