イギリスのジャズロックバンドIfの通算8枚目、グループ最後となった74年発表作。ミッドテンポの強度のあるグルーヴが印象的なA1「Merlin The Magic Man」、B4「Raw Sewage」、B2「Song For Alison」辺りがおすすめです。
南アフリカ出身の鍵盤奏者Manfred Mann率いるロックバンドManfred Mann's Earth Bandの74年発表アルバム。サンプリングに向きそうなナイスグルーヴで幕を開けるB1「Earth Hymn」、ムーグを使用したスペイシーなB4「Earth Hymn Part 2」、終盤にドラムが抜けるA3「I'll Be Gone」などナイストラックを収録。
Thunderbird/1970/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
攻撃的なホーンセクションと暑苦しいヴォーカルが印象的な「Song」をはじめ、Horace Silver「Song For My Father」、Lamont Dozier「Heat Wave」、序盤にドラムブレイクの入るZombies「Tell Her No」といった楽曲のファンキーなアレンジが格好良いカバー等、良質ファンキーロックが満載の素晴らしいアルバム!!
東宝傘下Tamレーベルがおくる教則レコードシリーズ「カルロス・サンタナ」編。お手本、ギターのみテイク、ギターなしテイクを収録。練習しやすいようにテンポを落としたギターなしバージョンはジャズ・ファンクヴァイヴな面白い溝です。
81年発表のベストアルバム。A1「Dance To The Music」、A5「Sing A Simple Song」、A5「Everyday People」、B2「I Want To Take You Higher」、B3「You Can Make It If You Try」、B4「Hot Fun In Summertime」など名曲ばかりを収録したベストアルバムに相応しい素晴らしい内容です!
Rod Temperton擁するイギリスのファンクバンドHeatwaveの76年リリースアルバム。Big Daddy Kaneの同名曲でサンプリングされた事でも知られるA3「Ain't No Half Steppin」やヒット曲「Boogie Nights」をはじめ、グルーヴィーダンサーB3「Lay It On Me」、メロウB4「Sho'nuff Must Be Luv」など枚挙に暇がない名盤で
Lenny Williamsが在籍していた事でも知られるブラスロックバンドTower Of Powerの74年作。迸る高揚感が最高なファンキーダンサーA1「Only So Much Oil In The Ground」をはじめ、A2「Come Back Baby」、メロウA4「I Won't Leave Unless You Want Me To」やB2「Willing To Leary」など充実の内容です!!
CBS/Sony/1977/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
アクション映画のテーマ曲のカバー集。中盤にB-Boyブレイクスが入るアレンジが激渋なA7「Magnum Force」やB2「Enter The Dragon」、A9「Shaft」がおすすめです。
グルーヴィージャズファンクなタイトル曲「Condor」やA3「Flight Of The Condor」、中盤にナイスジャズファンクグルーヴがあるA2「Yellow Panic」、ファンキーなA5「Out To Lunch」Jim Gilstrapがヴォーカルを取ったB1「I've Got You Where I Want You」などナイストラック満載です!!
様々なアーティストがカバーしたA1「Theme From Shaft」をはじめ、カバーバージョンがErykah Badu「Bag Lady」でサンプリングされたA2「Bumpy's Laent」、ディープソウル名曲B1「Do Your Thing」、アフロファンクバンドIkebe ShakedownもカバーしたD2「No Name Bar」など枚挙に暇がないサントラ名盤です!!
後期Enterpriseロゴ盤。
Lalo Schifrinが音楽を手掛けた映画「Rollercoaster」のオリジナルサウンドトラック。中盤にパーカッションブレイクを搭載した疾走感溢れるジャズファンクグルーヴ「Rollercoaster」やメロウグルーヴA3「Portrait Of Harry」などを収録。
当時の日本盤
John Barryが音楽を担当したCarol Reed監督映画「Follow Me」のオリジナルサウンドトラック。ジャズファンクスタイルなA5「This Is How You Dance」がおすすめです。
訴求力抜群の味わい深いヴォーカルで数多くのファンを魅了したシンガーソングライターBill Withersが73年に名門カーネギーホールで行ったライブの録音盤。「Use Me」、「Ain't No Sunshine」、「Grandma's Hands」、「Lean On Me」、「Let Me In Your Life」、「Harlem」など代表曲の名演が詰まった素晴らしいライブアルバム!!
ブラジリアンな要素を取り入れたグルーヴィーチューンA3「Let Love Enter」はリエディットもされた人気トラック!!広がりのある音像と浮遊感が心地良いA4「Treat Me Like A Man」、艶やかなメロウB3「Valentine Love」、身も心も抜け殻になるようなトロトロメロウB4「Stay With Me This Summer」など、アルバム通してハイクオリティーです!!
Smokey RobinsonとJohnny BristolのペンによるB1「It Takes A Whole Lotta Man For A Woman Like Me」をはじめ、A1「Make Me The Woman That You Go Home To」、A2「Can You Give Me Love With A Guarantee」、Leon Ware作曲のB5「No One Could Love You More」などナイストラック満載!!
日本盤
Virgin/2005/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): NM/EX
ベテランゴスペルグループThe Blind Boys Of Alabamaをフューチャリングした2004年発表アルバム。冒頭「Take My Hand」、A2「Wicked Man」、A3「Where Could I Go」、タイトル曲「There Will Be A Light」などを収録した2005年のグラミーBest Traditional Soul Gospel Album獲得アルバム。
2005年リリースの180g限定再発盤
Allen Toussaintがプロデュースを担当したブルースギタリストの巨人Albert Kingの78年発表作。繰り返されるギターリフも格好良いB1「I Got The Blues」、同じくリフが印象的なA4「We All Wanna Boogie」、A3「The Feeling」、Allen Toussaintの名曲カバーA1「Get Ou Of My Life Woman」などナイストラックを収録です!!
Alligator//US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
アーカンソー出身のブルースギタリストFrank SealsことSon Seals率いるグループの73年発表アルバム。Blackalicious「Ego Trip by Nikki Giovanni」でサンプリングされたタメのあるグルーヴが印象的なA4「Your Love Is Like A Cancer」、ファンキーブレイクスで幕を開けるB3「How Could She Leave Me」がおすすめです。
緑ラベルの再発盤
サラブレッドシンガーWhitney Houstonの記念すべきデビューアルバム。Narada Michael Waldenプロデュースの「How Will I Know」やMichael Masserプロデュース作「Greatest Love of All」といった大ヒット曲から、Kashifプロデュースの「Thinking About You」、Jermaine Jacksonとのデュエット曲「Take Good Care Of My Heart」、Marilyn McCoo & Billy Davis, Jr.のカバー「Saving All My Love For You」、Teddy Pendergrassとのデュエット曲「Hold Me」など枚挙に暇がない80s名盤。