Lamont Dozierがプロデュースを手掛けたレアアルバム「Zingara」からのシングルカット。James Ingramがヴォーカルを担当した、艶やかなメロディーに惹き込まれる極上スロウ「Love's Calling」、華やかさを加味するストリングス・アレンジも好印象な「Gettin' Down」ともにナイス!!
音楽一家Warwick家を代表する名女性シンガーMarie Dionne Warwickの73年作。名プロデューサーチームH-D-HのBrian HollandとLamont Dozierがプロデュースを担当!!J Dilla「Stop」やP Brothers「New Religion」でサンプリングされていた激渋曲「You're Gonna Need Me」を収録!!
Lamont Dozierがプロデュースを、Michael Smithがアレンジを手掛けたメロウダンサーA3「Really Like Your Rap」、Benjamin Wrightがアレンジを担当したディスコフィーリングなB3「If It Wasn't For My Baby」とB2「Then You Came」がおすすめです!!
Pharoah Monch「Desire」でサンプリングされていた激渋ソウル「Picture Will Never Change」を筆頭に、哀愁のメロディーが胸を突く「Why Can't We Be Lovers」、イントロのストリングスからして格好良い「Don't Stop Playing Our Song」等、上質なソウルトラックが満載の名盤!!
Just BlazeがSaigon feat Faith Evans「Clap」でサンプリングしていたメロウA3「Let Me Make Love To You」や、ドラムブレイクではじまるB3「Take Off Your Make Up」をはじめ、ナイストラック満載のナイスソウルアルバム!!
Wes Farrellとの共作となるグレイトファンクダンサー!!重厚なベースを軸とするしっかりとしたボトムスにストリングスやコーラス、ホーンが畳み掛けるように絡み盛り上がるサビは特に格好良いです!!後にDellsやSweet Inspirationsもカバーしています。裏のスロウ「You Broke My Face」も渋いです!!
H-D-Hとしての活躍も知られる名シンガーソングライターLamont Dozierの74年作「Black Bach」からのシングルカット。優しいメロディーラインが印象的な「Let Me Start Tonite」、McKinley Jacksonとの共作となる「I Wanna Be With You」共にナイスです!!
Thunderbird/1970/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
Horace Silver"Song For My Father"の激渋カバーを筆頭に、Lamont Dozier"Heat Wave"、序盤にドラムブレイクの入るZombies"Tell Her No"といった楽曲のファンキーなアレンジが格好良いカバー、攻撃的なホーンセクションと暑苦しいヴォーカルが印象的な"Song"等、良質ファンキーロックが満載の素晴らしいアルバム!おすすめです!