男性4人組ヴォーカルグループShades Of Brownの唯一のアルバム「S.O.B.」からのシングルカット。Charles Stepneyがアレンジを担当した「Little Girl」は、優しいメロディーラインがに包まれるナイスメロウソウル!!
Clarence LawtonがプロデュースしたガールズグループThe Marriottsの唯一と思われるシングル。Aaron Nevilleの名曲「Tell It Like It Is」のカバー、Morris Baileyのペンによるメロウ/クロスオーバーソウル「Ooo Baby Baby」共にグレイトなダブルサイダー!!
サンフランシスコを拠点に活動したSyd Bearを中心とするグループBearsが地元のローカルレーベルMataに残したレアシングル!!優しいメロディーラインが印象的なブルーアイドソウル「Put A Little Love In Your Heart」がおすすめです!!
Ollie McLaughlinに見い出されたシンガーソングライターDeon Jacksonの65年発表シングル。唯一のアルバムのタイトル曲になった「Love Makes The World Go Round」はKanye WestがJanet Jackson「Strawberry Bounce」でサンプリングしたグレイトクロスオーバーソウル!!裏のノーザン「You Said You Loved Me」も良いです。
デトロイトを拠点に活躍した実力派シンガーEmanuel Laskyの68年リリースレコード。「More Love」、「A Letter From Vietnam」共にMike Hanksのペンによる正統派なナイスソウル!!
Benny Sharpを中心とするヴォーカルグループThe Sharpeesにも在籍したシンガーStacy Johnsonの66年リリースレコード。ブルースフィーリングな「Don't Try To Fool Me」がおすすめです!!
Hazel Martinを擁するノースカロライナのソウルグループThe Tempestsの68年リリースレコード。味わい深いメロウチューン「In The (Cold Light Of Day)」、ポップなフィーリングも印象的なノーザンソウル「Long Live Our Love」共にナイス!!
Tony Greenを中心とするディスコプロジェクトU.N.にも参加したカナダのシンガーGoldie Alexanderの83年リリースシングル。女性シンガーとのデュエット曲となる素晴らしいスロウ「Show I Love You」、同年発表のアルバムのタイトル曲にもなったブギー「Fool In Love」共にナイス!!
Thelma Houstonとの共演盤に続く77年発表アルバム。Grey & Hanks作のソウルダンサー/ディスコ名曲「Dancin'」をはじめ、メロウ「Everything's Cool」、A1「Living My Life Just For You」、B4「I've Got To Make It On My Own」、Pat Henleyとのデュエット曲「Just You and Me Forever」などナイストラックを収録!!
大ヒット曲「I Love You 1,000 Times」を手掛けたデトロイトのプロデューサーLarry Dixonと再びタッグを組んだアルバム。訴求力のあるヴォーカルに惹き込まれるB2「I Can't Get Used To Sharing You」、溌剌としたA1「With This Ring」、躍動感のあるA3「Shing-A-Ling-A-Loo」などナイストラック満載です!!
Odeon/1969/Germany/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
オーストラリアはメルボルンのポップグループVirgil Brothersの69年リリースシングル。Knight Brothersの名曲カバー!!
Hutchinson姉妹を中心とするシカゴ出身のソウルトリオEmotionsの77年リリースレコード。同年発表でStaxでの最後のアルバムとなった「Sunshine」の冒頭を飾った軽やかなグルーヴが好印象な「Shouting Out Love」、Joe Hutchinson作の「Baby, I'm Through」共にナイスです!!
ドゥーワップグループThe RaysでデビューしたシンガーTory Keyesのソロ、69年作。伸びのあるヴォーカルで聞かせるGeorge Kerrプロデュースのクロスオーバーソウル「I'm Crying」がおすすめです!!
Clarence Burkeを中心に結成されたソウル界初のファミリーグループThe Five Stairstepsの67年リリースレコード。スウィートソウル「The Touch Of You」、ノーザン「Change Of Pace」共にグレイト!!プロデュースはCurtis Mayfield。
ワシントンDC出身の男性ヴォーカルグループUnificsの68年リリースシングル。Donny Hathawayのアレンジが効いた「Court Of Love」、9th WonderがBuckshotとのジョイント曲「The Solution」でサンプリングした「Which One Should I Choose」共にグレイト!!
ジャージーシティ出身の男性5人組ヴォーカルグループThe Manhattansの72年発表シングル。メロウ/クロスオーバー「It's The Only Way」、スウィート「One Life To Live」共にメンバーWinfred Lovettのペンによる佳作!!
「Making My Daydream Real」で知られるソウルグループWe The PeopleがTK傘下のMap Cityからリリースしたシングル。中盤でスロウダウンする展開も渋いクロスオーバー/ノーザンソウルトラック「(Only) One Of A Kind」、華やかな高揚感が印象的な「If We Can Fly To The Moon」、共にナイスなダブルサイダー!!
Zeke Harris、George White、Fred Baker、Samuel Stevenson、Zerben Hicksから成るデトロイトのヴォーカルグループDynamicsの69年リリースレコード。「Ice Cream Song」、「The Love I That I Need」ともに訴求力のあるリードと巧みなコーラスワークで聴かせるナイスグループソウル!!
フィラデルフィア/ニュージャージーを拠点に活動したシンガーFloyd HenleyがBellレーベル傍系のKas-Moからリリースした68年作。フィリーソウルを支えた名タッグGamble & Huffのペンによるナイスディープ/スウィートソウル!!
Vaidhiが音楽を手掛けた映画「Pidikedu Aakasam」のオリジナルサウンドトラック。ファンキーなRajkumar Bharaty, Neeraja & Chorus「Minnu Love Chesaa」がおすすめです!!