Lifestyleの前身グループとなるヴォーカルトリオFerguson, Davis & Leeの72年リリースシングル。Wade Marcusがアレンジで参加した込み上げるメロディーラインに惹き込まれる「Please Don't Cha' Mention」、メロウソウル「Must Be Going Out Of My Head」共にグレイトです!!
DC International/1973/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
DC近郊を中心に活躍したソウルグループSkip Mahoaney & The Casualsの73年発表シングル。同年発表アルバム「Your Funny Moods」のタイトルにもなったナイスメロウ/スィートソウル!!哀愁を湛えたメロディーの渋いソウル「Struggle Man」も格好良いです!!
AlchemistがChinky「Letting Go」でサンプリングしたB2「I Just Don't Know」、こちらもAlchemistがNas「Book Of Rhymes」で使ったA1「For The Dollar Bill」辺りのディープトラックから、滑らかなグルーヴに乗せてメッセージ性の高い詞を歌ったA3「Listen To The Children」、Tuwanda TyrellをフューチャリングしたA4「Castles In The Sky」などナイスソウル満載です!!
ジャズファンク名盤「Texas Twister」で知られるジャズギタリストMelvin Sparksの75年リリースアルバム。中盤にB-Boyブレイクを搭載したA4「Get Ya Some」、Jimmy ScottのヴォーカルをフューチャリングしたB4「If You Want My Love」や「I Got Have You」といったキラートラックを収録したグレイトアルバム!!
スイスの名ジャズフェスティバル「Montreux Jazz Festival」で行ったライブの録音盤。洒脱な感性と熱のこもった演奏が昇華したクールなB2「The Generation Gap」、Eugene McDaniles作の名曲「Compared To What」のカバー、Eddie Harris作のA2「Cold Duck Time」などナイストラックを収録です!!
Santa Monicaを前身とするアトランタのグループSounds Of SuccessことS.O.S. Band。こちらはJam & Lewisがプロデュースを手掛けた84年作「Just The Way You Like It」からのシングルカット。Amerieがカバー、Cam'ronがモロ使いした傑作アーバンメロウソウル!!
UK12inchがディスコファン羨望の1枚にもなっているダンスクラシック「I Know You, I Like You」をはじめ、タイトル曲「What Cha Gonna Do For Me」、ドラムブレイクで幕を開けるA5「We Got Each Other」、ブギーB3「Heed The Warning」、モダンダンサーB5「Fate」などを収録した大名盤!!
Gene Pageがアレンジを手掛けたモダンディスコ名曲「Freefall」やA5「Responsible Man」、情感豊かに歌い上げたスロウB2「Who's Gonna Love You」、メロウB3「Standing In The Middle」などナイストラック満載です!!
ハンガリーのロックバンドSkorpioの76年発表アルバム。ブレイクで幕を開けるA1「Direction」、ミッドテンポのA2「The King With Shred-Legs」がおすすめです!!
Mrs. Ruth Rice擁するアトランタのゴスペルグループMarvin Anderson Singersの69年発表アルバム。
The Newcomersに在籍したシンガーRandy Brownの81年発表アルバム。前作に引き続きHomer BanksとChuck Brooksがプロデュースを、Tom Tom 84がアレンジを担当。強度のあるグルーヴが印象的なソウルフルダンサー「Looking For The Real Thing」、ディープ/メロウ「If I Don't Love You」や「Leave The Bridges Standing」、滑らかな高揚感が心地良い「I Was Blessed」、Herb Alpart「Rise」を彷彿とさせるイントロが印象的な「Just To Be With You」などナイストラックを収録。
The Floatersの前身グループDetroit Emeraldsの70年発表シングル。牧歌的なグルーヴの「I Can't See Myself Doing Without You」も良いですが、リーダーAbrim Tilmonのペンによる渋い「Just Now and Then」がおすすめです。
Durand Jones & The Indicationsでの活躍も知られるドラマー/シンガーAaron Frazerのソロデビューアルバム。吸引力抜群のオープナー「You Don't Wanna Be My Baby」、King Sporty「Don't Kill The Goose」辺りを彷彿とさせるリフが印象的な「Can't Leave It Alone」、ドラムブレイクで幕を開ける「Bad News」、スウィート「Have Mercy」、Curtis Mayfield「Tripping Out」と同じコードの「Done Lyin'」、オーセンティックな雰囲気の「Lover Girl」、グルーヴィーダンサー「Ride With Me」など枚挙に暇がない現行ソウルの大傑作!!
