男性4人組ヴォーカルグループShades Of Brownの唯一のアルバム「S.O.B.」からのシングルカット。Charles Stepneyがアレンジを担当した「Little Girl」は、優しいメロディーラインがに包まれるナイスメロウソウル!!
サンフランシスコを拠点に活動したSyd Bearを中心とするグループBearsが地元のローカルレーベルMataに残したレアシングル!!優しいメロディーラインが印象的なブルーアイドソウル「Put A Little Love In Your Heart」がおすすめです!!
トロントの大学Humber College所属学生によるジャズグループHumber Jazz Ensembleの自主制作盤。Milt Jackson作、Freddie Hubbard等もカバーしたメロウフュージョン名曲「Little Sunflower」がおすすめです。
大名盤ファースト「Critical Beatdown」からのカットシングルにして初期名作!!Meters「Little Old Money Maker」使いの特大ミドル名曲にして彼等の代表曲!!Big Daddy Kane「Wrath of Kane」と同ネタ使いの裏面「Kool Keith Housing Things」も格好良いデス!!
ワシントンDC出身の男性ヴォーカルグループUnificsが放ったソウル名盤!!Donny Hathawayのアレンジが効いたA1「Court Of Love」をはじめ、B2「It's All Over」やB3「People Got To Be Free」辺りのファンキーソウル、メロウソウル「Tables Turned」など枚挙に暇がない名作です!!
Teddy Pandazzoプロデュースの映画音楽カバーアルバム。Planet Asia & Musalini「Pharaoh Chain」でサンプリングされたA3「The Shadow Of Your Smile」をはじめ、こちらもサンプリングに向きそうなグルーヴで幕を開けるB5「The Gentle Rain」やB6「Restless One」、ラウンジーなB3「Watch What Happens」などナイストラックを収録。
United Artists/1969/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
ロックの殿堂入りも果たした、Anthony Gourdineを擁するヴォーカルグループの69年リリースレコード。ミュージカル「Hair」のサントラ収録曲A2「Easy To Be Hard」のカバーをはじめ、B4「The Ride」、重厚な演奏による「Let The Sunshine In」のカバーや、こちらもファンキーなB3「Goodbye, Goodtimes」などナイストラックを収録です!!
女性ジャズヴォーカリストMichele Hendricksの初のリーダー作。Carol KingのグレイトジャズヴォーカルカバーA2「I Feel The Earth Move」のカバーを筆頭に、B1「Lover Man」、Joao Gilbertoのテイクでも知られるB5「O Pato」、グルーヴィーフュージョンB3「Say When」等、ナイストラック満載デス!!
アメリカーナを代表するベテランシンガーソングライターLucinda Williamsの2008年発表アルバム。気怠いグルーヴが印象的なB3「If Wishes Were Horses」、ブルースフィーリングなA3「Tears Of Joy」、AC/DCのカバー「It's A Long Way To The Top」、Elvis Costelloとのデュエット曲「JailhouseTears」など多彩な内容です。
MCAに移籍しての2枚目となった89年作。Sheena Eastonのカバー「Still In Love」、Princeプロデュースの「Yo Mister」、George Duke参加、Sigmaスタジオ録音のメロウ「I Can Fly」、バカラックプロデュースの「Need A Little Faith」などを収録。
Herbert Danska監督の映画「Right On」のオリジナルサウンドトラック。Juggy Murrayがプロデュース、Last Poetsが音楽/朗読を担当。Dr. Dre「The Chronic」のイントロなどで引用されたB5「The Shalimar」、こちらもサンプリングされまくりのA4「Die Nigga」などを収録。
テネシーはナッシュビルを中心に活躍したブルースマンThomas Shy Guy Douglasが地元ローカルレーベルに残したシングル。語りや味わい深いハーモニカプレイが好印象なナイスメロウチューン!!オーセンティックなSide-B「Gimme Some」も良いです。
「Dry Your Eyes」などの名曲で知られるグループの72年リリースシングル。「Let Me Be Happy」はハートウォーミングなメロディーが印象的なナイスノーザン/クロスオーバーソウル。「Little Bit Of Love」はファンキーソウル。
Motownが生み出した初のスターシンガーとも言われるMary Wellsが絶頂期に発表した彼女を代表する1曲にして、Motown史上に残る大ヒット曲!!裏の「Oh Little Boy」も良いです。
ニューオリンズ出身のシンガーJames Little Bookerの58年発表シングル。数多くのコンピにも収録された傑作フロアシェイカー。「Teen Age Rock」はオルガン&サックスバージョン。
映画 「真夏の夜のジャズ」の題材となった1958年7月5日にロードアイランドで開催されたNewport Jazz Festivalでのライブ録音盤。Bennie Crawford、David Newman、Lee Harper、Marcus Belgrave、Edgar Wills、Richie Gaoldberg等がバックを担当。A3「I Got A Woman」、A4「Blues Waltz」、インスト曲「Hot Rod」など名演が詰まっております!!
黒、DGラベル
52年から56年までの初期音源を集めた編集盤。最初期音源「The Sun's Gonna Shine Again」やブルース大名曲「Losing Hand」、エキゾチックなB2「Mary Ann」、Horace Silverのカバー「Doodlin'」などを貴重音源を収録。
64年リリースの黒風車ラベル
Atlantic/1969/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Archie Bell率いるテキサス州はヒューストン出身のグループのAtlanticレーベルでの最後のアルバムとなった69年作。殆どの録音はフィラデルフィアのシグマスタジオでバックアップもGamble & HuffやNorman Harris、Bobby Martin等、ほぼフィラデルフィアのメンバーです。A2、B4、B2、A6、B6等、上質ソウルトラック満載!!
実力派R&B/ソウルシンガーMickey Murryaの70年リリースレコード。James Brownの影響を感じるB3「Explosive Population」やA5「I Found Out」、ミッドテンポのファンクチューンA3「Ace Of Spades」やB2「The Buzzard」、激渋カバー「Fever」など枚挙に暇がない名作です!!
Sure-Shot/1964/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
テキサスのグループLittle Mr. Lee & The Cherokeesの64年発表シングル。コンピにも収録されたシェイカー「Party Time」も良いですが、オーセンティックな雰囲気ながらスィートなエッセンスを感じるSide-B「Will My Baby Come Back」がおすすめです!!