Mitch McDowellを中心に結成されたバンドGeneral Caineの82年発表アルバム。タイトル曲「Girls」をはじめ、「Can We Warm It Up」、「Knock Down The Walls」、「Don't Stop」辺りのPファンクトラックから、Bone Thugs-N-Harmony「Budsomkers Only」でサンプリングされたメロウ「For Lovers Only」などを収録したPファンクファン必携の1枚!!
Moses Dillardのグループにも在籍したシンガーソングライターPeabo Brysonのソロデューアルバム。Ras Gが「The Nector of Stargate (Taste)」でサンプリングした冒頭の「Just Another Day」をはじめ、「Just A Matter Of Time」、メロウ「I Can Make It Better」 、流麗なダンサー「Smile」などナイストラック満載です!!
数々の名曲を生み出した名シンガーソングライターIsaac Hayesの71年リリースシングル。艶やかなヴォーカルでカバーしたJackson5「Never Can Say Goodbye」、Hank Williamsのカバーとなるディープ/スウィート「I Can't Help It」共にナイスです!!
緊迫感のあるイントロから惹き込まれるファンキーソウルB1「Let Yourself Go」をはじめ、シルキーなファルセットボイスが映えたA1「Please Don't Go Away」、Beanie Sigel「Home Of Philly」でサンプリングされた陽気なメロディーのA3「Shoeshine Boy」、Harlem World「You Made Me」ネタの「Time In A Bottle」といったナイストラックを収録です!!
King Curtis「Instant Groove」を思わせる格好良いホーンフレーズが印象的なファンキーソウル「Tell Mama」、哀愁のメロディーがしみじみと沁みわたる「I'd Rather Go Blind」ともにグレイトなダブルサイダー!!
Al HudsonやOne Wayのプロデュースで知られるシンガーソングライターAl Perkinsの72年リリースレコード。情感豊かなヴォーカルに惹き込まれるナイスディープソウル!!
73年発表アルバム「Back For A Taste Of Your Love」からのシングルカット。Roc Marciano feat Cormega「Ruff Town」でサンプリングしていたホーンフレーズが印象的なナイスサザン/ディープソウル!!
TwinightからHiに移籍しての4枚目のシングル。自らの元を去った彼女に対する思いを哀愁たっぷりに歌い上げたナイスディープ・ソウル!!
ファンククラシックス「Funky Black Man」で知られるシンガーEarnest JacksonによるAl Greenの名曲カバー!!終盤にドラムブレイクが入るナイスバージョン!!ファンキーなカップリングの「Hogwash」もナイスです。
AlchemistがChinky「Letting Go」でサンプリングしたB2「I Just Don't Know」、こちらもAlchemistがNas「Book Of Rhymes」で使ったA1「For The Dollar Bill」辺りのディープトラックから、滑らかなグルーヴに乗せてメッセージ性の高い詞を歌ったA3「Listen To The Children」、Tuwanda TyrellをフューチャリングしたA4「Castles In The Sky」などナイスソウル満載です!!
The Soul Stirrersにも在籍した実力派ソウルシンガーBobby McClureのHiでの最後のシングル。強度のあるリズムセクションと訴求力抜群のヴォーカルが生み出す高揚感が素晴らしいソウルダンサー「High Heel Shoes」、スケールの大きい表現力豊かなヴォーカルに惹き込まれるメロウ/ディープソウル「To Get What You Got」ともにグレイト!!
シカゴ出身のソウルシンガーLee Morrisの96年発表アルバム「Morris Code 337」からのシングルカット。情感豊かに歌い上げたモダンディープバラード「Bitter With The Sweet」がおすすめです。
Love Soul Productions/2022/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): M/M
Big Crownとの契約も話題となったカリフォルニア州ホーソーン出身のチカーノソウルグループThee Heart Tonesの自主制作デビューシングル。「Don't Take Me As A Fool」、ドラムブレイクで始まる「Drownin' In Love」共にド渋なチカーノ/ローライダーソウル!!
Red Vinyl 2ndプレス
シカゴソウルを代表するグループDellsの69年作「Love Is Blue」のタイトル曲にもなったグレイトソウル!!Ghostface Killah「Shakey Dog」、Smut Peddlers「Red Light」等でサンプリングされた壮大なストリングスが格好良いナイスメドレー!!
Tee 'N' Cee & The L.T.D.'sが別名The U-F-O'sでリリースしたシングル。頭と中盤にドラムブレイクが入るディープファンク名曲「Too Hot To Hold」、Delfonicsの名曲サックスカバー「La-La Means I Love You」ともに最高です!!
The Newcomersに在籍したシンガーRandy Brownの81年発表アルバム。前作に引き続きHomer BanksとChuck Brooksがプロデュースを、Tom Tom 84がアレンジを担当。強度のあるグルーヴが印象的なソウルフルダンサー「Looking For The Real Thing」、ディープ/メロウ「If I Don't Love You」や「Leave The Bridges Standing」、滑らかな高揚感が心地良い「I Was Blessed」、Herb Alpart「Rise」を彷彿とさせるイントロが印象的な「Just To Be With You」などナイストラックを収録。
不世出のガールズグループThe Vareeationsのセカンドシングル。Lorraine EllisonとSam Bellのペンによる麗しのスウィート「It's The Loving Season」、ディープ/クロスオーバー「Foolish One」ともにグレイト!!
The Floatersの前身グループDetroit Emeraldsの70年発表シングル。牧歌的なグルーヴの「I Can't See Myself Doing Without You」も良いですが、リーダーAbrim Tilmonのペンによる渋い「Just Now and Then」がおすすめです。
「Next Al Green」とも言われたシンガーの74年発表シングル。Side-B「How Can You Say Goodbye」はWillie Mitchellライクなサウンドが印象的なナイスクロスオーバー/ディープソウル。KA「No Downtime」でサンプリされていました。
「Sweet Soul Music」で知られる名ソウルシンガーArthur Conleyの67年リリースシングル。どちらもOtis Reddingプロデュース。Side-B「Love Comes and Goes」は、ED O.G. & Da Bulldogsの同名曲やKA「Decisions」でサンプリングされたソウル名曲!!