リードのWesley Wellsを中心にAlonzo Wells、George Wells、Leonard Truss、F. Allenが参加したシカゴのグループの70年リリースレコード。訴求力のあるヴォーカルにコーラスやストリングスが絶妙に絡み盛り上げるグレイトメロウソウル!!溌剌としたカップリングの「From The Top Of My Heart」も良いです!!
シカゴのプロデューサーZ-FactorのJesse Saundersが84年に自主レーベルJes Sayより発表したシングル。Player One「Space Invaders」のベースラインを軸にTR-808で制作されたエレクトロトラック「On and On」とリズムパターン5種を収録。「世界初のハウスレコード」と言われるレコードで、シカゴハウスシーンが出来上がるきっかけを作った重要作。
黒文字白ラベルの2ndプレス
グループ最大のヒット曲で、ここ日本でも「愛のディスコティック」としてヒットした「It Only Takes A Minute」のBen LieblandによるExtended Remix収録のUK12inch。シンセなどを用いエレクトリックな音像になったフロア向きのナイスリミックス。
Brothers JohnsonのLouis Johnsonを中心とするゴスペルプロジェクトPassageの唯一のアルバムからのシングルカット。Dam-Funkもお気に入りのモダンディスコ「I See The Light」、DJ MuggsがJay Worthyとの「In New York」でサンプリングしたグルーヴィーダンサー「Have You Heard The Word」ともにグレイト!!US12inchはプロモオンリーであんまり見かけない印象です。
RCAやHandshakeレーベルにアルバムを残す男性4人組ヴォーカルグループRevelationの76年リリースシングル。コカコーラのCMで使われたことでも有名なイギリスのグループReal Thingのヒット曲「You To Me Are Everything」のナイスカバー!!軽やかでポジティブなメロディーラインが実に心地良いダンスクラシックス!!
Side-A「We're Friends By Day」はGeorge KerrとLarry Saundersのペンによる極上スィートソウル!!Evidence feat Planet Asia「Moment In Time」で早回しサンプリングされていました。Side-B「Just Can't Leave My Baby」は、疾走感溢れるファンキーソウルでこちらもグレイト!!
Eugene Williams、Paul Long、McKinley Anthony、Randy HamiltonからなるフィラデルフィアのヴォーカルグループThe Cruisersの67年リリースシングル。Gamble & Huffプロデュース、Bobby Martinアレンジの素晴らしいスウィートソウル!!
「Hang On In There」で知られるMike James KirklandとIkettesのメンバーだったRuth Davisのデュオの74年リリースシングル。ディープスタイルなカントリー名曲Freddie Hart「Easy Loving」のカバーバージョンも良いですが、2人の合作となるソウルダンサー「We Got The Recipe」がおすすめです。
Red Greg/1976/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX/EX
Patrick AdamsとGreg Carmichael仕事最高峰とも言われるディスコ大名曲にしてガラージクラシックス!!ウニョウニョシンセ音にハメられる事間違いなしの強力な1曲!!ヒップホップDJからハウスDJまで、今なお多くのDJがこぞってプレイする大名曲!!
Warner Bros/1977/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
オシドリ夫婦デュオの77年作「Send It」からのプロモオンリーでカットされた12inchシングル。ファンキーなベースを軸としたディスコグルーヴに夫婦の軽快なヴォーカルの掛け合いが印象的なディスコ名曲にしてガラージクラシックス!!
Ron HanksとZane GreyのユニットGrey & Hanks、彼らの代表曲の1つ「Dancin」と共に人気の1曲。軽快なピアノリフが印象的な洒脱で洗練されたディスコトラックに渋いヴォーカルが絡むディスコ名曲!!
Emotions「A Feeling Is」辺りを彷彿とさせる包容力のある優しいグルーヴが最高に心地良い「Unbelivable」、滑らかな高揚感が印象的な「I Know We Can Make It」ともにグレイトなソウル2サイダー!!
Vandoレーベルからのアルバム「The Sweetest Thing This Side Of Heaven」からも知られるシンガーChris Bartleyの71年発表シングル。訴求力のあるメロディーが印象的なクロスオーバーソウル「Tomorrow Keeps Shining On Me」、Ralph Murphy作のノーザン「A Man, A Woman」共にナイス!!
Jackson5を見出したことでも知られるシンガーソングライターBobby Taylor率いるグループのファーストアルバムからのシングルカット。「Malinda」はVince Staples「Nate」でサンプリングされたグレイトクロスオーバーソウル!!
MothersやPlay Boyからのアルバムも人気のシンガーSharon CashがA&Mに残した唯一のシングル。Roger NicholsとPaul Williams作、カーペンターズも歌った名曲「Let Me Be The One」のナイスカバー!!
Master Five/1974/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
ベテランシンガー同士の共演作「Lay A Little Lovin' On Me」からのシングルカット。溌剌としたグルーヴが印象的な「Baby Let Me Get Close To You」とアルバムタイトルにもなった「Lay A Little Lovin' On Me」ともにナイス!!
モデルとしても活躍したシンガーソングライターBetty Davisの74年リリースシングル。同年発表アルバム「They Say I'm Different」の冒頭を飾った「Shoo-B-Doop and Cop Him」は、Ice Cube「Once Upon a Time in the Projects」でサンプリングされた粘り気のあるファンクグルーヴが印象的な1曲。同タイプの「He Was A Big Freak」も格好良いです。
76年リリースアルバム「Open Sesame」のタイトルにもなったファンク名曲!!終盤にファンキーブレイクス入りのPart 2もおすすめです。
Original Sound//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/G
ニューヨーク州はバッファロー出身のファンクバンドが放ったファンククラシック!!「Ultimate Breaks & Beats」に収録、Afrika Bambaataa「Fusion Beats Vol.2」でも使われていた、B-Boy御用達の1曲!!中盤のブレイクはStetsasonic「Sally」でもサンプリングされていました。
東京を拠点に全国各地をファンキーに駆け回るDJ/プロデューサーSouthpaw Chop a.k.a. DJ HisaのA.G.とのコラボレーション第3弾。中毒性の高いストリングスループにA.G.の語り調のフロウが絡む「The Canyon」、激渋ジャズファンク使いの「Fantastic Voyage」ともにヘッズ首振り必至!!