Eric Matthewが制作を、そしてミックスをFrancois Kが担当したニューヨークサウンドの大傑作!!最高の一言であります!!De La Soulがサンプリングしていた事でヒップホップリスナーからの人気も高いです。
Curtis Hairstonが在籍していた事でも知られるグループThe B.B. & Q Bandが82年に放った名曲!!Jacques Fred Petrusプロデュースの硬質なビートに絡むシンセ、ヴォコーダーが実にらしいグレイトブギー!!裏面「Hard To Get Around」はミッドテンポのブギートラックでこちらも格好良いです。
David GrantとPeter Martinから成るイギリスのディスコデュオLinxの81年リリースシングル。サビのほのかな高揚感も心地良いナイスモダンディスコ!!
Eugene Record擁するシカゴを代表するソウルグループChi-Litesの83年作「Bottom's Up」からのカットシングル。G-Funkのネタになっていそうな雰囲気がプンプンするナイスモダンファンク/Pファンク!!
Maurice White率いるグループEarth, Wind & Fireの82年作「Powerlight」からのシングルカット。彼ららしい洗練されたファンクサウンドと流麗なメロディーラインが心地良いナイスブギー!!
80年発表アルバム「Imagination」からのシングルカット。Leon Sylversプロデュースのモダンディスコ名曲「It's A Love Thing」、メロウモダンソウル「Girl I Need You」共にグレイトです!!
Three Degreesにも一時在籍、ハイエナジーシーンでの活躍でも知られるカナダ生まれの女性シンガーMiquel Brownの85年リリースレコード。Record Shackレーベルの中心人物Ian LevineとFiachra Trench全面バックアップ、John MoralesとSergio Munzibaiがミックスを担当したナイスアーバンダンサー!!
Paul HardcastleがプロデュースしたグループLW 5の85年発表シングル。UKらしい洒脱なグルーヴに惹き込まれるブギー「Ripe For The Picking」、躍動感のあるリズムが印象的な「Last Lie」ともにグレイト!!
Danny Washingtonを中心とするイギリスのグループOne Touchの唯一と思われるシングル。強度抜群のリズムセクションに艶やかなヴォーカルが絡むグレイトブギー!!
イギリスのファンク/フュージョンバンドLevel 42が81年に放った大名曲!!流麗なフュージョングルーヴと高揚感溢れる転調が最高です!!中盤の展開部分はLouie Vega feat Blaze「Elements Of Life」でサンプリングされていました!!
Alexander O'Nealとの共演でも知られるジンバブエ出身のシンガーAlton Edwardsのファーストシングルで、最大のヒットとなった1曲。躍動感のあるトラックと滑らかな高揚感を持ったメロディーがバッチリとハマったナイスモダンディスコ!!
一線で息の長い活躍を続けたAl Hudson率いるグループOne Wayの86年発表アルバム「One Way IX」からのシングルカット。Eumir Deodatoプロデュース、TR-808を使用した印象的なトラックに絡む艶やかなヴォーカルがバッチリとハマったナイスアーバンメロウダンサー!!
「Good Times」等を収録した大名盤「Risque」からのシングル・カット。Nile RodgersとBernard Wrightによるシックサウンドが全開の名曲です!!Luther Vandross「Shine」等でもサンプリングされていました。
Jody Watley、Howard Hewett、Jeffrey DanielのトリオShalamarの78年リリースアルバム「Disco Gardens」からのシングルカット。明るいメロディーラインも好印象なダンスクラシックス「Take That To The Bank」、リズムマシーンを使用したファンクチューン「Shalamar Disco Gardens」共にナイスです!!
サザンソウルの代表的グループThe Soul ChildrenのJohn ColbertことJ. Blackfootの83年リリースシングル。熟練の喉で聞かせるモダンディープバラード「Taxi」は、本国アメリカ以外でもヒットした彼の代表曲!!裏のディスコトラック「Where Is Love」も良いです。
Lou Courtneyの名曲「I Don't Need Nobody Else」をはじめ、Steely Danのカバー「Black Cow」、Phyllis St. JamesのペンによるモダンディスコA1「Take It To The Limit」、Glenn Jonesがリードを取るA2「Melancholy Fire」、モダンソウルB1「Justify」など洗練されたトラックが満載です!!
The Soul Stirrersにも在籍した実力派ソウルシンガーBobby McClureのHiでの最後のシングル。強度のあるリズムセクションと訴求力抜群のヴォーカルが生み出す高揚感が素晴らしいソウルダンサー「High Heel Shoes」、スケールの大きい表現力豊かなヴォーカルに惹き込まれるメロウ/ディープソウル「To Get What You Got」ともにグレイト!!
84年発表アルバム「I Feel For You」からのシングルカット。David Foster等のペンによる「Through The Fire」は、アルバムのハイライトになったメロウ大名曲!!Kanye West「Through The Wire」で早回しサンプリングされていました。
Santa Monicaを前身とするアトランタのグループSounds Of SuccessことS.O.S. Band。こちらはJam & Lewisがプロデュースを手掛けた84年作「Just The Way You Like It」からのシングルカット。Amerieがカバー、Cam'ronがモロ使いした傑作アーバンメロウソウル!!
George Dukeがプロデュースを担当した80年発表アルバム「Twice As Sweet」からのシングルカット。Side-A「Sukiyaki」は、アメリカでもヒットした坂本九さんの大名曲「上を向いて歩こう」のモダン英詩カバー!!軽やかな洗練されたグルーヴが心地良い「Don't You Lead Me On」もナイスです。