女性シンガーHoney NovickとSun Ra Arkestraにも参加したChris Hendersonの共演盤。Chris Hendersonのドラム/パーカッションに、自ら「SONG/POEMS」と称する歌唱と朗読を融合させたスタイルのヴォーカルが絡む前衛的な作品。ドラムブレイクがある「What Is This Titillation A Prelude To (Part Two)」、Butch Campbell(g)が参加した「Bank Of Love」、徐々に熱を帯びる両者のプレイに惹き込まれる「A Sure Thing」等を収録。
名作を多数残すジャズ鍵盤奏者/コンポーザーLonnie Liston Smithが、77年5月にブルックリンのSmucker's Cabaretで行ったライブの録音盤。スタジオアルバム未収録の「Sorceress」やジャンルを越えて愛される名曲「Expansions」の白熱のライブバージョンなど、卓越した演奏者による熱演を堪能することが出来る1枚!!
ドラムブレイクで幕を開けるA4「Turbulent Sky」はタイトル通りの緊迫感と激しさが印象的なグレイトジャズファンクトラック!!サンプリングに向きそうなナイスグルーヴで始まるメロウトラックB4「Mystery To Me」や軽やかなグルーヴが心地良いA2「Easy」、疾走感のあるA1「First Visit」などナイストラック満載です!!
Leon Mathewsを中心とするグループConquestのファーストシングル。Amir Bayyanプロデュースによる洗練されたファンキーなグルーヴが格好良いナイスモダンファンク!!ミックスはFrancois Kevorkian!!
女性ジャズヴォーカリストMichele Hendricksの初のリーダー作。Carol KingのグレイトジャズヴォーカルカバーA2「I Feel The Earth Move」のカバーを筆頭に、B1「Lover Man」、Joao Gilbertoのテイクでも知られるB5「O Pato」、グルーヴィーフュージョンB3「Say When」等、ナイストラック満載デス!!
50年代中期より長きに渡り活躍した偉大な女性ヴォーカリストNancy WilsonがGerald Wilson Orchestraと吹き込んだ64年発表アルバム。軽快にスウィングする冒頭「The Song Is You」をはじめ、「Satin Doll」、「The Best Is Yet To Come」など麗しい歌声に惹き込まれるナイストラックを収録。