メンフィス出身のロックシンガー/ギタリストLouis PaulがStax傘下Enterpriseに残した唯一のアルバム。ロックを軸にファンクやジャズ等のエッセンスが混じり合ったエッジの効いたサウンドが格好良いA1「Leaving The Door Where You Found It」を収録!!
The Highway QC'sでの活躍などゴスペルを背景とした味わい深いヴォーカルで人気を博した名シンガーJohnnie Taylorの88年発表アルバム。骨太なグルーヴが印象的なA3「In Control」をはじめ、A1「You Knocked My Heart Our Of Line」、A2「It Don't Hurt Me Like It Use To」などを収録したモダンディープソウルアルバム。
Soul Fingerの異名を持つ名DJ、Donny Brooksが監修したコンピレーションアルバム。Kenny Gamble「Ain't It Baby」、Steve Mancha「I Don't Want To Lose You」、Twilights「It's Been So Long」、Darrow Fletcher「My Judgement Day」、Sapphires「Who Do You Love」、Cicero Blake「Sad Feeling」などを収録。
白プロモ盤
Samuel Brown、Phillip Terry、Eugene Daughtry、Robert Edwardsから成るフィラデルフィア出身の男性4人組ヴォーカルグループIntrudersの記念すべきファーストアルバム!!1曲を除く11曲がGamble & Huffのペンによるもので、古くからフィリーソウルの大名盤として知られる1枚です!!A1はGhostネタです。
Raphael Saadiq feat Q-Tip「Get Involved」でサンプリングされたフィリー・ソウルクラシックB1をはじめ、今もなお、と言うよりも今でこそ痛烈に響くGil Schott-Heronの大名曲「Save The Children」のカバーDJ PremierがCommon「The 6th Sense」で見事にフリップしたB2など枚挙に暇がない名盤!!
Lenny Williamsが在籍していた事でも知られるブラスロックバンドTower Of Powerの74年作。迸る高揚感が最高なファンキーダンサーA1「Only So Much Oil In The Ground」をはじめ、A2「Come Back Baby」、メロウA4「I Won't Leave Unless You Want Me To」やB2「Willing To Leary」など充実の内容です!!
歓声入りのブレイクで始まる「We Came To Play」や「Love Bug」辺りのファンクトラックから、「Bittersweet Soul Music」、「Am I A Fool「、「Somewhere Down The Road」といったメロウトラックまで素晴らしく、充実の内容となっております!!
テキサス州はダラスのヴォーカルグループThe MustangsのリードシンガーBobby Pattersonのソロファーストアルバム。クロスオーバー名曲「I Get My Groove From You」やRhymefest「One Hand Push Up」でサンプリングされたA6「Recipe For Peace」、同タイプの「Everything Good To You」、Tommie Young等がカバーしたスウィート/ディープB2「She Don't Have To See You」、ヴォーカルリバーブが印象的なB5「One Ounce Of Prevention」、ファンキーなA1「If You Took A Survey」など枚挙に暇がないソウル名盤!!
Ron Banks擁するデトロイトのヴォーカルグループDramaticsの75年リリースアルバム。ストリングスが絡むイントロも印象的なファンクダンサーA5「Never Let You Go」、デトロイトソウルを支えた名シンガーソングライターTony Hesterのペンによる優しいメロディーラインが心地良いA1「(I'm Going By) The Stars In Your Eyes」といったナイストラックを収録!!
アラバマの名門スタジオMuscle Shoalsのホーン隊によるグループの83年作。ダンスクラシックB5「If You Don't Want My Lovin」、爽やかなグルーヴのB4「More Than Ever Now」、フュージョンディスコといった趣のA4「Get Down Tonight」、メロウブギーA3「She Was Once My Woman」等、ナイストラックを収録です!!
Rick JamesとArt Stewartがプロデュースを手掛けたファーストアルバム。Rick Jamesとのデュエット曲「I'm A Sucker For Your Love」はAndres「Just a Player」でサンプリングされたダンスクラシックス!!メロウダンサー「Turnin' Me On」、Temptationsの古典名曲をモダンにカバーした「Don't Look Back」、メロウ「De Ja Vu」、ジャジーなフィーリングの軽やかなグルーヴが心地良い自身作の「I'm Gonna Have My Cake」などナイストラック満載です。
「Runaway Love」などの名曲で知られるシンガーLinda Cliffordの79年発表アルバム。前述曲タイプのダンスクラシックス「Don't Give It Up」をはじめ、メロウダンサー「I Can't Let This Good Thing」、Big Twins「Don't Be So Amaze」でサンプリングされたB2「Don't Let Me Have Another Bad Dream」、Cha Cha feat Nas「Mommy」で使われたCurtis Mayfield作のディスコトラック「Hold Me Close」などナイストラックを収録です。
Norman Harris作の人気ディスコトラック「Repossessed」を収録した79年リリースレコード。Exileのカバーとなる「Never Gonna Stop」は、Nas「Street Dreams」でサンプリングされていたナイスバージョン!!他、軽やかなグルーヴが心地良いA3「I Just Wanna Wanna」、Norman Harris & Ron TysonのペンによるフィリーマナーなA1「King For A Night」、A4「Bailin' Out」、B3「Repossessed」などナイストラックを収録。
プロデュースはサックス奏者である弟Ronnie Laws!!洗練されたメロウグルーヴ「Strength Of A Woman」をはじめ、メロウダンサー「I'm Just Warmin Up」、名曲カバー「You Are Everything」、ダンスクラシック「Got You Into My Life」等、ナイストラック収録です!!
Willie ClarkeがバックアップしたサザンソウルシンガーDavid Hudsonのファーストアルバム。アルバム冒頭を飾る「Honey, Honey」や同タイプの「When I'm Lovin' You」辺りのメロウトラックから、ディスコファンク「Pump It」などを収録!!
Herbert Danska監督の映画「Right On」のオリジナルサウンドトラック。Juggy Murrayがプロデュース、Last Poetsが音楽/朗読を担当。Dr. Dre「The Chronic」のイントロなどで引用されたB5「The Shalimar」、こちらもサンプリングされまくりのA4「Die Nigga」などを収録。
ブロンクス出身の女性シンガーAngela BofillのAristaレーベルでの2枚目のアルバム。Rick Ross feat John Legend「Magnificent」やProdigy「You Can Never Feel My Pain」等でサンプリングされたグレイトメロウトラックB4をはじめ、ブギーB3、A3やダンスクラシックスyB5等、ナイストラックを収録です!!
両親がゴスペルシンガーという音楽一家に生まれたシンガーMiki Howardのソロデビューアルバム。アーバンダンサー「Come Back To Me Lover」、プロデューサーLe Mel Humesとのデュエット曲「I Can't Wait」、エレクトロブギーなB4「Do You Want My Love」やB2「I Surrender」などナイストラックを収録。
Zappにも在籍したシンガーShirley Murockのセカンドアルバム。Berner & Larry June「OTW」でサンプリングされたB2「I Still Love You」、メロウA1「Husband」やA4「If I Know」、Dale Degroatとの共同プロデュースとなる跳ねたビートが印象的な「(Everybody Wants) Somethin' For Nothin'」やタイトル曲「A Woman's Point Of View」など多彩な内容です。
ブルックリン出身のシンガーソングライターBrenda Russellの90年発表アルバム。B5「Drive My Car」、Larry Williamsとの合作曲「Good For Love」、自身のペンによるA2「Stupid Love」辺りがおすすめです。