62年に結成以降、20余年に渡り精力的に活動を続けた名ヴォーカルグループThe Manhattansの記念すべきファーストアルバム。A1「Follow Your Heart」にはじまり、ノーザン/クロスオーバーA2「That New Girl」、ファンキーなストンパー「Manhattan Stomp」、スウィートB3「I'm The One That Love Forgot」などを経て、「Baby I Need You」で締めくくられる素晴らしいアルバム!!
81年リリースの日本再発盤。
記念すべきファーストアルバム!!様々なアーティストがカバーしたタイトル曲「La La Means I Love You」を筆頭に、Ghostface Killah feat Raekwon「R.A.G.U.」などでサンプリングされたB3「The Look Of Love」、A1「I'm Sorry」、A2「Break Your Promise」、B4「Can You Remember」など枚挙に暇がないソウル大名盤!!
70年リリースの日本盤。
1stシングル「While You're Out Looking For Sugar」をはじめ、Mach Hommy「LAJAN SAL」でサンプリングされたA4「Girls It Ain't Easy」、A3「Take Me With You」、サイケデリックなアレンジが格好良い名曲カバー「You Made Me So Very Happy」、「Son Of A Preacher Man」、「Aquarius」など枚挙に暇がない名盤です!!
ファーストアルバム。タイトル曲にもなった彼の代表曲「Trying To Live My Life Without You」をはじめ、Pete RockがSlum Villageをフューチャリングした「Da Villa」でサンプリングしたA3「Holding On To A Dying Love」、Darryl Carter作「I Can't Make It Alone」、後に作者Jackie Mooreも歌う「Precious, Precious」、ファンキーなホーンアンサンブルも印象的な「Too Many Hands」など枚挙に暇がないサザンソウル名盤!!
Philadelphia International/1979/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
グラミーアーティストLou Rawlsの79年発表アルバム。Gamble & Huff制作のコシのあるグルーヴが印象的なタイトル曲「Let Me Be Good To You」やフィリーダンサー「Time Will Take Care Of Everything」、「What's The Matter With The World」、こちらもフィリーらしい華やかさを持ったThom Bellのペンによる「Bark, Bite」、Dexter Wansel作、包容力のあるメロウ「Lover's Holiday」などナイストラックを収録です。
前年作「Heavenly Body」に続きCarl Davisがプロデュースで参加した81年発表アルバム。タイトル曲「Me and You」やB1「Get Down With Me」、「Try My Side」辺りのモダンディスコトラックから、メロウソウルA2「Tell Me Where It Hurts」、初期名曲「Oh Girl」のセルフカバーなど円熟味を増した完成度の高いプロダクションが満載です!!
涙腺を刺激するメロディーが非常に印象的なラブソング「Call Me」は、Kanye WestをフューチャリングしたSlum Villageの「Selfish」でサンプリングされていました。他、Dusty Springfield「Son Of A Preacher Man」、Beatles「Eleanor Rigby」などのナイスカバーなど充実の内容です!!
60年代初頭から活躍するベテランシンガーの75年作。フィリーソウル風のグルーヴィーな高揚感が心地良いA5「Beautiful Woman」やA3「I've Got The Need」から、B4「Might As Well Take My Time」、A1「I'm Needing You Wanting You」辺りのメロウトラック、ほっこりとしたグルーヴが心地良いB3等、充実の内容です!!