Bernard MendelsonとJimmy Roachがプロデュースを手掛けた75年発表アルバム。タイトかつ重厚なリズムセクションが印象的なジャズファンクトラック「How Vicious」や「Ain't Nothin' But A Funky Song」、軽いブレイクで幕を開ける「Soul Samba」、Isley Brothersのカバー「For The Love Of You」などを収録したナイスソウルジャズ/ジャズファンクアルバム。
フィラデルフィア出身の名ジャズピアニストRay BryantがSueより発表した1枚目のリーダー作。「Glissamba」、「Backroom」辺りのソウルジャズ/ブルースフィーリングな強度あるグルーヴが印象的な楽曲から、緊迫感のある展開に惹き込まれる「Long Way From Home」などオリジナル曲が充実したアルバム。