UKを拠点に活躍したソウルグループThe Realisticsの67年リリースシングル。「If This Ain't Love」、「What'cha Gonna Do」ともにDee Ervin & Frank Byron Clarkプロデュースのナイスノーザンソウル。
「My Guy」のヒットで知られるMotownの看板シンガーMary Wellsの62年発表シングル。翌年リリースアルバムのタイトルにもなった「Two Lovers」、カップリングの「Operator」ともにWilliam Smokey Robinson作のノーザン名曲。
Back Beatレーベルを中心に活躍したメンフィス出身のシンガーJoe Hintonの64年発表シングル。アップテンポなノーザン「You Gotta Have Love」、味わい深いしっとりディープソウル/ブルース「Funny」ともにナイスです。
オハイオの名ファンクバンドDaytonのメンバーRahni Harris率いるグループFamily Loveの77年リリースシングル。「He's My Friend」はピアノ伴奏で幕を開けるドラマティックなナイスモダンソウル!!ゴスペルソウル「Inside Of Me」も良いです。
81年発表曲「Holdin' Out For Love」を自身のルーツであるスペイン語でセルフカバー。スペイン語バージョンはシングルオンリーだったと思います
The Magnificent Menのスウィートソウル名曲「Peace Of Mind」のナイスカバーをはじめ、ノーザンソウルトラックB6「Get Hep To Love」、A6「I Wanna Be Free」、Bobby Hebbのカバー「Sunny」などナイストラック収録です!!
Vando/1967/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
タイトル曲「Sweetest Thing This Side Of Heaven」をはじめ、B2「Sugar Baby」、B4「For You」、B6「Thanks For Loving Me」、A1「Gotta Tell Somebody」など、Van McCoyプロデュースの華やかな楽曲と麗しい歌声が相俟ったナイスソウルトラックが満載です!!
Parkway//US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
70年代から80年代前半にかけて大きな功績を残したシンガーソングライター/プロデューサーBunny Siglerの記念すべきファーストアルバム。Leon Huff作のクロスオーバーソウル「There's No Love Left」、スウィート/ディープB5「Always In The Wrong Place」、洒脱なアレンジのA5「Monday Sunday」、リフのフレーズも印象的なA1「Let The Good Times Roll & Feel So Good」や溌剌とした「Can You Dig It」、爽快な高揚感が印象的なB4「True Love」辺りのノーザントラック、Beatles「Yesterday」のカバーなどを収録。
Mono盤
50年代から活躍するロス出身のヴォーカルグループVibrationsのベストアルバム。スウィート/クロスオーバーソウル名曲「Remember The Rain」、J.J. BandのカバーバージョンがJurassic 5「I Am Somebody」でサンプリングされたA1「Love In Them There Hills」といった名曲を収録。
テキサス出身のシンガーソングライターLerry Henleyの75年発表アルバム。強度のあるグルーヴが印象的なファンキーロック「Love Junkie」やB1「Rock & Roll Me A Number」、滑らかな高揚感を持ったメロディーが心地良いA2「Waiting For You」辺りがおすすめです。
Maurice Whiteの指揮下、Columbiaでの3枚目となった78年発表作。可憐なコーラスが印象的な「Love Vibes」や「Time Is Passing By」辺りのソウルダンサーから、Jeanette Hatchinson作のメロウ「Love Is Right On」、A4「Walking The Line」、軽やかな「I Wouldn't Lie」などナイストラックを収録。
The SpringfieldsのリードシンガーMary O'BrienことDusty Springfieldの64年発表アルバム。サンプリングに向きそうな激渋グルーヴで幕を開けるA6「Guess Who?」や「Summer Is Over」、Marvin Gayeのカバー「Can I Get A Witness」やB1「Live It Up」辺りのノーザントラックなどナイストラック満載です。
Lil Kim「Durty」やCamron「Fu*k You」などでサンプリングされたA7「Phuck U Symphony」をはじめ、B1「What Am I Waiting For」、Latimoreのカバー「All The Way Lover」、D1「If Loving You Is Wrong」など濃厚なライブを堪能することができる名ライブ・アルバム!!
特徴的なハスキーヴォイスで人気を博したシンガーMillie Jacksonの82年発表作。Rod Stewartのカバー「Passion」、ディスコラップ名曲「I Had To Say It」、メロウ「Still」など、アトランタのMr. Vees Figure 8で行ったご機嫌なライブパフォーマンスを収めた1枚。
Carl McIntoshを中心とするイギリスのグループLoose Endsの90年発表アルバム。A1「Don't Be A Fool」、A2「Don't You Ever 」、B4「Hold Tight」、B5「Love Controversy Pt. 1」、B6「Symptoms Of Love」などサンプリングと生演奏をうまく融合させたアーバンソウルトラックを収録したキャリア最後のアルバム。
50年代中期より長きに渡り活躍した偉大な女性ヴォーカリストNancy WilsonがGerald Wilson Orchestraと吹き込んだ64年発表アルバム。軽快にスウィングする冒頭「The Song Is You」をはじめ、「Satin Doll」、「The Best Is Yet To Come」など麗しい歌声に惹き込まれるナイストラックを収録。
代表作「I Love You 1,000 Times」に続く66年発表アルバム。初期代表曲「(You've Got) The Magic Touch」の再録バージョンやノーザン「Devri」などを収録。
フィラデルフィア出身のジャズサックス奏者George Howardの85年発表アルバム。ミッドテンポの「Stay With Me」やLionel Richieのカバー「Love Will Find A Way」などアーバンなフュージョントラックを収録。
Atlantic/1969/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Archie Bell率いるテキサス州はヒューストン出身のグループのAtlanticレーベルでの最後のアルバムとなった69年作。殆どの録音はフィラデルフィアのシグマスタジオでバックアップもGamble & HuffやNorman Harris、Bobby Martin等、ほぼフィラデルフィアのメンバーです。A2、B4、B2、A6、B6等、上質ソウルトラック満載!!