Philadelphia International/1980/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Brenda,、Valorie、Shirleyの3人姉妹からなるデトロイト出身のヴォーカルトリオの80年作。プロデュースはDexter Wansel、Gamle & HuffといったMFSBの面々。タイトル曲「At Peace With Woman」は、Lost Boyz「Ghetto Jiggy」ネタのMFSB「Old Sun Juan」のヴォーカル入りカバー!!Pete Rockが「Standard」で上手くサンプリングしたB2「When I'm Gone」、Stylisticsのカバー「Children Of The Night」等、熟練の面々による上質なバックの上で可憐に歌うナイスソウル満載!!
デビューアルバム「Whitney Houston」に続きBest-Selling Albums Of All Timeに選ばれたセカンドアルバム。Jeallybeanプロデュースの名曲「Love Will Save The Day」、Isley Brothersのカバー「For The Love Of You」、アーバンメロウA2「Just The Lonely Talking Again」、母Cissy Houstonとのデュエット曲「I Know Him So Well」などを収録した80s名盤。
代表曲「Mary Jane」や「You and I」を収録したファーストアルバム!!他、Ashanti「The Story Of 2」でサンプリングされたA4「Dream Maker」、Three 6 Mafia等が使ったB3「Hollywood」などナイストラック満載の名盤!!
ドラムマシーンやシンセを多用したエレクトリックなダンスチューンA3「30 Mins To Talk」、メロウダンサーB1「Don't Say No (Tonight)」、Devin the Dude「Lil Girl Gone」でサンプリングされたスロウ「Diana」などを収録したナイスコンテポラリーアルバム!!
Elektraでの最後のアルバムとなった84年発表作。ナイスグルーヴで幕を開けるメロウフュージョン「Sassy Stew」、Ronnie Laws「Friends & Strangers」似のフレーズも印象的な「Secret Sounds」、Ullanda McCulloughのカバー「Watching You Watching Me」辺りがおすすめです。
フィラデルフィア出身の5人組ヴォーカルグループThe Futuresの1stアルバムにしてソウル名盤「Castles In The Sky」にシングルオンリーの「(That's) The Way Of A Woman In Love」を加えた編集盤。
Enterprise/1970/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
David Porterとの蜜源関係も知られるソウルマンIsaac Hayesの70年作「The Isaac Hayes Movement」からのカットシングル。バカラック制作、Tommy Huntが歌った「I Just Don't Know What To Do With Myself」のナイスカバー!!沁みます!!
名盤「Rashida」を並ぶ、バージン諸島出身のシンガーJon Lucienが74年に放ったグレイトアルバム!!タイトなドラムブレイクで始まるレアグルーヴトラックB3「The Ghetto Song」を筆頭に、A4「So Little Time」、ブラジリアンな匂いもするフォーキートラック「Soul Chant」等、アルバム通して心地良いグルーヴが詰まっております!!
「It's A Shame」等、名曲多数のヴォーカルグループSpinnersの75年作。A1「Honest I Do」、B1「All That Glitters Ain't Gold」辺りのダンサーから、味わい深いスロウ「I Don't Want To Lose You」、B4「Just As Long As We Have Love」、B3「Games People Play」まで、フィリーマナーなナイスソウルが並んでおります!!
名盤、そしてレア盤として知られるアルバム「I Need Help」のタイトル曲にもなったファンク名曲!!ドライブするベースにカッティング、ホーン、ファンクなヴォーカルが絡む、疾走感に溢れたナイスファンク!!Eric B & Rakim「No Omega」でサンプリングされていました。
The Decoysに在籍した女性シンガーConnie Questellの65年発表シングル。「Don't Let It Break Your Heart」は吸引力のある魅惑的なメロディーラインが胸に刺さるソウル/ヴォーカルの隠れた名曲!!自身も制作に参加したドゥーワップ/ノーザン「Straighten Up」も良いです。
デトロイト出身のシンガーソングライターMarvin JonesことJack Montgomeryの自主制作盤。アコースティックギターを用いたほんのりフォーキーで滑らかなグルーヴや芳醇な歌声がTerry Callierを彷彿とさせる素晴らしい1曲。裏はインストでこちらも良いです。
AlchemistがChinky「Letting Go」でサンプリングしたB2「I Just Don't Know」、こちらもAlchemistがNas「Book Of Rhymes」で使ったA1「For The Dollar Bill」辺りのディープトラックから、滑らかなグルーヴに乗せてメッセージ性の高い詞を歌ったA3「Listen To The Children」、Tuwanda TyrellをフューチャリングしたA4「Castles In The Sky」などナイスソウル満載です!!
Eugene Record擁するシカゴを代表するソウルグループChi-Litesの83年作「Bottom's Up」からのカットシングル。G-Funkのネタになっていそうな雰囲気がプンプンするナイスモダンファンク/Pファンク!!
Stangレーベルを代表するスウィートソウルグループのMomentsとWhatnautsによる夢の共演盤!!流れるような心地良いグルーヴとファルセットボイスがバッチリとハマった名曲です!!Funkmaster Wizard Wizの同名曲等でサンプリングされていました。当時のオランダ盤
シカゴ出身のソウルシンガーLee Morrisの96年発表アルバム「Morris Code 337」からのシングルカット。情感豊かに歌い上げたモダンディープバラード「Bitter With The Sweet」がおすすめです。
50年代より活躍、ソウルシティーを渡り歩いた実力派シンガーBobby Marchanの64年発表シングル。Little Richardも歌ったブルースナンバー「Get Down With It」も良いですが、ドゥーワップ「Half A Mind」がおすすめです。
New ZealandのマルチミュージシャンKris Holmesが2009年に200枚だけプレスしたレア45!!「His Voice」はTommy Roe「Sweet Pea」のドラムを下敷きにRawな演奏を乗せたモダンゴスペルファンクの傑作!!裏の「He Spoke」はオルガンバージョンでこちらも渋いです。
多くの名演を支えたジャズベーシストの巨星Paul Chambers率いるクインテットの58年発表レコード。こちらは72年リリースの再発盤。Benny Golson作A1「Minor Run-Down」をはじめ、オリジナル曲A2「The Had Of Love」やB3「Beauteous」の好演を収録したハードバップ名盤!!
Mono
Young-Holt UnlimitedのピアニストHysear Don Walkerの初リーダー作。「It Used To Be」、「Inner Face」、「Jade Silhouettes」辺りのソウルジャズトラックをはじめ、ファンキーな「Fat Flower, Skinny Stilk」、「Hydel」、The Beatles「Dear Prudence」の洒脱なカバーなどナイストラック満載のソウルジャズ佳作。