Chicでの活躍も知られるオハイオ州出身のシンガーNorma Jean Wrightがソロ名義で放った80sクラシック!!ツボを得たプロダクションと確かな歌唱力によるハイレベルな80sサウンドが堪能できる素晴らしい1曲!!正規盤未収録のアカペラを収録したレアなプロモ盤です!!
バックヴォーカルとして数多くのセッションに参加した男性シンガーAlfonso Thorntonのセカンドアルバム「Pumpin」からのカットシングル。イントロのブギーなベースプレイからして心を掴まれるナイスモダンファンク!!ダブバージョンが3つも収録されているのもDJ的に嬉しいですね!!
Debra McGriff、Rita Sunders、Brenda Hilliardから成る女性トリオJamaica Girlsの86年リリースシングル。Crown Heights AffairのBert Reidと、名リミキサー/DJ Francois Kevorkianの超強力コンビがプロデュースした、Preludeサウンドの延長に当たるような硬質で渋いエレクトリックなダンストラック!!
Arthur RussellとNicky SianoによるディスコプロジェクトDinasourによる13分にも及ぶディスコ大作!!リミックスはJimmy Simpson。有名DJのプレイリストやディスクガイド等、今でも頻繁に耳にするニューウェーブ/ガラージクラシックス!!12分42秒のVersionを収録盤。
「Get On Up」で知られるKenny Lehman率いるグループRoundtreeが82年に放った特大クラシック!!「Remix」も格好良いですが、Sure Shot Mix by Tony Humphreiesの文字も輝かしい「Dub」が最高!!印象的なギターリフに導かれる極上タンスグルーヴ!!Idjut Boysもリミックスしていましたね。
女性シンガーConnee Draperを迎えて81年にリリースした12inchシングル。ミニマルに刻むギターのミュートプレイにズブズブとハメられるイントロからして格好良すぎますが、全体を引っ張るような力強いヴォーカルで聞かせるConnee嬢のヴォーカルもナイスなグレイトモダンディスコ!!
ミネアポリス出身の偉大なシンガーソングライターRogers NelsonことPrinceのソロファーストアルバム「For You」からプロモオンリーでカットされたレアUS12inch!!ポジティブなグルーヴと突き抜ける高揚感が最高なディスコ大名曲!!後半パートも激渋であります。
偉大なアーティストRoger NelsonことPrinceが残した大名盤「Prince」からカットされた12inchシングル。アルバム中でも特に人気だったディスコ名曲「Sexy Dancer」、メロウ「Still Waiting」、ギターも唸る「Why You Wanna Treat Me So Bad?(邦題「つれない仕打ち」)」を収録した3曲入り12inchはプロモオンリーでレアです!!
Source/1978/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
ファンククラシックスとして、そしてオールドスクールブレイクス定番アイテムとして有名な名曲!!Bar-Kays「Holy Ghost」にも通じる粘り気のあるファンクグルーヴにハマる事請け合いの1枚!!Stezo「Freak The Funk」でガッツリ使われていました。
Frankie Beverly率いるグループMazeの82年リリースレコード。彼らが旧ハマースミス・オデオン、現在のハマースミス・アポロで行ったライブの録音盤。特大ダンスクラシック「Before I Let Go」、78年作のタイトル曲「Golden Time Of Day」共に、アルバムバージョンよりも長いライブならではのテイクと観客の歓声が入ったナイスバージョンです!!ジャケット付きは珍しいと思います。
未だに現役のジャズ鍵盤奏者Herbie Hancockの79年作「Feets Don't Fail Me Now」からのシングルカット。Pファンクな「Ready or Not」も良いですが、裏面の「You Bet Your Love」がおすすめ!!ヴォコーダーを使用したヴォーカルや楽しげな曲調が実に心地良いナイスダンスクラシックス!!
ニュージャージーの良質レーベルCarnivalに残された、マイナー女性シンガーJames Perryのレアシングル!!印象的なベースラインを軸に抑揚の効いた渋いトラックと耳に残るような少し粘り気のあるヴォーカルが絡み合うナイスモダンダンサー!!
Inspirational Sounds/1978/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
ファンクバンドDaytonの中心メンバーRahni Harris率いるグループがゴスペルレーベルInspirational Soundsに残したグレイトグルーヴィーダンサー!!インストとヴォーカルを片面づつ収録していますが、バージョンが全然違っております。圧倒的におすすめはインストバージョンです!!
Philadelphia International/1979/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Jerry Butlerが制作に関わったガラージクラシックス「Was That All It Was」をはじめ、こちらもディスコ名曲として親しまれるB2「What's On Your Mind」、フィリーダンサーB1「Lonely Girl In A Cold Cold World」、メロウダンサーA2「Intro / My Love Don't Come Easy」、メロウA4「All I Really Need Is You」まで充実の内容です!!
Philadelphia Internationalレーベルからの諸作でも知られる女性シンガーJean Carnの86年リリースレコード。Grover Washington Jrがプロデュースを担当。Maurice Starrがプロデュースを手掛けたB2「Candy Love」は、Marvin Gaye「Sexual Healing」とソックリなナイスメロウチューン!!
サックス奏者/コンポーザーPeter Lawrence Gordonの87年リリースアルバム。ディスコは勿論ハウスミュージックファンにもオススメなクロスオーバーフュージョントラックB2「Remember To Forget」、ラップ調のヴォーカルも飛び出す人力エレクトロといった感のあるA1「Brooklyn」のダンストラック2曲がオススメです!!
The Sleepers/2018/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): S/S
grooveman Spot作品への参加などで注目を浴びるトークボクサーKzyboostがカリフォルニアはパサデナ出身のミュージシャンKay Beeと組んで発表したアルバム。タイトル曲「We Came 2 Bring You Da Funk」をはじめ、XL Middletonとのコラボでも知られるMoniqueaをフューチャリングに迎えた「Good Time」、Fingazz参加の「Cruise Control」などを収録したP-Funk/Boogieファン必携の1枚!!
Kinsman Dazzを前身とするクリーヴランドのファンクバンドDazz Bandの83年発表アルバム。前年作「Keep It Live」に引き続きReggie Andrewsがプロデュースを担当。「To The Roof」、「Swoop」、「Straight Out Of School」辺りのPファンク/ブギートラックから、Leon Ndugu Chandler参加の「Now That I Have You」、Skip Martinがリードを担当した「Until You」といったメロウトラックまで充実の内容です。
Sylvia RobinsonがプロデュースしたBig Bank Hank、Wonder Mike、Master GeeのMCトリオSugarhill Gangが放ったオールドスクール大名曲!!7th Wonder「Daisy Lady」を弾き直したファンキー過ぎるトラックとフレシュでノリの良いライムが絡むグレイトなパーティーチューン!!
後にFat Boysと改名する、Mark Morales、Damon Wimbley、Darren Robinsonから成るトリオの84年リリースシングル。プロデュースはKurtis Blow!!ドラムマシーンビートに掛け合いが渋い「Fat Boys」も良いですが、ニューマンビートボックスの上でのタイトな掛け合いが激渋な「Human Beat Box」がオススメです!!