Ujima、 Anglo Saxon Brownを前身とするグループSilkの79年発表アルバム「Midnight Dancer」からのシングルカット。「I Can't Stop」は吸引力抜群のグルーヴと表現力豊かなDebra Henryのヴォーカルが絡み合うキラーメロウダンサー!!
Howard JohnsonとSandy ToranoのデュオNiteflyteのファーストアルバムからのシングルカット。情感豊かに歌い上げるヴォーカル、高揚感を煽るストリングスなどが生み出す幸福感のあるグルーヴに惹き込まれる傑作メロウダンサー!!
ウエストバージニア出身のシンガーソングライターBill Withersの代表にしてMichael JacksonやThe Dells等がカバーしたソウル大名曲!!悲哀に満ちた歌詞と情感溢れるヴォーカルが沁みます。「Harlem」も格好良いです。
King Curtis「Instant Groove」を思わせる格好良いホーンフレーズが印象的なファンキーソウル「Tell Mama」、哀愁のメロディーがしみじみと沁みわたる「I'd Rather Go Blind」ともにグレイトなダブルサイダー!!
Yellow Dragon Band、Yellow Teresa、Jumbo等、ヘッズを唸らすリリースが続く注目のレーベルM-13の最新作は主宰者DJ Sooma自身のビート2曲をカップリング。レゲエ大ネタAnsel Collins「Stalag 17」を軸としたSide-A「Bang Bang」は、Chakachas「Jungle Fever」辺りを彷彿とさせるレアグルーヴな趣もある土臭い中毒性を持った渋い1曲!!一方、サントラ風の緊迫感と重厚感のあるSide-B「Criminal」は、倍速テンポのパーカッションを絡ませたニクい趣向が凝らされたブレイクビーツトラックでこちらも使えるダブルサイダー7inch!!
ルイジアナ出身のシンガーLloyd Priceが残したファンク名曲!!DJ Premier氏がLord Finesse「Baby You Nasty」でサンプリングしていました!!
ルイジアナ出身のシンガーLloyd Priceが残したファンク名曲!!DJ Premier氏がLord Finesse「Baby You Nasty」でサンプリングしていました!!
Public Enemy #1の異名を持つファンク大王James Brownの代表曲の1つ!!ギターリフがあまりにも有名なファンククラシックス!!ライブバージョンがパラダイスガラージでもプレイされたという、ジャンルを超えて愛される大名曲です!!
King/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
「Let A Man Come In and Do The Popcorn」のPart.2は印象的なうねるベースラインにJBのヴォーカル、サックスなどが絡むグレイトトラック!!K-Solo「Household Maid」でサンプリングされていました。
King/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
「Let A Man Come In and Do The Popcorn」のPart.2は印象的なうねるベースラインにJBのヴォーカル、サックスなどが絡むグレイトトラック!!K-Solo「Household Maid」でサンプリングされていました。
リキ入りまくりのシャウトも素晴らしいファンククラシックス!!ヒップホップ(特に80年代後半)で頻繁にサンプリングされていました!!ちなみにMyra Barnes(Vicki Anderson)によるアンサーソング「Super Good」なんてのもあります。
リキ入りまくりのシャウトも素晴らしいファンククラシックス!!ヒップホップ(特に80年代後半)で頻繁にサンプリングされていました!!ちなみにMyra Barnes(Vicki Anderson)によるアンサーソング「Super Good」なんてのもあります。
デトロイト出身の名ドラマーPaul Humphrey率いるグループのセルフタイトルアルバムからのカット。アルバムのメイントラックにもなっていた曲で、リフやグルーヴィーなギターが印象的なグレイトファンク!!
デトロイト出身の名ドラマーPaul Humphrey率いるグループのセルフタイトルアルバムからのカット。アルバムのメイントラックにもなっていた曲で、リフやグルーヴィーなギターが印象的なグレイトファンク!!
KMD「Who Me」やN.W.A.「Parental Discretion Iz Advised」等でサンプリングされていたイントロフレーズも印象的なファンキーソウル!!同タイプの「I Know Who You Been Socking It To」も格好良いです。DJに人気のヴァイナルプレスです。
名プロデューサーJohn Davisがプロデュースとアレンジで参加したフィラデルフィアのソウルグループSpiceの74年リリースシングル。印象的なイントロフレーズや壮大に盛り上がるサビが実に心地良いグルーヴィー/クロスオーバーソウル名曲!!裏の「Can't Wait Till The Morning Comes」も良いです。
MomentsのAl GoodmanとHarry Rayの強力な援護射撃を受けて生み出されたグレイトメロウダンサー!!艶やかなSylvia Robinsonのヴォーカルもバッチリとはまっています!!J Dillaが「Crushin」でサンプリングしていました。
今年始めに逝去した名シンガーソングライターAlfred Jesse SmithことBrenton Woodの67年発表シングル。Dag Savage feat Aloe Blacc「When It Rains」などでサンプリングされたスウィート/ローライダーソウル名曲「I Like The Way You Love Me」、代表曲「The Oogum Boogum Song」ともにグレイト!!
ソロ作も人気のRhetta Youngが在籍したヴォーカルグループThe Devotionsの70年発表シングル。スウィートファンには知られたSuperbs時代のシングルを名義を変えてリリースしたセカンドプレス的な盤です。ファーストプレスのSymbol盤はスタイリンプレスが殆どだと思いますが、こちらのJ City盤はヴァイナルプレスです。
Marvin GayeやIsley Brothers、Ray Charles等、数多くのセッションに参加した名ドラマーJames Gadsonの71年発表シングル。「Got To Find My Baby」は自身がヴォーカルを取ったCharles Wright & The Watts 103rd Street Rhythm Bandの名曲「Love Land」にそっくりなグレイトクロスオーバーソウル!!強度のあるグルーヴが印象的な「Let The Feeling Belong」も格好良いです。