Mysterme & DJ 20/20のコンビの93年リリースレコード。James Brown「Ain't It Funky」のイルなループが激渋な「Unsolved Mysterme」は、All City Productions名義でリリースしたシングル収録バージョンとはリリックを差し替えた新録バージョン!!
シンセベースが印象的なトラックにSly & The Family Stone「Thank You」を乗せたラフなトラックと、キレのあるラップが絡むニュージャージー産マイナーミドルスクール!!
ミドルクラシックClassical Two「New Generation」のベースラインをサンプリングしたA1「LP Version」、より際立たせたMerryweather & Carey「Shop Around」のブレイクにJoe Cocker「Woman To Woman」を乗せたB1「Piano Mix」、それにホーンの飛ばしも加えたB3「Goya-O-Boya Mix」を収録!!
Icedog、L.A. Kidd、DJ Too Tuffを擁するフィラデルフィアヒップホップを語る上で外せないグループTuff Crewの91年作「Still Dangerous」からのシングルカット。JBネタ使いの渋い「Robbin Hoods」、Eddie Bo「Hook and Sling」をサンプリングした「Jimmy Crack Corn」共にナイスです!!
Fish「Can You Feel It」で知られるマイナーレーベルCupidのアナザークラシック!!Loleatta Holloway「Hit and Run」を軸に、Gaz「Sing SIng」等、ディスコ名曲をサンプリングしたトラックがナイス!!
Pandisc/1988/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX
マイアミベースの代表的グループのひとつMaggotronのSmokey DeeとDJのDXJから成るユニットの88年リリースレコード。Rob Base& E-Z Rock「It Takes Two」と同ネタLyn Collins「Think」にJames Brown「Get On The Good Foot」を乗せたファンキーなトラックがナイスです!!
Ruff House/1989/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
フィリーの雄DJ Jazzプロデュースによるクラシックシングル!!大ネタJames Brown「Give It Up or Turn It Loose」をサンプリングした「Heart of South Philly」、Blackbyrds「Rock Creek Park」を軸に色々なネタが散りばめられた「Chillin After Midnight」はフィリーミドルクラシックです!!
「Do You Like Jazz ?」シリーズの第11弾となる、40年代後期から60年代初期の音源を集めた編集盤。B1「Asphalt Jungle Twist」、A3「Cop Out」、女性シンガーLil GreenwoodをフューチャリングしたA4「Walkin' and Singin' The Blues」などのオーセンティックな味わい深いビッグバンドジャズトラックが満載です!!
ピアニストHank Jonesを兄に持つジャズトランペット奏者Thad JonesがSwedish Radio Jazz Groupと共に吹き込んだ78年作。ビッグバンドジャズファンクのタイトル曲「Greetings & Salutations」は、中盤のロングブレイクが激渋なキラートラック!!謎のディガーコンビDiabolical Twoのシングル「G&S」でリエディットされていました。
Capitol/1972/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Ernest K. DominyとWilliam A. Castlemanを中心とするビッグバンドの72年リリースアルバム。ナイスグルーヴで始まるNeil Young「Heart Of Gold」、Paul Williams「An Old Fashioned Love Song」のナイスカバーがオススメです!!
78年発表アルバム「Super Mann」からのシングルカット。Rice and Beans OrchestraのPepe Luis Sotoのペンによるアップリフティングなトラックに女性コーラスとソウルフルなフルートプレイが絡み合うナイスディスコトラック!!Patrick Adamsのアレンジも流石です。
Debra Anderson、Janice Williams、Rochelle Runnellsから成るグループStargardの79年発表アルバム「The Changing Of The Gard」からのプロモオンリーでカットされた12inchシングル。ファンキーなベースプレイや絶妙に入るホーンセクションが好印象なナイスディスコファンク!!
Vincent Montana Jr.がプロデュースを担当した76年発表アルバム「Feel It」からプロモオンリーでカットされた12inch。芯の太いビートに流れるようなメロディーラインが絡む「Center City」は、LPよりも長い7分47秒のロングバージョン!!Luther VandrossとDavid Bowieのペンによる「Fascination」のカバーもナイスです!!
ドイツのディスコグループOrland Riva SoundことORSの代表曲!!Tom Moultonがプロデュースとミックスを担当したエレクトリックなアレンジも格好良いナイスディスコチューン!!
シカゴのディスコグループが放ったグレイトモダンディスコ!!サードアルバム「That's Love」の中でも特に人気の高いトラックでガラージクラシックとしても知られる名曲!! シンセベースの印象的なフレーズを軸にグイグイと攻めるトラックの上で高揚感あふれるメロディーを歌い上げる素晴らしい曲です!!
NYはブルックリンのスモールレーベルYesに数枚のシングルを残すBrandonのファーストシングル。Kenton Nixが作曲とプロデュースを手掛けた「Suzy Hijack」は、硬質でクールなトラックと艶やかな男性ヴォーカルがバッチリとハマったナイスモダンファンク!!
多数のアーティストにカバーされるソウル名曲「Groove Me」で知られるシンガーKing Floydの73年リリースアルバム。イントロのブレイクも格好良いA3「Do Your Feeling」、Otis Reddingのカバー「Hard To Handle」、B5「Everybody Needs Somebody」といったナイスファンキーソウルを収録です!!
盲目のゴスペルシンガーClarence Fountainの89年リリースレコード。フィラデルフィアのスモールレーベルWajjiからの作品。ディープ/サザンスタイルのA1「Leave Them There」、B3「I'll Do His Will」辺りがおすすめです!!
ベニス映画祭で2つの賞を受賞したマイケル・ローマーが監督映画「Nothing But A Man」のオリジナル・サウンドトラック。Martha & The Vandellas「Love Is Like A Heat Wave」をはじめ、Miracles「That's The Way I Feel」、「Mickey's Monkey」など初期Motownの名曲から選りすぐった11曲を収録!!
ピッツバーグ出身、Wandレーベルの看板シンガーChuck Jacksonの64年リリースレコード。モノ盤「I Don't Want To Cry」や「Any Day Now」など自身のヒット曲を中心に、James Brown「Please Please Please」やBen E King「Stand By Me」といったカバーを交えて送る疾走感のあるライブ録音盤。