ニュージャージー州にほど近いペンシルベニア州はLevittownのローカルレーベルCeleenに残されたオブスキュアな1枚。Side-B「Time After Time」はオールディーズファンにも訴求すること請け合いなメロウチューン。ボッサフィーリングな軽やかなリズムと麗しいヴォーカルが絡み合うラウンジ/ヴォーカルトラック「My Kind'a Game」も良いです。
レディソウルグループThe Magic Touchの71年発表シングル。ドゥーワップのフィーリングを残したオーセンティックな香り漂うるナイススウィートソウル。
James Brownのバックを努めたThe Famous Flamesでの活躍も知られるBobby Bennett率いるグループの65年発表シングル。James Brownプロデュースのファンキーなリズムが印象的なリズム&ブルース名曲。
オハイオ州はデイトンを代表するファンクバンドOhio Playersの71年リリースシングル。同年発表アルバムのタイトルにもなった彼等らしい粘り気のあるグルーヴが印象的なファンク/ソウル名曲!!序盤部分はGang Starr「Love Sick」で、Part IIの終盤部分はJ Dilla「One」でサンプリングされていました。
Philly Sound Works/1984/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
ハウスファンには「All My Love」が知られたシンガーソングライターCecil Parkerの84年発表シングル。Vincent Montana Jrとの合作となるアーバンメロウトラック「You're Everything To Me」、Ronnie Dysonのカバー「I Think I'll Tell Her」ともにナイス!!
Source/1978/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
ファンククラシックスとして、そしてオールドスクールブレイクス定番アイテムとして有名な名曲!!Bar-Kays「Holy Ghost」にも通じる粘り気のあるファンクグルーヴにハマる事請け合いの1枚!!Stezo「Freak The Funk」でガッツリ使われていました。
Parkway//US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
70年代から80年代前半にかけて大きな功績を残したシンガーソングライター/プロデューサーBunny Siglerの記念すべきファーストアルバム。Leon Huff作のクロスオーバーソウル「There's No Love Left」、スウィート/ディープB5「Always In The Wrong Place」、洒脱なアレンジのA5「Monday Sunday」、リフのフレーズも印象的なA1「Let The Good Times Roll & Feel So Good」や溌剌とした「Can You Dig It」、爽快な高揚感が印象的なB4「True Love」辺りのノーザントラック、Beatles「Yesterday」のカバーなどを収録。
Mono盤
数多くのアーティストがカバーしたA1「You Are The Sunshine Of My Life」をはじめ、Ray Parker Jrのギタープレイも印象的なA2「Maybe Your Baby」、Quincy JonesもカバーしたA5「You've Got It Bad Girl」、イントロのドラムブレイクも有名なB1、Jeff Beckも参加したB4など枚挙に暇がないソウル大名盤!!
点字なし
リビングレジェンドStevie Wonderの76年リリースアルバム。A1「Love's In Need Of Love Today」に始まり、ホーンフレーズも有名なA5「Sir Duke」、Ray Barrettoのカバーも有名なB3「Pastime Paradise」等を挟み、高揚感が最高なダンサーD4「Another Star」で締めくくられるソウル大名盤!!
Supremes、Miracles、Martha & The Vandellas、Stevie Wonder等、Tamla/Motownレーベルの看板アーティストがパリはOlympia Music Hallで行ったコンサートの模様を収めた貴重なライブ録音盤。
Lenny WhiteとBill Connorsが参加した新生Return To Foreverの第1弾アルバム。2部構成の「Space Circus」やB3「The Game Maker」、「Captain Senor Mouse」など宇宙思考なフュージョントラックを収録。
テキサス出身のシンガーソングライターLerry Henleyの75年発表アルバム。強度のあるグルーヴが印象的なファンキーロック「Love Junkie」やB1「Rock & Roll Me A Number」、滑らかな高揚感を持ったメロディーが心地良いA2「Waiting For You」辺りがおすすめです。
ビートアルバムと銘打たれていますが、Double J等がマイクをまわすA1「Popcorn」、2枚使いが映えそうなA5「Here I Go」、Masterdon Committeeのオールドスクールクラシック「Funk Box」を歌いまわしたA7「Funk Box」の3曲ヴォーカル入りトラックを収録!!
New Day/1989/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): S/S
Sugarhillレーベル等で活躍したオールドスクーラーGrandmaster Melle Mel率いるグループが、スモールレーベルNew Dayから89年にリリースしたシングル。Grandmaster Flashとの共作「White Lines」のリメイク曲で、B-BoyクラシックであるBabe Ruth「The Mexican」のベースラインをサンプリングしたナイスミドル!!
ヒップホップ黎明期よりブロックパーティーなどでプレイされてきたクラシックブレイクスを搭載した名曲たちをBreakbeat LennyとBreakbeat Louが選曲したB-Boy/ヒップホップファン必聴の名コンピレーション。JB's「The Grunt」、Rufus Thomas「Do The Funky Penguin」、Barrabas「Woman」、Creative Source「Corazon」、Southside Movement「Save The World」などを収録した22番。
SRC刻印あり
ファンクバンドLove, Togetherness & DevotionことL.T.D.の4枚目のアルバム。Gangsterの初期作「Here's The Proof」でサンプリングされたご機嫌ディスコファンクA3や、ディスコブレイクで始まるB1、スケールの大きいディスコファンクA1、メロウダンサーB2といったナイストラックを多数収録です!!
Billy Holidayの自伝を基に制作されたSidney J. Furie監督、Diana Ross主演映画「Lady Sings The Blues」のオリジナル・サウンドトラック。
「By The Time To Get Phoenix」や「Wichita Lineman」などの名曲で知られるJimmy Webbがプロデュースとアレンジを手掛けた72年発表アルバム。A2「5:30 Plane」やB5「Cheap Lovin'」などナイスとカバーを収録。
Tamla/Motown/1969/Netherlands/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
Motownを代表するサックス奏者/ヴォーカリストJunior Walker率いるグループの68年発表アルバム。こちらは69年リリースのオランダ盤。Alton Ellisもカバーしたソウルジャズ名曲「What Does It Take」をはじめ、タイトル曲「Home Cookin'」、ファンキーな「Hip City」、「The Things I Do For You」などナイストラックを収録です。
Sure-Shot/1964/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
テキサスのグループLittle Mr. Lee & The Cherokeesの64年発表シングル。コンピにも収録されたシェイカー「Party Time」も良いですが、オーセンティックな雰囲気ながらスィートなエッセンスを感じるSide-B「Will My Baby Come Back」がおすすめです!!