ギターカッティングにストリングス、ホーンが絡む印象的なイントロからグッと惹き込まれるB3や、軽やかで優しいメロディーラインとそれを助長するストリングスアレンジが心地良いA1、Sean Price「Heart Burn」でサンプリングされたA2等、ナイストラック満載の名盤!!
Young-Holt Unlimited「Rubber Lips」辺りを思わせる硬質なドラムブレイクで始まるB3「I Like Everything About You」をはじめ、イントロがナイスグルーヴなA6「Forgive My Jealousy」、B4「We'll Find A Way」等、ファンキーソウルから60sな温もりのあるソウルトラックまで大変充実した内容のアルバムです!!
Wandレーベルの看板シンガーChuck Jacksonの記念すべきファーストアルバム。数多くのアーティストがカバーした彼の最初のヒット曲「I Don't Want To Cry」をはじめ、Alton EllisもカバーしたA3「My Willow Tree」、デイビット-バカラックコンビ作「I Wake Up Crying」などナイストラックを収録です!!
Mr. SoulことChuck JacksonとレーベルメイトMaxine Brownの共演盤。ほっこりとしたメロディーラインが心地良いB4「Never Had It So Good」、渋いA4「Cause We're In Love」、Ashford & Simpson作のA5「Don't Go」、B2「I'm Satisfied」などナイスアーリーソウルトラックを収録です!!
Wandの看板アーティストChuck Jacksonが、Bobby Scott & His Bandを従えリズムアンドブルースのヒット曲をカバーした企画盤。Allen Toussaint作の名曲「Get Out Of My Life」とLee Dorsey「Ya Ya」のイントロにドラムブレイクあり!!
60年代初頭から活躍するベテランシンガーの75年作。フィリーソウル風のグルーヴィーな高揚感が心地良いA5「Beautiful Woman」やA3「I've Got The Need」から、B4「Might As Well Take My Time」、A1「I'm Needing You Wanting You」辺りのメロウトラック、ほっこりとしたグルーヴが心地良いB3等、充実の内容です!!
爽やかに駆け抜けるB3「Bills Breakup Homes」や、サビでの盛り上がりが良いA4「Make Me Twice The Man」をはじめ、明るいA1「It's All Right」、リラックスしたA2「Take It Slow」などアルバム通して素晴らしいシカゴソウルの傑作!!
50年代中期より活躍するベテランソウルシンガーChuck JacksonのABCレーベルに残した唯一のアルバム「Through All Times」からのシングルカット。Gang Starr「Who Got Gunz」でサンプリングされたイントロも格好良いナイスディープソウル!!
Joe Suchocki、Don Sinclair、Phil Habermann、Tom Elliotから成るローカルバンドSupertonicsの唯一と思われるアルバム。流線型のグルーヴが心地良い、ありそうで無いタイプのMichael Jackson「Never Can Say Goodbye」カバー、Chuck Mangioneのカバー「Bellavia」がおすすめです!!
ピッツバーグ出身、Wandレーベルの看板シンガーChuck Jacksonの64年リリースレコード。モノ盤「I Don't Want To Cry」や「Any Day Now」など自身のヒット曲を中心に、James Brown「Please Please Please」やBen E King「Stand By Me」といったカバーを交えて送る疾走感のあるライブ録音盤。
ピッツバーグ出身、Wandレーベルの看板シンガーChuck Jacksonの64年リリースレコード。「I Don't Want To Cry」や「Any Day Now」など自身のヒット曲を中心に、James Brown「Please Please Please」やBen E King「Stand By Me」といったカバーを交えて送る疾走感のあるライブ録音盤。