フィラデルフィアのガールズカルテットHoney & The BeesがBellに移籍しての第1弾シングル。Harvey FuquaとGlen Gordy作、Tammie Terrellが歌った「That's What Boy Are Made For」カバー、Jimmy Bishopのペンによるクロスオーバーソウル「Has Somebody Taken My Place」ともにナイス!!
ミリオンヒットとなった彼最大のヒット曲にしてクロスオーバーソウル名曲!!前作「Weighing In」収録のファンキーソウル「Listen To Me」も良いです。
Earl Mossを中心とするヴォーカルグループFestivalsのColossusレーベルでの2枚目となったシングル。Jerry Rossがプロデュース、Johnny Pateがアレンジを担当。Smoke DZA 「Playa's Only」などでサンプリングされたグルーヴィーな高揚感が心地良い「Take Your Time」、フィラデルフィアらしいラインの「Baby Show It」共にグレイトです!!
フロリダを代表する女性シンガーBetty Wrightの74年作「Danger - High Voltage」からのシングルカット。Color Me Badd「I Wanna Sex You Up」でも歌いまわしされた優しいメロディーラインが印象的なソウル名曲!!
ファーストアルバム。タイトル曲「Tell Him」、Otis ClayのカバーA3「Tired Of Falling In Love」、Supremesもカバーした「I Can't Shake It Loose」、原曲同様ドラムブレイクで幕を開けるJoe Texのカバー「Show Me」、B1「Stop and Listen」などナイストラック満載です!!
Mono盤
数多くのアーティストがカバーしたLittle Willie John「Fever」、Otis Redding「Hard To Handle」、Ben E King「I Who Have Nothing」、Phyllis Dillon「The Love That A Woman Should Give To A Man」といった名曲のナイスカバー満載です!!
ワシントンDC出身の男性ヴォーカルグループUnificsが放ったソウル名盤!!Donny Hathawayのアレンジが効いたA1「Court Of Love」をはじめ、B2「It's All Over」やB3「People Got To Be Free」辺りのファンキーソウル、メロウソウル「Tables Turned」など枚挙に暇がない名作です!!
ダンスクラシックとして名高いB1「Music」やA2「You Can Do It」は勿論、M.O.P.「Operation Lockdown」でサンプリングされたB2「Come Dance With Me」、Curren$y「Money Shot」でサンプリングされたメロウA3「Guess You Didn't Know」などナイストラック満載です!!
The Soul Stirrersにも在籍した実力派ソウルシンガーBobby McClureのHiでの最後のシングル。強度のあるリズムセクションと訴求力抜群のヴォーカルが生み出す高揚感が素晴らしいソウルダンサー「High Heel Shoes」、スケールの大きい表現力豊かなヴォーカルに惹き込まれるメロウ/ディープソウル「To Get What You Got」ともにグレイト!!
Leon Michels主宰Big Crown Records所属アーティストによるSunny & The Sunlinersのトリビュートカバーアルバム。66年発表アルバムのタイトル曲にもなった「Smile Now, Cry Later」、チカーノルーツを持つBobby Orozaによる「Should I Take You Home」、夢見心地な79.5が歌う「My Dream」、ファンク名曲「Get Down」のスティールカバー、レジェンドLee Fieldsによる「The One Who's Hurting Is You」、男女デュオでのカバー「Talk To Me」、味わい深い「Rain Makes Me Blue」、そしてBrainstoryによる「Runaway」で締めくくられる濃厚盤。
テキサス州はサンアントニオ出身のシンガーSunny Ozunaを中心とするグループSunny & The Sunlinersのコンピレーションアルバム。チカーノ/ローライダーソウルクラシックス「Should I Take You Home?」をはじめ、Billy Stewartのカバー「Cross My Heart」、ファンク名曲「Get Down」など珠玉のトラックが満載です!!
Big Crown/2022/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): S/S
チカーノソウルを語る上で避けては通れないグループSunny & The Sunlinersのコンピレーションアルバム第2弾。チカーノ/ローライダーソウルクラシックスの「Should I Take You Home」のKey Lockバージョンをはじめ、最難関アイテムとしてコレクターに知られたBilly Stewartのカバー「Sitting In The Park」など珠玉の14曲を収録!!
Polydor/1980/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
元MomentsのHarry Ray 、Al Goodman、Billy BrownのトリオがRay, Goodman & Brownに改名しての2枚目となる80年発表アルバム。A3「Each Time Is Like The First Time」、メロウA2「I'll Remember You With Love」、B3「Shoestrings」等、洗練されたモダンソウルトラックを収録!!
「I'll Have To Let Him Go」、「Come and Get These Memories」などのヒットで知られるGordyの看板グループMartha Reeves & The Vandellasの68年発表アルバム。Jackson 5もカバーした「Honey Chile」をはじめ、「Love Bug Leave My Heart Alone」、Dionne Warwick「I Say A Little Prayer」、Lulu「To Sir, With Love」辺りの名曲カバーまでナイストラックを収録したノーザンソウル佳作。
29歳という若さでこの世を去ったシンガーFrederick Earl LongことShorty Longの69年リリースレコード。A1「I Had A Dream」、サイケデリックなアレンジが格好良いB5「Give Me Some Air」、ファンキーなB6「The Deacon Work」、A4「I'm Walkin'」などナイストラックを収録!!
Olde Worldレーベルからの激レア盤「Pulse」で知られるグループがローカルレーベルSilver Cloudに残したシングル。流麗で耳に心地良く馴染むメロディーラインが好印象なメロウモダンソウル!!
CameoのメンバーWayne Cooperも参加したディスコプロジェクトBambuが放ったアップリフティングなナイスディスコトラック!!インストバージョンとなる「Jorge's Theme」も格好良いです!!Dimitri from Parisのコンピ「Disco Fever」にも収録されていました。
Short Version収録盤
LAのマルチミュージシャン/プロデューサーJoseph ReinaのプロジェクトSalvador Dragattoのファーストシングル。ソウルフルなメロウインスト「Shook」、どこか退廃的な趣も感じるサイケメロウな「Girls On The 126」ともに渋いです。
フィラデルフィアを代表するヴォーカルグループBlue Magicのセカンドとサードから1曲づつを抜粋してカップリングした両A面的な75年リリースの7inchシングル。「You Won't Have To Tell Me Goodbye」は、9th Wonder feat Buckshot & Sean Price「U Wonderin」でサンプリングされていました!!
ファンクバンドLove, Togetherness & DevotionことL.T.D.の4枚目のアルバム。Gangsterの初期作「Here's The Proof」でサンプリングされたご機嫌ディスコファンクA3や、ディスコブレイクで始まるB1、スケールの大きいディスコファンクA1、メロウダンサーB2といったナイストラックを多数収録です!!