メジャーWEAやAnticonレーベルなど90年代中期からコンスタントに作品をリリースするトロント在住のビートメーカー/ラッパーBuck 65の最新作がテープにて入荷しました。大ネタを中心にドマイナーブレイクスを巧みに組み上げたカットアップトラック、キレのあるウィットに富んだライムが生み出すダイナミズムに惹き込まれること請け合いの1本!!
A面最後を飾る「Train Music」では何と弊店をシャウトしてくれています!!
※極少入荷の為、お1人様1本のご購入でお願い致します。
Sister Breeze名義での活躍も知られたジャマイカ出身の詩人/シンガーJean Brita Breezeの91年発表アルバム。Dennis BovellとLinton Kwesi Johnsonがプロデュースを担当。レゲエやトロピカルなトラックの上で詩人らしくポエトリーリーディングを披露。
Lloyd CharmersプロデュースによるBarry White「Midnight and You」の激渋インストカバーが嬉しい再発!!808を使用したアイランドディスコ佳曲Ronnie Butler「Funky Rasta」もグレイト!!
Ranking LeeことLeroy Simmondsのデビュー曲にして彼を代表する1曲。Robinson兄弟が結成したグループOne Bloodによるクロスオーバーな曲調が印象的な「Come On Sister」もナイス。
UKの兄弟レゲエグループOne Bloodによるアイランドソウル名曲T.I.M.E.「Lady Lady」のナイスカバー!!シングルとはテイク違いのLPバージョン。裏Simplicity「Loving Kind」はOne Bloodがバックを務めたラヴァーズ・ロックでこちらもナイス!!
Chicago Gangsterの中心メンバーLeroy McCantsが率いるソウルグループHarmonicsの71年リリースシングル。タイトなヴォーカル/コーラスワークに惹き込まれる「Let Me Go」は、Wiki「Ego Death」でサンプリングされたグレイトスウィートソウル!!ファンク「Scum-A-Doom Doom」も格好良いです。
戦前より活躍した名トロンボーン奏者Bennie Greenが58年11月23日に行った未発表セッションを収めたアルバム。Blue Note世界初登場シリーズ第3期のうちの1枚。エキゾチックな趣も含んだマイナー調の重厚なリズムに導かれるタイトル曲「Minor Revelation」をはじめ、ヴォーカリストBabs Gonzalezをフューチャリングした「Encore」、自身のペンによるブルースナンバー「Ain't Nothin' But The Blues」などを収録。
ファンキージャズブームの立役者Art Blakey率いるグループが63年6月16日にBirdlandで行ったライブの録音盤。Wayne Shorter作のミディアムテンポのA1「One By One」にはじまり、Cedar Walton作、「雨月物語」にインスパイアされたらしい流麗なA2「Ugetsu」、アップテンポA3「Time Off」、ラテンフィーリングなB1「Ping-Pong」などを挟み、活力のある華やかさが印象的なB3「On The Ginza」で締めくくられる素晴らしいアルバム。
82年リリースのOJC再発盤
数多くの素晴らしい再発をリリースし続けるレーベルRock-A-Shackaが仕掛けるニュープロジェクト「Reggae Funkyfied」からのシングルカット。ドマイナーデュオDave & Earnestが残した激渋エレクトロチューン!!ほんのりダビーでニューウェーブなフィーリングはレゲエアーティストならでは。
梟観光総帥DJ Kensawの秘蔵っ子Tiggaの約10年ぶりとなる新作。DJ Sooma全面バックアップのもと、結婚、出産など紆余曲折の中で深化した世界観を表現した入魂の5曲入りミニアルバム。DJ Soomaらしいドープでダビーな「Mafia」、「Skylarkin」使いの「Nanana」、ルーツヴァイヴな「Hana」といったレゲエヴァイヴなビートから、茂千代、SKE13、Massadawg、ガスデマス、Kent Wildという猛者が参加したファンキーな「Dive」など、トラックに合わせて多彩な表情を見せた濃厚な1枚!!
Rock-A-Shacka/2023/Japan/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/M
数多くの素晴らしい再発をリリースし続けるレーベルRock-A-Shackaが仕掛けるニュープロジェクト「Reggae Funkyfied」からのシングルカット。The GayladsのB.B. Seatonのペンによるモダンソウルフレーヴァー溢れる素晴らしい1曲!!
Carlton Manning率いるグループの1stアルバムにしてロックステディ至高の1枚!!こちらはリリース年不明のUK再発。タイトル曲「Love Me Forever」をはじめ、「Never Give Your Heart Away」、「Love Is All」、「Me and You」など枚挙に暇がないジャンルを超越した名盤です!!
Studio Oneからの諸作でも知られるキングストン出身のヴォーカルトリオThe Heptonesの76年発表シングル。こちらは91年リリースの再発盤。Studio One時代を代表するロックステディ名曲「Party Time」のセルフリメイクカバー!!裏の「Come On Into My World」もソウルフルで良いです。
ブラジリアンソウルの重鎮Tim Maiaの80年発表アルバム。タメのあるグルーヴが印象的なメロウファンクA4「Nissei Linda, Linda Nissei」、中盤にブレイクが入るファンキーなA1「Voce E Eu, Eu E Voce」、Delegation「Oh Honey」の影がチラつく自身のペンによるメロウグルーヴB3「Esta Dificil De Esquecer」やRobson JorgeとLincoln Olivettiとの共作B5「Doeu Mais Que Doer」とA2「Nao Va」、滑らかな高揚感が心地良いA5「Nossa Historia De Amor」、サンバソウルB4「Meu Samba」など枚挙に暇がないブラジリアンソウル/ファンク名盤!!
50年代より活躍するGeorge Clintonを中心とするヴォーカルグループThe Parliaments。こちらは68年にRevilotから発表したシングルのATCOライセンスリリース盤。Side-B「I'll Wait」はシャッフルビートにマイナーコードの哀愁メロディーを乗せた激渋ソウル!!
Chiaroscuroレーベルからの「Pure As Rain」も人気のジャズ鍵盤奏者Gil Goldsteinの81年リリースアルバム。Danny Gottliebの手数の多いドラムソロで始まるB1「Singing Rhythm」は、感情的なプレイと緩急のついたモーダルなグルーヴに惹き込まれるナイスジャズトラック!!
Richard Pegue主宰のレーベルPennyに残された詳細不明のシンガーJerry Townesの唯一と思われるシングル。Side-B「Nevermore」は印象的なイントロで幕を開けるメロウ/ディープソウル佳曲!!Margarett Gullyをフューチャリングに迎えたファンキーソウル「You Are My Sunshine」も良いです。
Larry MizellとFonce Mizellの兄弟がプロデュースを手掛けた79年作「Another Taste」からのシングルカット。滑らかな高揚感が心地良いディスコトラック「Race」、メロウソウル「Let's Begin」共にナイスです!!
エレクトリックディスコ名曲Patrick Cowley「Megatron Man」の女性版アンサーソング。Joe LongによるPatrick Cowleyにも負けないエッジの効いたアレンジが格好良いコズミックディスコです!!
ウエストコーストエレクトロシーンの重鎮Greg J. BroussardことEgyptian Loverが84年に放った特大エレクトロクラシック!!