サンバ/バゴージの名シンガーJovelina Perola Negraの記念すべきファーストアルバム。A3「Boogie-Woogie de Favela」、A1「O Dia Se Zangou」、B1「Lacos e Pedacos」、B2「Rabo de Saia」など軽快かつ熱いサンバトラックが満載です。
Stangレーベルを代表するヴォーカルグループWhatnautsがプロデューサーにGeorge Kerrを迎えて放った73年リリースシングル。Side-B「I Can't Stand To See You Cry」はEscortsのバージョンがJ Dilla「Don't Cry」でサンプリングした極上スウィートソウル!!
Carlos Savory、George Watford、Howie Teeから成るトリオが放ったエレクトロヒップホップクラシック!!印象的なフレーズにハマるトラックにオールドスクールフレイバーたっぷりかつタイトなマイクリレーが格好良すぎます!!7inchは結構珍しいと思います。
Fat Larry's BandのバックグループSlickのセカンドアルバム「Go For It」からのシングルカット。Bill Nealeによる懐の深さを感じるモダンメロウソウル「Sunrise」がオススメです!!
シンガーとしてだけでなくソングライター/プロデューサーとしても才能を発揮したGeorge Kerrの73年発表シングル。艶やかなグルーヴに惹き込まれるスィート「Seeing Is Believing」、Roger Nicholsのカバー「Let Me Be The One」ともにグレイト!!
Shadee MahdiとGeorge Kerrの娘Tracy KerrによるDavid Oliverのナイスカバー!!訴求力抜群の男女ヴォーカルの掛け合いが生み出す高揚感が素晴らしいです!!ファンクヴァイヴな「Check Out My Mind」も格好良いダブルサイダー45!!
David Rubinson、Dale O. Warrenがプロデュースを手掛けた78年発表アルバム。自身のペンによるフィリー路線の「Nothin' But You」やアップテンポな「And It All Goes Round and Round」辺りも良いですが、作者Herbie HancockやHeadhuntersがバックを務めた「Chameleon」のヴォーカル入りカバーが素晴らしいです!!
George Andrew Romero監督、78年公開の恐怖映画「ゾンビ」のオリジナルサウンドトラック7inch。音楽担当はClaudio Simonetti率いるGoblin。メインテーマに相応しい重厚で暗い「L'alba Dei Morti Viventi」、プログレッシブな「Zombi」共にグレイト!!
名ホラー映画「サスペリア2」のサウンドトラックからのシングルカット。音楽は本国イタリアを代表するプログレッシブロックバンドGoblinが担当。緊迫感と疾走感が同居する「Death Dies」、Cappadonna「Three Knives」などでサンプリングされたドーププレグレ「Profondo Ross」ともにグレイト!!
Epic/1983/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
ベーシストStanley ClarkeとピアニストGeorge Dukeの共同制作アルバム第2弾となった83年リリースアルバム。ドラムブレイクで始まるメロウブギーB3「You're Gonna Love It」、ブギーB2「The Good Times」といった洗練されたグルーヴが詰まっております!!
ロッキーのテーマなどで知られる名ジャズトランペッターMaynard Fergusonの70年発表アルバム。Keith Mansfieldがプロデュースを担当。Large ProfessorがKool G Rap & DJ Polo「Money In The Bank」でサンプリングした「L-Dopa」、Runaway Slaves「Bootsy Mission」ネタのB1「Chala Nata」、MadlibがQuasimonto「Blitz」で使った「MacArthur Park」のカバーなどナイスビッグバンドジャズファンク搭載!!
不世出のソウルシンガーGeorgetta Banksの65年発表シングル。こちらはDotレーベルからのライセンスリリース盤。メロウ/クロスオーバーソウルの隠れた名曲「Sweetly and Completely」、ノーザン「Autograph My Photograph」ともにグレイト!!
Carlos Savory、George Watford、Howie Teeから成るトリオが放ったエレクトロヒップホップクラシック!!印象的なフレーズにハマるトラックにオールドスクールフレイバーたっぷりかつタイトなマイクリレーが格好良すぎます!!Cut Chemist氏も「Lesson4」で使っていました。
NIA/1982/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
ガラージ名曲「Release Yourself」で知られるAleem兄弟のユニットFantastic Aleemsの初期代表曲!!Black IvoryのLeroy Burgessをフューチャーしたグレイトディスコ!!こちらは通常盤より珍しい「Special Re-Mix」収録盤です!!
ソロファーストアルバム。軽やかなグルーヴが気持ち良いA2「Trem Da Central」 、高揚感を後押しするホーンも印象的なライトサンバA5「Pimenta No Vatapa」 、コシのあるグルーヴが印象的なA4「Capoeira」、Claudia Versianiをフューチャリングに迎えたメロウB3「Palavras Da Noite」などを収録したナイスMPBアルバム!!
RGE/1972/Brazil/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
軽快なリズムと滑らかに流れるメロディーが絡みうB4「Quem Ri Melhor」やA4「Meu Tempo」、A6「Sagarana」、A2「Moinho D'agua」、物憂げなメロディーが印象的なインストB6「Distante」などを収録したボサノヴァ/サンバ好盤!!
ブラジリアンソウルの重鎮Tim Maiaの80年発表アルバム。タメのあるグルーヴが印象的なメロウファンクA4「Nissei Linda, Linda Nissei」、中盤にブレイクが入るファンキーなA1「Voce E Eu, Eu E Voce」、Delegation「Oh Honey」の影がチラつく自身のペンによるメロウグルーヴB3「Esta Dificil De Esquecer」やRobson JorgeとLincoln Olivettiとの共作B5「Doeu Mais Que Doer」とA2「Nao Va」、滑らかな高揚感が心地良いA5「Nossa Historia De Amor」、サンバソウルB4「Meu Samba」など枚挙に暇がないブラジリアンソウル/ファンク名盤!!
ブラジリアンソウルの重鎮Tim Maiaの80年発表アルバム。タメのあるグルーヴが印象的なメロウファンクA4「Nissei Linda, Linda Nissei」、中盤にブレイクが入るファンキーなA1「Voce E Eu, Eu E Voce」、Delegation「Oh Honey」の影がチラつく自身のペンによるメロウグルーヴB3「Esta Dificil De Esquecer」やRobson JorgeとLincoln Olivettiとの共作B5「Doeu Mais Que Doer」とA2「Nao Va」、滑らかな高揚感が心地良いA5「Nossa Historia De Amor」、サンバソウルB4「Meu Samba」など枚挙に暇がないブラジリアンソウル/ファンク名盤!!
79年発表アルバム。Lincoln Olivettiがアレンジを担当。B2「Menina Crioula」やA2「Ive Brussel」、B3「Occulatus Abis」辺りのサンバソウルから、躍動感溢れるサンバファンクA1「Boiadeiro」、「Salve Simpatia」などナイストラック満載です!!
50年代より活躍するGeorge Clintonを中心とするヴォーカルグループThe Parliaments。こちらは68年にRevilotから発表したシングルのATCOライセンスリリース盤。Side-B「I'll Wait」はシャッフルビートにマイナーコードの哀愁メロディーを乗せた激渋ソウル!!