ベイエリアのブラスロックバンドの雄Tower Of Powerの記念すべきファーストアルバム。中盤にドラムブレイクが入る「The Skunk The Goose & The Fly」をはじめ、「Knock Yourself Out」、「Back On The Streets Again」等、重厚なホーンセクションの援護射撃を得た、汗が滴り落ちるような熱いファンクサウンドが展開されます!!
サードアルバム。A1「What Is Hip」やB2「Soul Vaccination」辺りのファンクトラックは勿論、A2「Clever Girl」、Bruce ConteのペンによるメロウB5「Just Another Day」、軽快なグルーヴが印象的なA3「This Time It's Real」といったソウルフルな楽曲まで充実の内容です!!
Warner Bros/1974/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
ベイエリアを代表するブラスロックバンドTower Of Powerの74年作。ヒップホップネタにもなっているA5「Squib Cakes」や込み上げるメロディーが最高な極上のメロウダンサーA4「Can't You See」を収録した名盤!!前述の曲のどちらにも頭にドラムブレイクあり!!
Lenny Williamsが在籍していた事でも知られるブラスロックバンドTower Of Powerの74年作。迸る高揚感が最高なファンキーダンサーA1「Only So Much Oil In The Ground」をはじめ、A2「Come Back Baby」、メロウA4「I Won't Leave Unless You Want Me To」やB2「Willing To Leary」など充実の内容です!!
Sacramento Memorial AuditoriumとCerritos Collegeで行ったライブの録音盤。B1「Knock Yourself Out」やA2「You're Still A Young Man」やA4「Sparkling In The Sand」などの名演を収録!!
Emilio Castillo、Stephen Kupkaを中心に結成されたベイエリアのブラスロックバンドTower Of Powerの87年発表アルバム。Ellis Hallのペンによるキャッチーなメロディーが印象的な「On The One」やメロウ「Some Days Were Meant For Rain」、アップテンポな「Count On Me」辺りがおすすめです。
Tower Of Powerのリードヴォーカリストとしての活躍も知られるシンガーLenny Williamsの75年リリースアルバム。ブレイクで幕を開けるA1「Since I Met You」やA5「Shame」、B3「Run On See What The Ends Gonna Be」、B4「Sons Of Thieves, Slaves and Braves」辺りのTower Of Power路線の楽曲から、後にアルバム「Spark Of Love」で再演するA3「Cause I Love You」等、ナイストラック満載です!!
Augie Johnsonを中心に結成されたバンドSide Effectの78年発表アルバム。Smoke DZAの同名曲でサンプリングされた「I Like Dreaming」をはじめ、ラテンも入るメロウダンサーA4「Ilee Ilee Oh I Know」、メロウ「She's A Lady」、軽やかなグルーヴが印象的なB1「Rainbow Visions」などナイストラックを収録です。
CharmeもカバーしたTOTOの名曲「Georgy Porgy」の素晴らしいカバーをはじめ、ナイスグルーヴで幕を開けるB5「Superwoman」やBeatlesの名曲カバー「Eleanor Rigby」、メロウ「Close To Me」、スウェイビートA5「I Feel It's Real」、Pファンクヴァイヴな「Take A Chance N Dance」、清涼感のあるメロウ「Catch It Fore It Falls」などナイストラック満載です!!
映画「Goonies」や「Top Gun」の主題歌を歌ったことでも知られるカリフォルニア出身のシンガーソングライターTeena Marieの88年発表アルバム。Fugees「Fu-Gee-La」で引用された大ヒット曲「Ooo La La La」をはじめ、Rich JamesとのデュエットとなるA2「Call Me」、ミッドテンポのB3「Work It」、メロウ「Naked To The World」などを収録した彼女の代表作!!
Willie ClarkeがバックアップしたサザンソウルシンガーDavid Hudsonのファーストアルバム。アルバム冒頭を飾る「Honey, Honey」や同タイプの「When I'm Lovin' You」辺りのメロウトラックから、ディスコファンク「Pump It」などを収録!!
Herbert Danska監督の映画「Right On」のオリジナルサウンドトラック。Juggy Murrayがプロデュース、Last Poetsが音楽/朗読を担当。Dr. Dre「The Chronic」のイントロなどで引用されたB5「The Shalimar」、こちらもサンプリングされまくりのA4「Die Nigga」などを収録。
Eddie Robinsonがプロデュースした76年作。DJ Premier「B-Line」、Cormega feat Large Professor「Sugar Ray & Hearns」、 J-Love feat Cormega & Ghostface Killah「Come On」等でサンプリングされたメロウB2「Do What He Wants」、DJ MuggsがRoc Marcianoとの「Shit I'm On」で使ったB5「Take A Day」、タイトなリズムセクションの演奏も格好良いA2「Go Before Me」や軽快なB1「I'm Ready」等、ナイスゴスペルソウルを収録!!
Village Peopleに在籍した男性シンガーMiles Jaye Davisのファーストアルバム。ヴィブラフォンでRoy Ayersが参加したA1「Let's Start Love Over」は、Nas「You Wouldn't Understand」やLOX「Let's Start Rap Over」等でサンプリングされたメロウなグルーヴが実に心地良い名曲!!
ブギーチューンA1「やメロウダンサーA2辺りのMarcus Millerとの共作トラックから、Beanie Sigel「I'm In」でサンプリングされたメロウA4、Just BlazeがSaigon feat Marsha Ambrosius「It's Alright」で早回しサンプリングしていたB3等、聞き所満載です!!
ブロンクス出身の女性シンガーAngela BofillのAristaレーベルでの2枚目のアルバム。Rick Ross feat John Legend「Magnificent」やProdigy「You Can Never Feel My Pain」等でサンプリングされたグレイトメロウトラックB4をはじめ、ブギーB3、A3やダンスクラシックスyB5等、ナイストラックを収録です!!
両親がゴスペルシンガーという音楽一家に生まれたシンガーMiki Howardのソロデビューアルバム。アーバンダンサー「Come Back To Me Lover」、プロデューサーLe Mel Humesとのデュエット曲「I Can't Wait」、エレクトロブギーなB4「Do You Want My Love」やB2「I Surrender」などナイストラックを収録。
Side Effectの3代目リードシンガーMiki Howardの89年発表アルバム。Aretha Franklinのカバー「Until You Come Back To Me」をはじめ、Knxwledge「Listen」でサンプリングされたNIck Martinelliプロデュースの「Love Under New Management」、Larry Blackmonプロデュースのメロウ「Who Ever Said It Was Love」、A2「Come Home To Me」、Gerald Levertとのデュエット曲「I'll Be Your Shoulder」、跳ね気味のビートのA4「Ain't Nuthin' In The World」などナイストラック満載です。
Zappにも在籍したシンガーShirley Murockのセカンドアルバム。Berner & Larry June「OTW」でサンプリングされたB2「I Still Love You」、メロウA1「Husband」やA4「If I Know」、Dale Degroatとの共同プロデュースとなる跳ねたビートが印象的な「(Everybody Wants) Somethin' For Nothin'」やタイトル曲「A Woman's Point Of View」など多彩な内容です。
ブルックリン出身のシンガーソングライターBrenda Russellの90年発表アルバム。B5「Drive My Car」、Larry Williamsとの合作曲「Good For Love」、自身のペンによるA2「Stupid Love」辺りがおすすめです。