United Artists/1969/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
ロックの殿堂入りも果たした、Anthony Gourdineを擁するヴォーカルグループの69年リリースレコード。ミュージカル「Hair」のサントラ収録曲A2「Easy To Be Hard」のカバーをはじめ、B4「The Ride」、重厚な演奏による「Let The Sunshine In」のカバーや、こちらもファンキーなB3「Goodbye, Goodtimes」などナイストラックを収録です!!
テネシー州はナッシュビル出身、地元ラジオ局でDJとしても活動したFreddie Northの71年発表アルバム。Swamp DoggことJerry Williams Jrがプロデュースを担当。カバーもされる代表曲「She's All I Got」をはじめ、A5「I Did The Woman Wrong」、雨音で幕を開けるA2「Raining On A Sunny Day」、メロウB3「You and Me Together Forever」やB5「Did I Come Back Too Soon」、A4「Sidewalks Fences and Walls」など訴求力のある喉で歌い上げたナイスディープソウル満載です。
女性ジャズヴォーカリストMichele Hendricksの初のリーダー作。Carol KingのグレイトジャズヴォーカルカバーA2「I Feel The Earth Move」のカバーを筆頭に、B1「Lover Man」、Joao Gilbertoのテイクでも知られるB5「O Pato」、グルーヴィーフュージョンB3「Say When」等、ナイストラック満載デス!!
Tom Tom 84との共同プロデュースとなった83年発表アルバム。Charles Stepney作の名曲「Les Fleurs」、Ronnie LawsやPaul Jackson等が参加した「Physical」、Stevie Wonder「Super Woman」、ショパン前奏曲第4番ホ短調のカバー「Essence Of Love」などを収録。
オーストリア出身のオルガン奏者Wil Horwell率いるトリオの70年発表アルバム。サンプリングに向きそうなナイスグルーヴで幕を開けるTom Jonesのカバー「Delilah」がおすすめです。ヒット曲カバー中心ですが、エキゾティック&ムーディーな「Dreamland」は唯一のオリジナル曲。
イギリスのジャズロックバンドIfの通算8枚目、グループ最後となった74年発表作。ミッドテンポの強度のあるグルーヴが印象的なA1「Merlin The Magic Man」、B4「Raw Sewage」、B2「Song For Alison」辺りがおすすめです。
南アフリカ出身の鍵盤奏者Manfred Mann率いるロックバンドManfred Mann's Earth Bandの74年発表アルバム。サンプリングに向きそうなナイスグルーヴで幕を開けるB1「Earth Hymn」、ムーグを使用したスペイシーなB4「Earth Hymn Part 2」、終盤にドラムが抜けるA3「I'll Be Gone」などナイストラックを収録。
Ton ScherpenzeelとPim Koopmanを中心に結成されたオランダのシンフォニックロックバンドKayakの75年発表アルバム。こちらはVertigo盤。中盤にKillah Priest「Vintage」などでサンプリングされたドープグルーヴが潜むA4「Bury The World」がおすすめです。
イギリスはウスター出身のギタリスト/シンガーDave Masonの74年リリースアルバム。B4「You Can't Take It When You Go」は、Jay Deeが「Nothing Like This」でイルな逆回転サンプリングをしたグルーヴィーロック!!
Tam/1976/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
海外ドラマテーマ曲のカバー集。
「Theme from S.W.A.T.」、「Ironside」、疾走感抜群の「Medical Center」辺りはアレンジが格好良いナイスバージョン!!
CBS/Sony/1979/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
CBS/Sony企画による海外ドラマテーマ曲のカバー集。パーカッション入りのドラムブレイクで幕を開ける「Baretta's Theme」をはじめ、「Theme from S.W.A.T.」、「A Man Called Ironside」、「Theme from Starsky & Hutch」、「The Rockford Files」、「Kojak」、「McCloud Theme」などファンキートラック満載です。
Philips/1980/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
映画の単発特別番組「ゴールデン洋画劇場」で放映された名作テーマ曲のカバー集第3弾。Quincy Jonesが音楽を手掛けた「The Hot Rock」のカバーがおすすめです。
Lalo Schifrinが音楽を手掛けた映画「Rollercoaster」のオリジナルサウンドトラック。中盤にパーカッションブレイクを搭載した疾走感溢れるジャズファンクグルーヴ「Rollercoaster」やメロウグルーヴA3「Portrait Of Harry」などを収録。
当時の日本盤
Virgin/2005/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): NM/EX
ベテランゴスペルグループThe Blind Boys Of Alabamaをフューチャリングした2004年発表アルバム。冒頭「Take My Hand」、A2「Wicked Man」、A3「Where Could I Go」、タイトル曲「There Will Be A Light」などを収録した2005年のグラミーBest Traditional Soul Gospel Album獲得アルバム。
2005年リリースの180g限定再発盤
プロデュースはサックス奏者である弟Ronnie Laws!!洗練されたメロウグルーヴ「Strength Of A Woman」をはじめ、メロウダンサー「I'm Just Warmin Up」、名曲カバー「You Are Everything」、ダンスクラシック「Got You Into My Life」等、ナイストラック収録です!!
夢見心地なメロディーラインに惹き込まれるB5「How Can I」をはじめ、溌剌としたA2「I'll Always Love You」、Ivy Hunter作B2「I Cross My Heart」、Harvey Fuqua & Johnny BristolのペンによるB3「Where Is That Girl」などナイストラック満載の60sソウル名盤です!!
66年リリースレコード。David Axelrodがプロデュースを担当。Soul ChildrenやTemptationsもカバーしたA2「Love Is A Hurtin' Thing」をはじめ、B5「On A Clear Day」やドラムブレイクで幕を開けるファンキーなB6「Breaking My Back」などナイストラックを収録したヴォーカル名盤です!!
Herbert Danska監督の映画「Right On」のオリジナルサウンドトラック。Juggy Murrayがプロデュース、Last Poetsが音楽/朗読を担当。Dr. Dre「The Chronic」のイントロなどで引用されたB5「The Shalimar」、こちらもサンプリングされまくりのA4「Die Nigga」などを収録。
ノースカロライナ出身のシンガーソングライターE.C. Beattyのデビューシングル。チャート上位を獲得した彼の代表曲「Ski King」も良いですが、ほっこりメロディーの「I'm A Lucky Man」がおすすめです。
名ヴォーカルグループThe Manhattansの70年発表シングル。スウィート「From Atlanta To Goodbye」、クロスオーバー「Fantastic Journey」ともに安定の出来です!!