「Itching For Love」や「Dance Lover」が人気の女性シンガーMikki Farrowの84年リリースレコード。Lawrence Goodman主宰のPop Artからのリリースのナイスエレクトリックディスコ!!
George LagiosやPat Deserio等によって結成されたグループBombersのセカンドアルバム「2」からのシングルカット。アルバムのハイライトにもなった流麗なグルーヴが心地良いガラージクラシックス「Let's Dance」、クセになるベースラインに導かられるドープディスコ「Shake」共にグレイト!
Hamilton Bohannon「Me and The Gang」をサンプリングした99年発表作「Get Get Down」のリミックス盤。George Duke「Look What You Find」をサンプリングした「The Dance Floor Dub」、スパニッシュギター入りの「Latin Excursion Mix」、アッパーなラテンハウス「Get Get Nerio's Dubwork Remix」の3バージョンを収録。
※ステッカーとラベルはPart 2ですが中身はPart 1です。
Large Professor、K-Cut、Sir Scratchから成るトリオMain Sourceの記念すべきファーストアルバムにしてヒップホップ史上に燦然と輝く大名盤!!中でも目玉は、Jesse Anderson「Mighty Mighty」をサンプリングしたA1、ファンククラシックLou Courtney「Hey Joyce」をサンプリングしたB3でしょう!!
90年代の再発盤
盟友YZをフューチャリングしたMyra Barnes「The Message From The Soul Sisters」使いのB1、大ネタMelvin Bliss「Synthetic Substitutions」をサンプリングしたA4、Too Kool PosseをフューチャリングしたB3、Jackson5「ABC」使いのA1など、大ネタ使いの香ばしいビートが満載です!!
Bettye Lavette「Soul Tambourine」をサンプリングしたSide-A「To The Max」、Skullsnaps「It's A New Day」、ESG「UFO」、George Clinton「Atomic Dog」をサンプリングしたSide-B「It's My Turn」共に80年代後期を代表するヒップホップ名曲!!
H&Lレーベルからのレアアルバムでも知られる男性シンガーTimothy Wilsonの68年リリースレコード。前年リリースの「Baby Baby Please」と同じくGeorge Kerrのプロデュースで、らしいメロディーラインと感情的なヴォーカルがバッチリとハマったグレイトスィートソウル!!カップリングの「Pigtails」はノーザン。
リードのWesley Wellsを中心にAlonzo Wells、George Wells、Leonard Truss、F. Allenが参加したシカゴのグループの70年リリースレコード。訴求力のあるヴォーカルにコーラスやストリングスが絶妙に絡み盛り上げるグレイトメロウソウル!!溌剌としたカップリングの「From The Top Of My Heart」も良いです!!
自身の作品やライティング/プロデュースワークでも知られるシンガーソングライターGeorge Kerrと女性シンガーAnn Robinsonとのデュエットシングル。メロウで心地良いメロディーラインに惹き込まれるバラード「Just The Two Of Us」、ミッドテンポの「If You Need Me」共にナイスです!!
Sly & The Family Stoneのリーダーとして知られるSly Stoneの初期音源を集めた企画盤。B4「Rock Dirge」は独特の音色が印象的なナイスドラムブレイクで幕を開けるグッドファンクトラック!!中盤にもう一度ドラムブレイクが入る展開もナイス。
滑らかな高揚感が心地良いA1、ヴォーカル/コーラスワークに耳を奪われるメロウソウルA2、優しいグルーヴが心地良いA3やB2、ほっこりメロウソウルA4とB4、Dyana Whitmanをフューチャリングした、突き抜けるようなサビの高揚感も素晴らしいA5など枚挙に暇がない名盤です!!
音楽一家出身のジャズフルート奏者Hubert Lawsが75年10月サンフランシスコはParamount Theatreで行ったライブの録音盤。こちらは82年リリースの日本盤。Dave Grusin作の名メロウジャズ・ファンク「Modadji」は、Large Professor「Spacey」、Souls of Mischief「Anything Can Happen」でサンプリングされたナイスバージョン。Eugen McDaniel作曲、Roberta Flackの名曲カバー「Feel Like Makin' Love」もナイスです。
名作多数の兄弟グループTavaresの9枚目のアルバム。Digable Plantes「Dial 7」などでサンプリングされたメロウダンサーA1「Bad Times」やメロウグルーヴB3「Paradise」等、ナイストラック満載です!!
MCAに移籍しての2枚目となった89年作。Sheena Eastonのカバー「Still In Love」、Princeプロデュースの「Yo Mister」、George Duke参加、Sigmaスタジオ録音のメロウ「I Can Fly」、バカラックプロデュースの「Need A Little Faith」などを収録。
Soul Fingerの異名を持つ名DJ、Donny Brooksが監修したコンピレーションアルバム。Kenny Gamble「Ain't It Baby」、Steve Mancha「I Don't Want To Lose You」、Twilights「It's Been So Long」、Darrow Fletcher「My Judgement Day」、Sapphires「Who Do You Love」、Cicero Blake「Sad Feeling」などを収録。
白プロモ盤
ユタ出身のファミリーグループThe Osmondsを代表する1曲。Rick Hallプロデュース、George Jacksonのペンによるソフトロック/ブルーアイドソウル名曲!!同じファミリーグループであるJackson 5を彷彿とさせる溌剌としたグルーヴが非常に印象的です。
当時のカナダ盤
同年発表アルバム「Computer Games」からの先行カット12inch。自身の代表曲「Knee Deep」や「Flash Light」、「One Nation Under A Groove」、Zapp「More Bounce To The Ounce」、Four Tops「I Can't Help Myself」を引用したゴキゲンな1曲!!USプロモ12inchには未収録となる8分48秒バージョンを収録した正規盤。
「I'll Have To Let Him Go」、「Come and Get These Memories」などのヒットで知られるGordyの看板グループMartha Reeves & The Vandellasの68年発表アルバム。Jackson 5もカバーした「Honey Chile」をはじめ、「Love Bug Leave My Heart Alone」、Dionne Warwick「I Say A Little Prayer」、Lulu「To Sir, With Love」辺りの名曲カバーまでナイストラックを収録したノーザンソウル佳作。
サックス奏者/コンポーザーPeter Lawrence Gordonの87年リリースアルバム。ディスコは勿論ハウスミュージックファンにもオススメなクロスオーバーフュージョントラックB2「Remember To Forget」、ラップ調のヴォーカルも飛び出す人力エレクトロといった感のあるA1「Brooklyn」のダンストラック2曲がオススメです!!
Blueの異名を持つ名ブルースシンガーBobby Blandの61年発表アルバム。哀愁が滲み出た「St. James Infirmary」や「I've Just Got To Forget You」、「I'll Take Care Of You」、AyatollahがGuru「Cry」でサンプリングした「Cry, Cry, Cry」などを収録したブルース名盤!!
73年リリースの再発盤