Billy Nichols、Rahni Harris、Wilbur Bascomb等がバックアップした実力派シンガーWillie Collinsの86年発表アルバム。タイトル曲のブギー「Where You Gonna Be Tonight」をはじめ、McFadden & Whitehead参加の「Determination」、ヒットとなった「Let's Get Started」、自身作のメロウ「First Time Making Love」、Womack & Womackのペンによる「Restless」などを収録したナイスモダンソウルアルバム。
アルバムタイトル曲「Love Is The Message」は、プレイは勿論、エディットされたり、サンプリングされたりと引っ張りだこな大名曲!!Freestyle Fellowship「Hot Potato」でサンプリングされたA2「Cheaper To Keep Her」、クラシック「TSOP」等を収録です!!
イギリスはロンドンのBailey'sで行ったライブの録音盤。彼女等の代表曲にしてフィリーソウル名曲「TSOP」で幕を開け、Elton John「Don't Let The Sun Go Down On Me」、Stevie Wonder「Living In The City」、O'Jays「For The Love Of Money」、代表曲「Dirty Ol' Men」、Bill Withers「Harlem」などを挟み、O'Jays「Love Train」で締めくくられるナイスライブ・アルバム。
ファンクバンドLove, Togetherness & DevotionことL.T.D.の4枚目のアルバム。Gangsterの初期作「Here's The Proof」でサンプリングされたご機嫌ディスコファンクA3や、ディスコブレイクで始まるB1、スケールの大きいディスコファンクA1、メロウダンサーB2といったナイストラックを多数収録です!!
男女混成グループOdysseyのファーストアルバム「Odyssey」からのシングルカット。Black Boxもカバーした駆け抜ける爽やかなメロディーが心地良いダンスクラシックス!!
George LagiosとPat Deserioがプロデュースを手掛けたディスコプロジェクトBobmersのセカンドアルバム「2」からのシングルカット。タイトル通りのアップリフティングなグルーヴが良いディスコ/ガラージクラシックス!!
セカンドアルバムからのシングルカット。アルバムタイトルにもなったエレクトロディスコ佳曲。ヴォーカルバージョンとダブバージョンをカップリング。
MFSBを母体とするディスコオーケストラSalsoul Orchestraのファーストアルバムからのカットシングル。重厚なうねるディスコグルーヴに効果的にストリングスやコーラスが絡む名曲「You're Just The Right Size」、MFSB「Love Is The Message」のフレーズを軸に展開する「Chicago Bus Stop」共にグレイトです!!
Norman Harris & Allan FelderのペンによるUltra High Frequencyのフィリーダンサー名曲カバー!!Tom Moultonがミックスを手掛けています。
Sam Dees絡みのグループDynamic Soul Machineの75年リリースシングル。気分を煽るホーン、ドライブするベース、掻き鳴らされるギター、後押しするオルガンが絡み合うグレイトファンクSide-B「Moving On」、味わい深いソウルチューンSide-A「Boom-A-Rang」共にコンピにも選出される名曲!!
マイナー女性シンガーAndrea KibeeがBill Smith主宰のテキサスのローカルレーベルLe Camに残したシングル。重心の低い粘り気のあるグルーヴが格好良いナイスファンク!!
ヴァージニアのドマイナーロックバンドAugustによる自主制作盤。Side-B「On My Mind」はB-Boyブレイクスで幕を開けるナイスファンキーロック!!終盤にもブレイクあり。
Enterprise/1970/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
David Porterとの蜜源関係も知られるソウルマンIsaac Hayesの70年作「The Isaac Hayes Movement」からのカットシングル。バカラック制作、Tommy Huntが歌った「I Just Don't Know What To Do With Myself」のナイスカバー!!沁みます!!
多くのフォロワーを生み出した偉大なミュージシャンJames BrownによるBill Dogettの名曲カバー。
後世に多大な影響を与えた偉大なミュージシャンJames Brown率いるグループの67年発表シングル。前のめりな溌剌としたグルーヴが印象的なファンク名曲。
Dukeレーベルを中心に50年代より活躍するベテランブルースシンガーJunior Parkerの71年リリースシングル。Jimmy McGriffとの共演となる「Drownin' On Dry Land」、Percy Mayfieldのカバー「Rivers Invitation」共にナイス!!
ワシントンDC出身、32歳という若さで交通事故により夭折した天才シンガーソングライターWilliam Larry Stewartの62年発表シングル。「Reap What You Sow」、「Fat Boy」ともにBilly節なメロディーが心地良いグレイトドゥーワップ/スウィートソウル!!
後発盤
マイアミソウルの代表的シンガーBetty Wrightの75年リリースシングル。クロスオーバーソウル「To Love and Be Loved」、ノーザンテーストの「Ooola La」ともにナイス!!
イントロのホーンフレーズも印象的なアップリフティングなファンキーソウル!!イントロ部分はPrince PaulがThe Dix「Here Comes The Dix」でサンプリングしていたナイスブレイク!!B/W「My Baby Ain't My Baby Anymore」はサザンソウルタイプの渋い1曲!!
Sam MooreとDavid PraterによるデュオSam & Daveの69年リリースシングル。Isaac Hayes & David Porter作の「Soul Sister, Brown Sugar」のイントロ部分は、M.O.P.の特大クラブヒット「Ante Up」でサンプリングされていました!!