The Sleepers/2018/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): S/S
grooveman Spot作品への参加などで注目を浴びるトークボクサーKzyboostがカリフォルニアはパサデナ出身のミュージシャンKay Beeと組んで発表したアルバム。タイトル曲「We Came 2 Bring You Da Funk」をはじめ、XL Middletonとのコラボでも知られるMoniqueaをフューチャリングに迎えた「Good Time」、Fingazz参加の「Cruise Control」などを収録したP-Funk/Boogieファン必携の1枚!!
Kinsman Dazzを前身とするクリーヴランドのファンクバンドDazz Bandの83年発表アルバム。前年作「Keep It Live」に引き続きReggie Andrewsがプロデュースを担当。「To The Roof」、「Swoop」、「Straight Out Of School」辺りのPファンク/ブギートラックから、Leon Ndugu Chandler参加の「Now That I Have You」、Skip Martinがリードを担当した「Until You」といったメロウトラックまで充実の内容です。
George Dukeとの共作でも知られる腕利きジャズベーシストStanley Clarkeの82年リリースレコード。モダンディスコB1「The Force Of Love」をはじめ、ブリっとした音像が好印象なA4「I Just Want To Be Your Brother」や同系等のB4「New York City」辺りがおすすめです!!
Sylvia RobinsonがプロデュースしたBig Bank Hank、Wonder Mike、Master GeeのMCトリオSugarhill Gangが放ったオールドスクール大名曲!!7th Wonder「Daisy Lady」を弾き直したファンキー過ぎるトラックとフレシュでノリの良いライムが絡むグレイトなパーティーチューン!!
後にFat Boysと改名する、Mark Morales、Damon Wimbley、Darren Robinsonから成るトリオの84年リリースシングル。プロデュースはKurtis Blow!!ドラムマシーンビートに掛け合いが渋い「Fat Boys」も良いですが、ニューマンビートボックスの上でのタイトな掛け合いが激渋な「Human Beat Box」がオススメです!!
ファンクバンドLove, Togetherness & DevotionことL.T.D.の4枚目のアルバム。Gangsterの初期作「Here's The Proof」でサンプリングされたご機嫌ディスコファンクA3や、ディスコブレイクで始まるB1、スケールの大きいディスコファンクA1、メロウダンサーB2といったナイストラックを多数収録です!!
お得意のディスコファンクトラックA1「One On One」をはじめ、フィリーテイストなアレンジも好印象なB5「Feel It」、ミッドテンポのソウルトラックB3「Promise You'll Stay」、メロウB4「Stranger」などアップテンポからスロウまでバラエティー豊かな内容です!!
Maurice Whiteの指揮下、Columbiaでの3枚目となった78年発表作。可憐なコーラスが印象的な「Love Vibes」や「Time Is Passing By」辺りのソウルダンサーから、Jeanette Hatchinson作のメロウ「Love Is Right On」、A4「Walking The Line」、軽やかな「I Wouldn't Lie」などナイストラックを収録。
Garry Glennのペンによる「Cause I Love You」やB3「The Movie」辺りのメロウダンサーから、溌剌としたディスコトラックと可憐なヴォーカル/コーラス・ワークが絡み合うA1「What's The Name Of Your Love」、B1「I Should Be Dancing」、滑らかなグルーヴが心地良いB5「Yes, I Am」、タイトル通りのレイドバックしたグルーヴが心地良いB4「Layed Back」、メロウB2「Where Is Your Love」などナイストラック満載です!!
ダンスクラシックA1「Love Don't Make It Right」をはじめ、モダンディスコトラックA3「I Ain't Asking For Your Love」、アーバンメロウソウルA2「Rushing To」など、才能が遺憾なく発揮された洗練された楽曲がズラリと並ぶ名作です!!
前年作「Heavenly Body」に続きCarl Davisがプロデュースで参加した81年発表アルバム。タイトル曲「Me and You」やB1「Get Down With Me」、「Try My Side」辺りのモダンディスコトラックから、メロウソウルA2「Tell Me Where It Hurts」、初期名曲「Oh Girl」のセルフカバーなど円熟味を増した完成度の高いプロダクションが満載です!!
特徴的なハスキーヴォイスで人気を博したシンガーMillie Jacksonの82年発表作。Rod Stewartのカバー「Passion」、ディスコラップ名曲「I Had To Say It」、メロウ「Still」など、アトランタのMr. Vees Figure 8で行ったご機嫌なライブパフォーマンスを収めた1枚。
Jackson 5よりJacksonsになっての5枚目のスタジオアルバム。Rolling StonesのMick Jaggerをフューチャリングに迎えた米英のスーパースターによる共演曲「State Of Shock」や兄弟全員でプロデュースを手掛けたB3「The Hurt」などナイストラックを収録!!
Smokey Robinsonが音楽を担当した映画「Big Time」のオリジナルサウンドトラック。中盤からの展開も格好良いディスコトラック「Theme From Big Time」、Smokey RobinsonらしいメロウチューンB3「If We're Gonna Act Like Lovers」などナイストラックを収録です!!
アメリカをテーマに据えた85年発表アルバム。B2「I Love America」やA4「Just Another Lonely Night」、セルフプロデュースのA5「I Wanna Be With You Tonight」辺りのアーバンメロウトラックから、ディープメロウB3「What A Woman」、滑らかなメロディーが心地良いB4「We're Still Together」など聞き所満載です。
Lamont Dozierのディスコ大名曲「Going Back To My Roots」のカバーを含むA2「Roots Suite」を筆頭に、サビも盛り上がりも好印象なメロウダンサーA3「I Can't Keep Holding Back My Love」、レゲエ風ソウルB3「Oh No Not My Baby」などナイストラックを収録しております!!
Kashifをはじめ、Paul LawrenceやRahni Harris等、錚々たるメンバーが参加した女性シンガーMelba Mooreの86年リリースアルバム。Dennis Collinsが参加したA2「It's Been So Long」、KashifプロデュースのモダントラックA4「Love The One I'm With(A Lot Of Love)」、アーバンメロウダンサー「When We Touch(It's Like Fire)」などドラムマシーンを取り入れた都会的なサウンドが詰まった1枚!!
名門Blue NoteやImpluseでの活躍も知られる名ジャズトランペッターFreddie Hubbardの81年発表アルバム。Al Hall Jrとの共同プロデュース作。Sylvester作品への参加やレアブギー「Can I Come Over and Play With You Tonight」が好事家に知られた女性シンガーJeanie Tracyをフューチャリングに迎えたA1「Splash」やB1「You're Gonna Lose Me」、メロウトラック「Mystic Lady」などナイストラックを収録。
Buddah//US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
コンテンポラリー路線の楽曲を集めた編集盤。Mobb Deep「Trife Life」などで使われたA1「You Are My Starship」、Nas「Life Is Like a Dice Game」でサンプリングされたB4「Valentine Love」、Phillip Mitchellをヴォーカルに迎えたフュージョンディスコの傑作「Once I've Been There」、Jean Carnをフューチャリングした「Dinji」のカバーなどナイストラック満載!!
Sweet Thunderに在籍したBooker Newberry IIIのデビューアルバム「Love Town」から5曲を抜粋した日本企画のプロモサンプラー。訴求力抜群のヴォーカルと躍動感のあるモダンディスコサウンドが絡み合う「Love Town」や「Shower Of Love」などを収録。