ファンキージャズブームの立役者Art Blakey率いるグループが63年6月16日にBirdlandで行ったライブの録音盤。Wayne Shorter作のミディアムテンポのA1「One By One」にはじまり、Cedar Walton作、「雨月物語」にインスパイアされたらしい流麗なA2「Ugetsu」、アップテンポA3「Time Off」、ラテンフィーリングなB1「Ping-Pong」などを挟み、活力のある華やかさが印象的なB3「On The Ginza」で締めくくられる素晴らしいアルバム。
82年リリースのOJC再発盤
Verve、そしてAtlanticに佳作を残すシンガーHoward Tateの1stアルバム。Brand Nubian「Allah and Justice」でサンプリングされたB5「Look At Granny Run Run」をはじめ、B.B. Kingもカバーした「Ain't Nobody Home」、ファンキーなB3「Everyday I Have The Blues」、B1「Baby, I Love You」などナイスブルース/ソウルトラック満載です!!
デビューアルバム。Jimmy Briggs作、Skyeの素晴らしいカバーバージョンも人気のクロスオーバーソウル名曲「Ain't No Need」をはじめ、ブルースフィーリングなB5「Stay On The good Side」、自身のペンによるディープソウル「I Don't Want To Play This Game」やB3「Got To Find Somebody」辺りがおすすめです!!
Twinight/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
サンプリングに向きそうなイントロの高らかに吹き上げるホーンアンサンブルが印象的なナイスクロスオーバー/ディープソウル!!後にChi-TownからMickey & Larry名義で再録発表されていました。
20th Century/1973/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
青年ヴォーカルグループBrighter Side Of Darknessの名作「Love Jones」からのシングルカット。サビにかけての高揚感が印象的なメロウ/クロスオーバーソウル「Something To Remember You By」、ミッドテンポのファンキーソウル「Just A Little Bit」共にナイスです!!
UKの高品質再発を手掛けるSimple Vinyl企画によるJB'sの編集盤。「The Grunt」、「Hot Pants Road」、「More Peas」など珠玉のファンク名曲を高音質で楽しむことができるファンにはありがたいアンソロジー!!
RCA/1977/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
グルーヴィーソウル名曲「Thought You Ought To Know」が好事家には知られたJesse McFallの77年リリースシングル。滑らかな高揚感が心地良いナイスソウル!!マニア向きなシングルオンリーの佳作。セイムフリップのプロモ盤。ヴァイナルプレス。
日本企画のベストアルバム。ジャケットは59年作のものをそのまま使っているのでジャケット裏のトラックリストと実際の収録曲が違います。A5「Long Lonely Night」やB1「Since You've Been Gone」など味わい深いブルース/ソウルトラックを収録!!
Capitolレーベルにも作品を残す不世出のグループThe Courtshipの72年リリースレコード。多くのコンピにも収録された「It's The Same Old Love」、B面「Last Row, First Balcony」共にJimmy Ross門下生Gary KnightとGene Allanが作詞作曲、Thom Bellがアレンジを手掛けたグレイトソウル!!
Atlantic/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX/NM
Donny HathawayもカバーしたBlood, Sweat & Tears「I Love You More Than You'll Ever Know」のカバー!!オリジナルバージョンより哀愁とサイケ感が増したナイスバージョンです!!
詳細不明のロックバンドRawhideの唯一と思われるシングル。ブルースフィーリングなヴォーカル入りトラック「Evel Knievel」も良いですが、中盤に2回ドラムブレイクが入るインストトラック「Torrance」がおすすめです!!
Van Mccoyがプロデュースを担当したグループNew Censationの唯一のアルバムからのシングルカット。ナイスグルーヴで幕開けるSide-B「I Was Made For You」がおすすめです!!
Jive FiveのCasey Spencerが在籍したソウルグループShadowの74年リリースシングル。ディスコ期の活躍も知られるMeco Monardoがプロデュース。哀愁たっぷりなメロディーを歌い上げるヴォーカルに惹き込まれるメロウソウル「Sad Faces」、イントロのブレイクパートも渋い「People Don't Know What Love Is」共にナイスなダブルサイダー盤!!
フィラデルフィアのThe Uptown Theatreで行ったライブの録音盤。Impressionsのカバー「I've Been Trying」と「Just Be True」、オリジナル曲「Peace Of Mind」、Erroll Garnerのカバー「Misty」など彼らの人気の高さを伺い知る事ができる強烈な黄色い声援が飛び交う白熱のライブ盤!!
西海岸ジャズを代表するアルトサックス奏者Art Pepperの77年発表レコード。円熟味を増した洒脱なオリジナル曲A1「The Trip」、クールなアレンジのA3「Sweet Love Of Mine」、David Williamsのベースで幕を開けるB3「Red Car」など好演を収録。
ポスター付き
Amazon/1970/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
詳細不明のグループCopper N BrassによるChicago「Does Anybody Know What Time It Is」のナイスカバー!!名門Wigan Casinoでもプレイされていたそうです。カップリングの「Believe It or Not」も同系統でナイス!!
Lyman Wilson、Daryll Jackson、Joe Williamsから成るトリオElusionの81年リリースレコード。1stアルバム。中盤からのブレイクも激渋なB3「I've Never Benn In Love Before」、フィリータイプの流麗なグルーヴが心地良いA3「Living On The Verge Of Leaving」がおすすめです!!
Columbia/1976/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
Charlie WallerとJohn Duffeyを中心に50年代中期に結成されたカントリーバンドCountry Gentlemenの楽曲を選りすぐった編集盤。
詳細不明のグループ(or MC)、Dead At Birthの92年リリースアルバム。Billy Cobham「Stratus」をサンプリングしたA2をはじめ、Isaac Hayes「Breakthrough」にStanley Turrentine「Sister Sanctified」を乗せたB5、渋いB9などナイストラックを収録!!
カリフォルニア州はオークランドの教会Love Center Churchでのライブ録音。Yvette Flunderがソロを務めた10分を超える壮大なD2「Thank You」、ディストーションギターで幕を開けるB1「He Knows」辺りがおすすめです!!