RCA/1972/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX/EX-
B-Boyブレイクで幕を開けるB3「Lettin Happiness In」や、B1「Ego Tripping」、A1「Soul Ain't No New Thing」など、ファンク/レアグルーヴファン悶絶のキラートラックが満載!!また、スロウA2「It's Not What You Do」辺りも味わい深く名盤に相応しい内容となっています!!
A1「You and I」、B4「Willa Faye」、B2「Didn't We」、B3「Great Day」辺りの抜群の歌唱力に魅了されるソウル/メロウトラックから、Black Milkが「So Gone」でサンプリングしたA3「Soulful Anthem」、B1「Check It Out」、溌剌としたA4「Time Waits For No One」など枚挙に暇がないソウル名盤!!
B1「How Am I To Know」やA1、A2辺りのフィリーマナーなソウルチューンから、A4「As Time Goes By」やB3「I'll Take You There」辺りの味わい深いスロウトラック、そして一際異彩を放つアフリカン-アメリカンのルーツをストーリー仕立てに歌い上げたB4「Kunta Kinte」などを収録したナイスソウルアルバム!!
デビューアルバム。AlchemistがWillie the Kidとの「Let The Money Stay」たO.C.「Memory Lane」などでサンプリングされた「Remember The Rain」をはじめ、Sauce Walka「I Dropped It」ネタの「The Way We Were」、スィート「Does Your Mama Know About Me」、Mach Hommy「Snow Beach」で使われた「Child」、Nicholas Craven「Breaking Atoms」で早回しサンプリングされた「See My Love Growin' Old」など枚挙に暇がないソウル名盤!!
リオデジャネイロ出身のパーカッション奏者Nilton Delfino Marcalの85年発表アルバム。A2「Outra Alegria」、B1「Peco A Deus」、強烈なサンバビート「O Bicho Vai Pegar」などナイスサンバ収録です!!
H-D-Hサウンドを支えた1人、Greg Perryのセカンドアルバム「Smokin」からのカットシングル。印象的なイントロのフレーズもナイスな「(I Can See The) Handwriting On The Wall」がオススメです!!
Nite-Litersを母体とする大所帯バンドNew Birthの名作「Birth Day」からのカットシングル。Bobby Womackの名曲のナイスカバー!!コチラのバージョンもフロアユースで格好良いです!!b/w「Oh, Baby, I Love The Way」もナイスソウル!!
デビューアルバム。Jimmy Briggs作、Skyeの素晴らしいカバーバージョンも人気のクロスオーバーソウル名曲「Ain't No Need」をはじめ、ブルースフィーリングなB5「Stay On The good Side」、自身のペンによるディープソウル「I Don't Want To Play This Game」やB3「Got To Find Somebody」辺りがおすすめです!!
イントロのホーンフレーズも印象的なアップリフティングなファンキーソウル!!イントロ部分はPrince PaulがThe Dix「Here Comes The Dix」でサンプリングしていたナイスブレイク!!B/W「My Baby Ain't My Baby Anymore」はサザンソウルタイプの渋い1曲!!
ソロファーストアルバム「Alfie」からシングルカット。暴れるファンキーなベースが印象的なバックの演奏と感情的で伸びやかなヴォーカルが絡み合うナイスモダンファンク!!ヴォーカルエフェクトからブレイクに入る展開も激渋です!!
名作多数のソウルグループMain IngredientがRCAレーベルを離れ、Zakiaから86年にリリースした意外と見つからない1枚。Kenny Beckプロデュースの硬質なトラックに伸びやかなヴォーカルが絡むグレイトモダンディスコ!!マスタリグはFrankford/Wayneスタジオで、エンジニアはHerb Power Jrで音もグレイト。カップリングのメロウアーバンソウル「Give Me Your Love」も渋いです。
RCA/1977/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
グルーヴィーソウル名曲「Thought You Ought To Know」が好事家には知られたJesse McFallの77年リリースシングル。滑らかな高揚感が心地良いナイスソウル!!マニア向きなシングルオンリーの佳作。セイムフリップのプロモ盤。ヴァイナルプレス。
「You'll Never Walk Alone」や「Unchained Melody」のカバーで知られる男性シンガーRoy Hamiltonの65年リリースレコード。Side-A「Heartache」は情感豊かで訴求力抜群のヴォーカルで聴かせるグレイトメロウソウル!!裏のノーザン「Ain't It The Truth」も良いです。
詳細不明のロックバンドRawhideの唯一と思われるシングル。ブルースフィーリングなヴォーカル入りトラック「Evel Knievel」も良いですが、中盤に2回ドラムブレイクが入るインストトラック「Torrance」がおすすめです!!
偉大な女性ソウルシンガーAretha Franklinを姉に持つCarolyn Franklinのファーストアルバム「Baby Dynamite」からのシングルカット。コシのあるミッドテンポの迫力のある重厚な演奏が格好良い「I Don't Want To Lose You」、イントロのベースラインからしてファンキーな「Boxer」共に格好良いです!!
「Yes We Can Can」などの名曲で知られる姉妹グループPointer Sistersの85年リリースレコード。モダン/エレクトロディスコB3「Dare Me」とA4「Back In My Arms」がおすすめです!!
巨匠Henry Manciniによる映画のテーマ曲などのカバー集。自身作のファンキーなA5「NBC Nightly News Theme」、Chuck MangioneのカバーとなるA2「The Children Of Sanchez」辺りがおすすめです!!
Patrick AdamsとGreg CarmichaelによるディスコプレジェクトBumblebee Unlimitedの代表曲にしてガラージクラシック!!中毒性の高いうねるベースラインを軸に、シンセやこのグループの特徴のチビ声が絡む変態ディスコチューン!!Larry Levanによるリミックスバージョンを収録した人気のRCA盤!!
復帰作「The Bridge」からRCAで数枚のアルバムを残し、Impulseと契約しての3枚目、「第2休暇」前の最後のリーダーアルバムとなった66年作。Freddie Hubbard(tp)を迎え、インプロビゼーションを重視したフリー「East Boradway Run Down」、トリオ編成での渋いB1「Blessing In Disguise」などを収録。
ミネソタのロックバンドGypsyの73年発表アルバム「Unlock The Gates」からのシングルカット。タイトなグルーヴ、サビの盛り上がりなどが印象的なソウルフルなナイスロックチューン!!