ハードバップファン御用達サックスプレイヤーHank Mobleyの61年発表アルバム。Art Blakeyのドラムで幕を開けるタイトル曲「Roll Call」やアップテンポな「The Breakdown」、ブルースナンバーA2「My Groove Your Move」、唯一となる美しいスタンダードナンバー「The More I See You」など枚挙に暇がない名盤。
79年リリースの日本盤
ドイツのロックバンドRandy Pieの74年リリースシングル。サントラのような雰囲気を感じる疾走感のある「Highway Driver」、同系統の「Sightseeing Tour」共に格好良いです!!
Charles Beverly、Jimmy Charles、Al Jamesから成るソウルトリオFinal Decisionsの73年リリースレコード。J.J. BarnesやJay Davis等の合作となる滑らかな高揚感が印象的な「Keep On Walking」、巧みなヴォーカルワークで聴かせるナイスディープソウル「Hour Of Your Need」共にナイスです!!
ファンククラシックス「A Soul Walk In」で知られるシンガーJimmy Grahamの70年リリースレコード。気持ちが前面に出た力強いヴォーカルが印象的なナイスクロスオーバーソウル!!
「Float On」などの名曲で知られるデトロイトのヴォーカルグループFloatersの76年リリースレコード。甘いグルーヴに包み込まれる「I Am So Glad I Took My Time」、グルーヴィーダンサー「Take One Step At A Time」共にナイス!!ABCからライセンスリリースされますがこちらのFeeがファーストプレスです。
ドラムブレイクで幕を開けるA4「Turbulent Sky」はタイトル通りの緊迫感と激しさが印象的なグレイトジャズファンクトラック!!サンプリングに向きそうなナイスグルーヴで始まるメロウトラックB4「Mystery To Me」や軽やかなグルーヴが心地良いA2「Easy」、疾走感のあるA1「First Visit」などナイストラック満載です!!
2024年惜しくも他界したブラジル音楽の巨匠Sergio Mendesの83年発表アルバム。こちらはタイトルが「Picardia」のスペイン語表記盤。Leza Millerが歌う「Life Is The Movie」、「Voo Doo」、「Love Is Waiting」、Juan Carlos Calderon作の「Si Senor」など洗練されたトラックがずらりと並ぶブラジリアンソウル/フュージョン好盤。
The ClickettesのリードシンガーでAlithiaからのソロ作でも知られるシンガーBarbara Jean Englishの64年発表シングル。Kenny Gamble、Jimmy Rossのペンによるノーザン「Easy Come, Easy Go」も良いですが、「I Don't Deserve A Boy Like You」コンピに収録されるなど古くから人気の極上スウィート/ポップコーンを激プッシュ!!
イージーリスニング系の曲を多く発表しているプロジェクトMystic Moodの73年作。A5「Cosmic Sea」は、DJ Shadow & Cut Chemist「Brainfreeze」でも使われたドープブレイクビーツ!!
60年代初期より活動するフロリダ出身のベテランソウルシンガーWalter Jacksonの76年リリースアルバム。メロウソウルA5「Love Is Lovelier」をはじめ、中盤部分がNYG'z「Bow Down」でサンプリングされたA4「Please Pardon Me」をはじめ、ディープでストロングスタイルなソウルトラックが満載です!!
カナダ出身、大阪を拠点に活動するHibrid Entertainment所属のプロデューサーYamgucci (Lil Yamagucci)が2024年のハロウィーンに発表したアルバム「Bad Science 2」のカセットテープが入荷しました。過去のイメージで制作された前作「Bad Science」に対し、本作は未来をテーマにした作品で、SF/ホラー映画が脳内再生されるような感覚を味わうことができるキケンなヴァイヴスに満ちた1本!!また内容だけでなく、カセット部分だけを輸入し、中身のテープ部分はMaxellのデッドストックを使用するというただならぬ拘りで作り上げた労作!!
David Alexrodがプロデュースを担当。A1「Stormy Monday」、B1「Goin' To Chicago Blues」、B3「The Girl From Ipanema」など、バンド(James Bond(b)、Earl Palmer(dr)、Tommy Strode(p)、Herb Ellis(g))の洒脱なバックの演奏を背に麗しい喉を披露したナイスライブアルバム!!
70年代の再発盤。
Gordy/1967/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Gordyレーベルを代表する男性ヴォーカルグループTemptationsの67年リリースアルバム。Undisputed TruthやRare EarthがカバーしたA1「I'm Losing You」をはじめ、こちらもカバーされたA2「Ain't No Sun Since You've Been Gone」、A6「Save My Love For A Rainy Day」といった60sソウル収録!
Gordyレーベルを代表する男性ヴォーカルグループTemptationsの67年リリースアルバム。Undisputed TruthやRare EarthがカバーしたA1「I'm Losing You」をはじめ、こちらもカバーされたA2「Ain't No Sun Since You've Been Gone」、A6「Save My Love For A Rainy Day」といった60sソウル収録!!
68年リリースの再発盤
David Ruffin、Eddie Kendricks等を擁するGordyレーベルを代表するヴォーカルグループThe Temptationsの67年発表アルバム。代表曲「My Girl」、「Get Ready」は勿論、Dynamic Fiveもカバーした「Baby, Baby I Need You」や「Fading Away」、「What Love Has Joined Together」など絶頂期の熱演を収めたライブ好盤。68年リリースの再発盤。
Melvin Davisを中心とするデトロイトのグループ8th Dayのセカンドアルバム「I Gotta Get Home」からのシングルカット。H-D-Hプロデュースの「Rocks In My Head」は終盤にパーカッション入りのブレイクが入るナイスファンク!!
The Balladsに在籍したサンフランシスコ出身のシンガーFreddie Hughesの68年リリースレコード。作者Lonnie Hewittも後にセルフカバーした「I Gotta Keep My Bluff In」、Carol King「Natural Woman」のカバー「Natural Man」共にグレイト!!
Lloyd Price's Turntable/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
50年代後期から活躍するベテランシンガーHoward TateがLloyd Priceのレーベルから発表した69年作。Jimmy Norman作、Timothy Wilsonもカバーした「These Are The Things That Make Me Know You're Gone」がおすすめです!!
Black Beauty/1975/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
オールディーズ名曲「Elephant Walk」で知られるグループDonald Jenkins & The Delightersの75年発表シングル。「Music Revolution」はMayer Hawthorne「Soul With A Hole Vol. 1」の冒頭を飾ったグレイトスウィートソウル!!
Brother To Brotherの中心人物Michael Burtonの72年リリースレコード。少ししゃがれた声で感情的に歌い上げたスウィートソウル「She's My Woman」、Momentsのオリジナルバージョンとはかなり雰囲気の違う軽快なアレンジのカバー「Love On A Two Way Street」共にナイス!!