コネチカット出身の3兄弟、Skinny Boysの88年リリースアルバムからのシングルカット。アルバムタイトルにもなった「Skinny」はWilson Pickett「Engine No.9」をサンプリングしたラフ&デフなサウンドが格好良いミドルクラシック!!
Booker Newberry IIIを中心とするグループSweet Thunderの79年発表シングル。Larry Jamesとの共同プロデュース曲で、訴求力のあるメロディーや、高揚感のあるブリッジを経てテンポアップする後半の展開が素晴らしいメロウソウルチューン!!New Special Version収録のプロモ12inch。
Enrica//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
James DeeことJames Duddley率いるグループがNYCのレーベルEnricaに残したレアシングル。スウィート「Jealous Over Love」、ディープ「My Pride」ともにコンピにも収録されたグレイトチューン!!
79年リリースアルバムのタイトルにもなった曲で、Slaveらしい強靭なベースラインと高揚感溢れるサビが印象的なディスコ大名曲!!12inchはプロモオンリーで中々見かけません!!De La Soul「Keepin' The Faith」でもサンプリングされていました。
Martha WashとIzora Armsteadから成る女性ヴォーカルデュオTwo Tons O Funのファーストアルバムからのシングルカット。走っているバックの演奏と圧倒的な歌唱力が絡み合う「Do You Wanna Boogie, Hunh」、同系統の「Earth Can Be Just Like Heaven」共に格好良いダブルサイダー12inch!!US12はプロモオンリーです。
Renée DiggsとKayode Adeyemoの歌いあげる洗練されたメロディーとLionel Jobによるサウンドディレクションが見事に融合したブギー傑作!!サードアルバムのタイトルにもなった名曲です!!12inchはプロモオンリーなのであまり見かけません。
Leee John、Ashley Ingram、Errol Kennedyから成るUKのトリオImaginationの82年リリースシングル。妖艶な雰囲気をまとったUK産モダンディスコ名曲!!ピアノが華麗に舞うインストバージョンも使えます!!Mariah Carey「Get Your Number」での引用やエディットなど多くのアーティストが愛するクラシック!!
「Hang On In There」で知られるMike James KirklandとIkettesのメンバーだったRuth Davisのデュオの74年リリースシングル。ディープスタイルなカントリー名曲Freddie Hart「Easy Loving」のカバーバージョンも良いですが、2人の合作となるソウルダンサー「We Got The Recipe」がおすすめです。
Red Greg/1976/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX/EX
Patrick AdamsとGreg Carmichael仕事最高峰とも言われるディスコ大名曲にしてガラージクラシックス!!ウニョウニョシンセ音にハメられる事間違いなしの強力な1曲!!ヒップホップDJからハウスDJまで、今なお多くのDJがこぞってプレイする大名曲!!
CameoのメンバーWayne Cooperも参加したディスコプロジェクトBambuが放ったアップリフティングなナイスディスコトラック!!インストバージョンとなる「Jorge's Theme」も格好良いです!!Dimitri from Parisのコンピ「Disco Fever」にも収録されていました。
Short Version収録盤
「Daisy Lady」で知られる7人組ファンクバンド7th Wonderの80年作「Thunder」からのシングルカット。Jerry Weaverプロデュースによる軽快なグルーヴも心地良いナイスダンスクラシックス!!
John SmithとRick Waritzから成るユニットが放った特大ダンスクラシック!!一度聞いたら耳から離れない印象的なベースラインはVanessa Williams「Happiness」でも引用されていました!!
Jackson5を見出したことでも知られるシンガーソングライターBobby Taylor率いるグループのファーストアルバムからのシングルカット。「Malinda」はVince Staples「Nate」でサンプリングされたグレイトクロスオーバーソウル!!
Phil-L.A. Of Soul//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX
Soul Brothers SixのメンバーWillie John Ellisonのソロファーストシングル。Side-A「You've Got To Have Rhythm」は、DJ Shadow & Cut Chemist「Product Placement」でも使われたキラーファンク!!哀愁を湛えた「Giving Up On Love」も渋いです。
House Of Big Brother//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
George D. Bishop IIIとJimmy CheekがプロデュースしたグループThird Membraneの唯一と思われるシングル。Side-B「I'm Getting To You Baby」はテンション高く疾走する熱いファンクトラック!!結構マイナーだと思います。
ルイジアナの名門Jewel傘下Headに残されたファンク/ブルース2サイダー。ヒットとなったファンキーブルースRobert Parker「Barefootin'」も良いですが、ドラムブレイクで幕を開けるインストのブルースファンク「Shootin' The Grease」がおすすめです。
再発盤。
ルイジアナの名門Jewel傘下Headに残されたファンク/ブルース2サイダー。ヒットとなったファンキーブルースRobert Parker「Barefootin'」も良いですが、ドラムブレイクで幕を開けるインストのブルースファンク「Shootin' The Grease」がおすすめです。
再発盤。
DJ Koco a.k.a. ShimokitaとSouthpaw ChopによるドファンキーユニットFunky Soul Brotherの第3弾シングル。「Brother On The Run」にEdwin Bridsong「Rapper Dapper Snapper」のドラムなどを被せた「On The Run」、ハーコーラップが聞こえてきそうな「Loosey Lusy」、そしてDJ KocoのJBメドレーをそのまま落とし込んだような「Funky Soul Brother (FSB Demo Version)」どれもDJユースな濃厚7inch。
東京を拠点に全国各地をファンキーに駆け回るDJ/プロデューサーSouthpaw Chop a.k.a. DJ HisaのA.G.とのコラボレーション第3弾。中毒性の高いストリングスループにA.G.の語り調のフロウが絡む「The Canyon」、激渋ジャズファンク使いの「Fantastic Voyage」ともにヘッズ首振り必至!!
The SkatalitesやSoul Vendorsでも活躍したオルガン奏者Jackie Mittooの初となるトロント録音作。ファンク/レアグルーヴファンからの支持も厚い「Grand Funk」をはじめ、DJ Krush & 近藤等則「Fu-Yu」でサンプリングされた「Groovy Spirit」、ヴォーカル入りの「Soul Bird」、クロスオーバーなサウンドの「Steeple In The Snow」、優しいメロディーが印象的な「Love Life」など、レゲエファンのみならず、ソウル/ファンク、ソウルジャズファンにもおすすめの名盤。