Doo WopグループThe Plantsで活躍した男性シンガーGeorge Jacksonの67年リリースレコード。重厚さを加味するストリングスやホーン、絶妙なコーラスワークも好印象なナイスソウル!!
Jimi Hendrixのバンドにも参加したドラマー/シンガーBuddy Milesの71年発表アルバム「Them Changes」からのシングルカット。Jimi Hendrix「Changes」をファンクアレンジした「Them Changes」は多くのアーティストがカバーした名曲!!
ムードたっぷりなメロウチューンB2「Just Another Way To Feel」、哀愁が溢れ出たバカラックのカバーB4「I Wake Up Cryin'」、Smokey Robinson & The MiraclesのカバーB5「You've Really Got A Hold On Me」、ドラムブレイクで幕を開けるグルーヴィーソウルA3「Relax」などナイストラック満載です!!
交通事故による瀕死の重症から復帰し、調子を戻した彼が自身のコンボを率いてEmercyに吹き込んだ56年発表作。こちらは74年に「不滅のクリフォード・ブラウンコレクション」の第2弾としてリリースされた日本盤。定番「Caravan」、スタンダードナンバー「Autumn In New York」ともに片面丸々を使った聴き応え抜群の怪演を収録。
Dinah Washington「Dinah Jams」と同日、同じメンバーでのセッションの模様を収めた54年発表作。こちらは74年、「不滅のクリフォード・ブラウンコレクション」シリーズ第10弾としてリリースされた日本盤。Maynerd Ferguson、Clark Terryが参加した3トランペットの5管編成。「What Is This Thing Called Love」やDinah Washingtonが参加した「Darn That Dream」などジャムセッションならではの活き活きとした演奏が印象的な好盤。
BulletのBobby FlaxとLanny Lambertがプロデュースを手掛けたシンガーソングライターSteven Grossmanのデビューアルバム。ナイスグルーヴで幕を開けるA4「Christopher's Blues」、軽やかなA3「Five O'Clock」、A6「Song To That M&M Man」などを収録したフォーク/カントリー佳作。
ゴスペルで鍛えた喉を武器に50年代より活躍した名シンガーGloria Lynneの72年発表アルバム「A Very Gentle Sound」からのシングルカット。Side-A「Never My Love」は、Donny Hathawayも歌ったAddrisi兄弟作のソウル名曲カバー!!Jerry Petersによるディープスタイルなアレンジが印象的です。
ノースカロライナ出身のグループYaggfu Frontのファーストアルバム「Action Packed Adventure!」からのシングルカット。頭から離れないホーンループが激渋な「Busted Loop」、Diamond Dによりリミックスも強力な「Slappin' Suckas Silly Remix」共にグレイトです!!
79年作。こちらは珍しいシカゴエリアのDJ用プロモ盤。代表曲のひとつ「Let's Start The Dance」路線のA1「Cut Loose」、ミッドテンポのB1「Let Me See How You Do It」やB3「That's The Way It Goes」、A2「The Beat (Part 2)」などナイストラック満載です!!
Billie Holiday、Ella Fitzgeraldと並び評される名女流ジャズヴォーカリストSarah Vaughanが57年に発表した、名作曲家George Gershwinのカバーアルバム。A1「Aren't You Kinda Glad We Did」やB2「A Foggy Day」などの名曲を訴求力のある豊かな歌声で歌い上げています!!
US12がプロモオンリーでコレクターズアイテムとしても知られるソウル/アーリーディスコサウンドの名曲!!イタリア盤はUS盤とはカップリングが違い、Frederick Knight作の「Number One」を収録。