R&Rからのレアアルバム「Shackin' Up」がソウルファンには知られたテキサス出身のシンガーChuck Armstrongの73年リリースシングル。Noel WillamsことKing Sportyとの合作となるナイスファンク!!Sunshine Bandの前身Oceanlinersによるインストバージョンも渋いです。
The FairlanesのRamona Kingのソロ64年発表シングル。数多くのコンピに収録された「It's In His Kiss」、カップリングの「It Couldn't Happen To A Nicer Guy」共にグレイトなノーザンソウル2サイダー!!
Archie Bell「Tighten Up」を彷彿とさせる「Soul Party」は終盤にドラムブレイクも入るグレイトチューン!!嬉しいことにインストバージョン「After Party」も搭載!!更にはJuggy Murray Jones「Oily」とMarvin Holmes「Ooh Ooh The Dragon」といったファンク名曲カバーから、MercyのカバーB5などナイストラック満載!!
Brian EnoとTalking HeadsのDavid Byrneによるコラボアルバム「My Life In The Bush Of Ghosts」からのシングルカット。Chris Frantzが参加した「Regiment」は、暗く重厚な音像に惹き込まれる激渋ジャズファンク/ニューウェーブグルーヴ!!ニューウェーブディスコ「The Jezebel Spirit」も格好良いダブルサイダー!!
Sound of New York/1982/UK/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
King BrittもSilk130名義でカバーしたディスコ/ガラージの大名曲!!未だにプレイされ続ける音楽/クラブ賛歌!!中毒性の高いベースラインが実に格好良いです!!
82年発表のアルバム「The Other Side Of The Rainbow」からのシングルカットで、Kashifとの仕事で知られるPaul Lawrence Jones IIIプロデュースのヒット作。Evelyn King「I'm In Love」路線の高品質なモダンディスコトラックとMelba嬢の歌唱力が絡み合うグレイトニューヨークサウンド!!裏の「Let's Got Back To Lovin'」も格好良いダブルサイダー!!
メジャーWEAやAnticonレーベルなど90年代中期からコンスタントに作品をリリースするトロント在住のビートメーカー/ラッパーBuck 65の自主制作テープアルバムが入荷しました。自身の楽曲をメガミックス/カットアップテイストに構成した一大ヒップホップ絵巻!!ディガーとしても名を馳せる彼らしく温故知新が詰まったビートとリリック、ダイナミズムを生む構成が醸し出す濃密かつフレッシュなヴァイヴスにKO確実!!
サブスクに音源ありますので試聴はそちらからお願いします。
Fingier/2022/UK/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/M
Ken BootheやHugo Loboといったレジェンド作品にも参加したアルゼンチン出身のギタリスト/プロデューサーKevin Fingier率いるグループが2020年に放ったキラーブーガルー「Latin Dynamite」が嬉しい再発!!こちらの再発盤はカップリングにMandiocaのヴォーカルをフューチャーしたキラー「It's Your Voodoo Working」を収録しており、オリジナル盤所有者も見逃せない1枚となっております!!
Marva Whitneyとのデュエット「Think」で始まり、ファンク名曲「There Was A Time」、「Cold Sweat」、「It's A Man's, Man's, Mans' World」を挟み、ファーストシングル「Please, Please, Please」で締めくくられる素晴らしいライブアルバム!!
Polydor/1981/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/NM
カバーもされるダンスクラシック名曲「Destiny」をはじめ、同路線のB1「Love Notes」、アップリフティングなモダンディスコA5「We're Gonna Make It」、SkiがCamp Lo「Sunglasses」でサンプリングしたメロウダンサーB2「Why Did You Let Me Love You」、A2「Answer To My Prayer」などナイストラック満載です!!
当時の日本盤
【予約商品 3月上旬発売予定】
久しぶりの新曲となる本作は「Afro Party Down」と銘打たれたパーティーを締めくくるに相応しいメロウチューン!!艷やかなサックスとアーシーなリズムが生み出す魅惑的なメロウネスが非常に心地良いSide-A、宴の余韻に浸りながら眠り誘うイメージのHav氏によるダブバージョン「4:20 Mix」ともにAkwa!!ベンジャミン氏によるアートワークも秀逸!!
サザンソウルの名シンガーソングライターJoe Texの黄金期を象徴する名盤!!タイトなドラムブレイクと「Tramp」のシャウトが格好良すぎる名曲「Papa Was Too」は、数々のアーティストにサンプリングされています!!Lowell Fulsom「Tramp」と激似のB-Boyチューン!!他もヒットチャート入りを果たした良質60sサウンドが満載です!!
Mack Riceとの共同プロデュースとなる77年発表作。流れるようなメロディーラインが心地良いA3「Take A Chance On Me」、ディスコティークなエッセンスを取り入れたA1「Feel My Body」、メロウB2「Your Love Is Heavy」等、ナイストラックを収録です!!
ファーストアルバム。疾走感溢れるファンキートラック「Well」や、DJ Premier氏がCapone-N-Noreaga「Invincible」でサンプリングしていた「Hey Boy Over There」、サンプリングに向きそうなメランコリックなグルーヴが幕を開けるB2「You Should Be Ashamed」といった、ソウルにロック/ポップスのエッセンスが交じり合ったナイストラックを収録しています!!
Audio Fidelity/1978/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX/EX
ラテンのリズムを用いたエキサイティングな演奏が印象的なB1「Blackeyed Peas」、一糸乱れぬコンビネーションに惹き込まれる「I Could Have Danced All Night」、オリジナルのブルースナンバーB4「Blues」、Scottのベースが大々的にフューチャーされたA3「Onilisor」、推進力のあるウォーキングベースと軽快なピアノが絡むA4「Come Rain or Come Shine」など、聴きどころ満載のピアノトリオ好盤。
Scott Lafaro名義に変更され78年にリリースされた日本盤。
アメリカ空軍の隊員で結成されたヴォーカルグループThe Dell-Vikingsが57年に放った大ヒット曲にして彼等を代表するドゥーワップ名曲!!
Clyde McPhatterを中心に結成、Ben E. King等を輩出した名ヴォーカルグループThe Driftersの64年作。温もりのあるメロディーが印象的な「Under The Boardwalk」、メロウ/ムーディーな「I Don't Want To Go On Without You」ともに良いです。
Nat King Coleを父に持つシンガーNatalie Coleのセカンドアルバム「Natalie」からのシングルカット。こちらはジャケット付きの当時のドイツ盤。「Mr. Melody」はアルバム冒頭を飾った軽快なリズムが好印象なナイスソウルフルダンサー!!
Safari/1977/Germany/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
IreneとDoreenの姉妹デュオChanter Sistersのセカンドアルバム「Ready For Love」からのシングルカット。ツインヴォーカルのハーモニーが心地良いブルー・アイド・ソウル佳曲!!
「Don't Make Me Over」などを収録したセカンドアルバム「Sybil」からのシングルカット。Salt-N-Pepaが参加、45 Kingがドラムを手掛けたR&B/ニュージャック佳曲。