男性4人組ヴォーカルグループIntriguesの71年リリースシングル。Bobby MartinとThom Bellがプロデュースした「Mojo Hanna」、Joe Cobb & Van Mccoyプロデュースの「To Make A World」ともにナイスです!!
60年代前期より活躍するブルース/ソウルシンガーBilly YoungがJoyjaレーベルに残したシングル。サザンソウルスタイルなメロディーを味わい深いヴォーカルが歌い上げた渋い1曲!!
Hutchinson姉妹を中心とするシカゴ出身のソウルトリオEmotionsの77年リリースレコード。同年発表でStaxでの最後のアルバムとなった「Sunshine」の冒頭を飾った軽やかなグルーヴが好印象な「Shouting Out Love」、Joe Hutchinson作の「Baby, I'm Through」共にナイスです!!
The Triumphsの紅一点Delilah KennebruewことDelilah Mooreの73年発表シングル。「I'll Just Walk Away」は、失恋を乗り越えようとする複雑な心情を歌い上げたグレイトディープ/クロスオーバーソウル!!
Springレーベルのマネージャーとしても活躍したシンガーソングライターRay Godfreyの70年リリースレコード。Side-A「I Gotta Get Away」はDock Price Jrとの共作となるミディアムテンポのナイスクロスオーバーソウル!!Side-B「Sherry Washington」はノーザン。
Vaidhiが音楽を手掛けた映画「Pidikedu Aakasam」のオリジナルサウンドトラック。ファンキーなRajkumar Bharaty, Neeraja & Chorus「Minnu Love Chesaa」がおすすめです!!
ホリプロよりデビューしたシンガーソングライター河合夕子の82年リリースシングル。スティールパンの音色も心地良いドゥーワップ調のライトメロウポップス。
インド出身、カナダを拠点に活躍したシンガーソングライターCarm Mascarenhasの自主制作盤。A4「Stormy Day」、BBEのコンピにも収録されたB2「Fields Of Green」、B4「Someday Soon」、A1「In The Sun」といった気怠くも蠱惑的なメロディーに惹き込まれるメロウトラックから、タイトなリズムのB3「A Time In Life」などを収録したサイケデリックフォーク/ロックの隠れた逸品。
インドネシアの映画サントラのコンピレーションアルバムと思われる1枚。こちらはマレーシア盤。ラテン歌謡フレーヴァーな香りも感じるA4、インドネシア音楽界の重鎮Enteng Tanamalが歌うA1、タブラと軽快なグルーヴが印象的なA5、牧歌的なA3などを収録。
トロントの大学Humber College所属学生によるジャズグループHumber Jazz Ensembleの自主制作盤。Milt Jackson作、Freddie Hubbard等もカバーしたメロウフュージョン名曲「Little Sunflower」がおすすめです。
トロントを拠点に活動したと思われるビッグバンドT.A.S.S.の自主制作盤。Isaac Hayes「Shaft」、Carole King「Corazon」、ビッグバンドが頻繁に演奏するHank Levy作「Blues, Between and Betwixt」のファンキーカバーがおすすめです。
レイジーの井上俊次と田中宏幸が結成したバンドNeverlandのサードアルバム。英語詞のB1「Just For You」はメロウなAORといった趣で洋楽ファンにもおすすめです。
Easy Streetにもシングルを残すGary LittleことGary L.のファーストシングルにして初期ハウス名曲!!クラシックなA1「Timmy Regisford/Boyd Jarvis Mix」がやはり格好良いです!!
Crossroad Entertainment Corp/1984/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
Ju-Parレーベルからのアルバムも人気のソウルトリオFlavorsを前身とするグループSkool Boyzの84年リリースレコード。Banky Shappardがバックアップしたグレイトアーバンメロウソウル!!
Westbound/1978/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
The Floatersの前身グループDetroit Emeraldsの78年発表アルバム「Let's Get Together」からのシングルカット。Method Man feat Ghostface Killah「Afterparty」などでサンプリングされたナイスソウル!!Tom Moulton Mix収録。
「La-La Means I Love You」などの名曲で知られるフィラデルフィア出身のベテランヴォーカルグループDelfonicsがレゲエレーベルMajicaaに残したシングル。「Step By Step」、「Your Love Is My Imagination」ともにオーセンティックな趣を残す味わい深いモダンソウルトラック。
Organized Konfusionでの活躍でも知られるPharoahe Monchのソロデビューアルバム。伊福部昭「ゴジラ対モスラ」をサンプリングしたクラシック「Simon Says」を筆頭に、Lady Luck、Redman、Method Man、Shabaam Shadeeq、Busta Rhymesを客演に迎えた超濃厚なリミックス、Sid Bass「Espana Cani」使い、Bustaをフューチャリングした「The Next Shit」、Diamondプロデュースの「The Light」、CommonとTalib Kweliが参加した「The Truth」、盟友Pince Poを迎えた「God Send」、Maxwell「Til The Cops Come Knockin'」が渋い「Queens」など枚挙に暇がないヒップホップ名盤!!
Cypress Hill「How I Could Just Kill A Man」からの繋ぎがお約束なヒップホップクラシック!!Eric Sermonプロデュースのファンクネス溢れるトラックが実に格好良いです!!James Brown「Soul Power」使いの「Rated R」も渋いです。
Diggers With Gratitude/2010/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): S/S
限定350枚限定プレスの未発表音源EP「The Dope Committee E.P.」、既存音源を集めた「The Boston Classic E.P.」、それらが収録されたCDとライブ映像等を収録したDVD「Treacherous, Devastating, Supreme」、そして何とアー写3枚付属の限定セット!!最後の1セットです!!是非に!!
オハイオのヒップホップデュオB.O.$.の91年リリースシングル。Southside Movement「I Been Watching You」をサンプリングしたB2「The Mic Terrorist (Ran's Funky Touch)、Billy Cobham「Spectrum」使いのB1「The Mic Terrorist (Cleveland Killer Mix)」、ファンキーなA2「Da-Bona (DJ Ran's Rugged Remix)」を収録したマニア向けの1枚。ポスター付きは珍しいと思います。