サラブレッドシンガーWhitney Houstonの記念すべきデビューアルバム。Narada Michael Waldenプロデュースの「How Will I Know」やMichael Masserプロデュース作「Greatest Love of All」といった大ヒット曲から、Kashifプロデュースの「Thinking About You」、Jermaine Jacksonとのデュエット曲「Take Good Care Of My Heart」、Marilyn McCoo & Billy Davis, Jr.のカバー「Saving All My Love For You」、Teddy Pendergrassとのデュエット曲「Hold Me」など枚挙に暇がない80s名盤。
多数のグラミー受賞歴を持つ名シンガーソングライターKenneth EdmondsことBabyfaceのソロセカンドアルバム。1stに続き盟友L.A. Reidとの共同プロデュース作。ニュージャックフレーヴァーなタイトル曲「Tender Lover」やA3「Let's Be Romantic」から、スロウB3「Soon As I Get Home」、B4「Given A Chance」、B5「Sunshine」などナイストラックを収録。
Nat King Coleを父に持つシンガーNatalie Coleのベストアルバム。こちらは85年リリースの再発盤。滑らかメロディーが心地良い「Mr. Melody」や軽快なグルーヴが印象的な「Stand By」、Destiny's Child「If」などで引用されたタイトル曲「Inseparable」、Aretha Franklinの影響を大いに感じるスロウ「I Can't Say No」などを収録。
初期ハウス名曲「Music Is The Answer」で知られるシンガーColonel Abramsのファーストアルバム。ハウスクラシックス「Trapped」、「I'm Not Gonna Let」、Cerroneとの共同プロデュースとなるミッドテンポの艶やかな「Picture Me In Love With You」などナイストラックを収録。
ビギーやGrand Pubaが歌いまわしたサビのフレーズも印象的なB1「Smooth Sailin' Tonight」をはじめ、Rene & AngelaのカバーB3「Come My Way」、A4「Send A Message」辺りのメロウトラックは勿論、エレクトリックなファンク/ダンスチューンA2「Dish It Out」といったナイストラックを収録です!!
Oliver Nelsonが指揮を、Louie Bellson Orchestraがバックを務めた70年発表アルバム。自身の楽曲「It's A Man's Man's Man's World」や「Papa's Got A Brand New Bag」、「The Man In The Glass」はじめ、Hank Williams「Your Cheating Heart」、Barbara McNair「For Once In My Life」といったスタンダードナンバーをビッグバンドジャズアレンジでプレイ。でもやっぱりJBはJBですね!!
ソウルブラザー#1ことJames BrownのUK企画の編集盤。こちらは86年リリースのUS盤。デビューから77年までの代表曲30曲を収録しており、JB入門者には特に最適なアルバムだと思います。
MCAに移籍しての2枚目となった89年作。Sheena Eastonのカバー「Still In Love」、Princeプロデュースの「Yo Mister」、George Duke参加、Sigmaスタジオ録音のメロウ「I Can Fly」、バカラックプロデュースの「Need A Little Faith」などを収録。
A1「Now That We're Together」、A2「You're All I Need In Life」、A3「If You Can't Be In Love」、イントロのベースから惹き込まれるB2「Four Hands In The Fire」など、Thom Bellがプロデュースを、MFSBがバックを担当した洗練されたメロディーとグルーヴに酔いしれるナイストラックを収録です!!
Jay Graydonがプロデュースを担当した86年発表アルバム。最新サウンドのSide-A、往年のスタイルのSide-Bという構成。A2「Are You With Me」、David Foster作「Stop Me From Starting This Feeling」辺りのアーバントラックから、カバー定番「Willow Weep For Me」など熟練の喉で聞かせます。
Soul Fingerの異名を持つ名DJ、Donny Brooksが監修したコンピレーションアルバム。Kenny Gamble「Ain't It Baby」、Steve Mancha「I Don't Want To Lose You」、Twilights「It's Been So Long」、Darrow Fletcher「My Judgement Day」、Sapphires「Who Do You Love」、Cicero Blake「Sad Feeling」などを収録。
白プロモ盤
Lenny Williamsが在籍していた事でも知られるブラスロックバンドTower Of Powerの74年作。迸る高揚感が最高なファンキーダンサーA1「Only So Much Oil In The Ground」をはじめ、A2「Come Back Baby」、メロウA4「I Won't Leave Unless You Want Me To」やB2「Willing To Leary」など充実の内容です!!
映画「Goonies」や「Top Gun」の主題歌を歌ったことでも知られるカリフォルニア出身のシンガーソングライターTeena Marieの88年発表アルバム。Fugees「Fu-Gee-La」で引用された大ヒット曲「Ooo La La La」をはじめ、Rich JamesとのデュエットとなるA2「Call Me」、ミッドテンポのB3「Work It」、メロウ「Naked To The World」などを収録した彼女の代表作!!
「Ooo La La La」で知られるカリフォルニア出身のシンガーソングライターTeena Marieの90年発表アルバム。James Reeseとの合作となる軽やかなグルーヴが心地良いA4「Just Us Two」やJazzie BプロデュースのB4「Since Day One」、B2「Cupid Is A Real Straight Shooter」、ラップも披露したニュージャックスウィングA2「Sugar Shack」などナイストラックを収録。
32歳という若さで夭逝した名シンガーソングライター/マルチプレイヤーBilly Stewartの記念すべきファーストアルバム。Barbara Mason等もカバーしたスウィート大名曲「I Do Love You」をはじめ、同タイプの「Strange Feeling」、「I'm No Romeo」、レゲエカバーも多数の「Sitting In The Park」などを収録したマスターピース!!
Ollie McLaughlinに見出された早熟のシンガーソングライターBarbara Lewisの最大のヒット曲にして、SupremesやYvonne Elliman、Quickest Way Out等もカバーしたオールディーズ/アーリーソウル名曲!!クロスオーバーなフィーリングの渋いノーザン「Think A Little Sugar」も良いです。
Philly Sound Works/1984/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
ハウスファンには「All My Love」が知られたシンガーソングライターCecil Parkerの84年発表シングル。Vincent Montana Jrとの合作となるアーバンメロウトラック「You're Everything To Me」、Ronnie Dysonのカバー「I Think I'll Tell Her」ともにナイス!!
National General/1970/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
タイトル曲「If You Knew Him Like I Do」をはじめ、A3「Oh Me Oh My」、Dusty Springfieldのカバー「Just A Little Lovin」、そして自身の代表曲「Yes, I'm Ready」路線の夢見心地なスウィートソウル「Yes, It's You」などを収録したグレイトレディ・ソウルアルバム!!
Billy Paulの名曲「Me and Mrs. Jones」のアンサー「Me and Mr. Jones」をはじめ、自身のペンによる「Caught In The Middle」、「I Miss You Gordon」、Stevie Wonder「All In Love Is Fair」のカバー辺りのメロウ/スウィートトラックは勿論、社会派ソング「World War Three」なども収録したソウル佳作。
A2「I Call Out Your Name」、A4「So He's Yours Now」、A5「From His Woman To You」辺りのとろけそうなスロウ/スィートトラックや、Killah Priest「Shadows」などでサンプリングされたB1「One-Two-Three」、ファンクヴァイヴなB4「What Am I Gonna Do」などナイストラック満載です!!