Leon Michels主宰Big Crown Records所属アーティストによるSunny & The Sunlinersのトリビュートカバーアルバム。66年発表アルバムのタイトル曲にもなった「Smile Now, Cry Later」、チカーノルーツを持つBobby Orozaによる「Should I Take You Home」、夢見心地な79.5が歌う「My Dream」、ファンク名曲「Get Down」のスティールカバー、レジェンドLee Fieldsによる「The One Who's Hurting Is You」、男女デュオでのカバー「Talk To Me」、味わい深い「Rain Makes Me Blue」、そしてBrainstoryによる「Runaway」で締めくくられる濃厚盤。
Dap KingsやThe Expressions、El Michels Affairでも活躍したトランペット奏者David Anthony GuyことDave Guyの初リーダー作。訴求力のあるリフが心地良いオープナー「7th Heaven」、渾然一体となったグルーヴに惹き込まれる「Footwork」、Homer Steinweissプロデュースの「Pinky Ring」、吸引力のあるベースラインを軸とした「The Green Door」など、ソウルフルなブロウと強度のあるリズムセクションが生み出す滋味深いトラックが満載です。
テキサス州はサンアントニオ出身のシンガーSunny Ozunaを中心とするグループSunny & The Sunlinersのコンピレーションアルバム。チカーノ/ローライダーソウルクラシックス「Should I Take You Home?」をはじめ、Billy Stewartのカバー「Cross My Heart」、ファンク名曲「Get Down」など珠玉のトラックが満載です!!
Big Crown/2022/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): S/S
チカーノソウルを語る上で避けては通れないグループSunny & The Sunlinersのコンピレーションアルバム第2弾。チカーノ/ローライダーソウルクラシックスの「Should I Take You Home」のKey Lockバージョンをはじめ、最難関アイテムとしてコレクターに知られたBilly Stewartのカバー「Sitting In The Park」など珠玉の14曲を収録!!
Curtom/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
Keni Burkeが在籍したファミリーグループFive Stairsteps & Cubieの69年発表シングル。高揚感を煽るコーラスも印象的な「Baby Make Me Feel So Good」、シカゴらしいメロディーが好印象なクロスオーバー「Little Young Lover」共にナイスです。
タイトル曲「Stand By Me」、はBen E. KingをJackie WilsonやJames Brown、Eddie Kendricks、Melvin Franklin、David Ruffin、Billy Stewart、Smokey Robinson等のモノマネを交えてカバーした珍バージョン。他、Sam & Dave「Hold On, I'm Coming」、Baby Washington「I Can't Wait To See My Baby's Face」、Jerry Butler「Your Precious Love」辺りのカバー曲から、オリジナルとなるノーザン「I'm Alive With A Lovin' Feeling」などナイストラック満載の名盤です。
MCA/1981/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Larry Batiste作曲のモダンディスコB2「Come On Out」、打ち込みビートとブリンブリンのベースが体の芯を刺激するナイスブギー「Call It What You Want」、こちらも打ち込みビートのPファンクトラックA5「T.V.」、ディスコブレイクで幕を開けるB1「Snatch」、滑らかなグルーヴが心地良いメロウB4「I Believe In You」、疑似ライブ仕様のスロウトラックA4「Love Not My Life」などナイストラック満載です!!