映画「Thank God It's Friday」のサウンドトラックからのカットシングル。ヘビーで中毒性の高いベースラインに導かれるドープディスコ!!中盤からの展開も激渋です!!Pyramidレーベルからもリリースがありますが、こちらのCasablanca盤は12分15秒のロングバージョンです!!プロモオンリーであまり見かけない印象です。
ジャケット写真に映る香ばしい面々によるオランダのグループWhat Ifの唯一と思われるシングル。ジャケットからはなんちゃってラップ感を感じますが、タイトなマイクリレーで聞かせるカルトオールドスクール!!Side-B「New Mix」はスクラッチやビートボックスをフューチャリング。
CBS/Sony/1973/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX/NM
「Jazz Lab」に続く57年発表のダブルリーダーアルバム。こちらは73年リリースの日本盤。Gigi Grayceのオリジナル曲B4「Satellite」、B2「Social Call」、ヴォーカリストJackie ParisをフューチャリングしたA1「Early Moring Blues」、A2「Early Bird」、A3「Elgy」などを収録。
Casablanca/1975/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
L.J. Reynoldsの妹さん、Jeannie Reynoldsの75年リリースシングル。Don DavisとNorma Toneyの共同プロデュースによるSide-B「Love Don't Come Easy For Me Now」は、感情的なヴォーカルに惹き込まれるナイスディープソウル!!シングルオンリー曲です。
男性フォークシンガーDanny Coxの74年リリースアルバム。今までのイメージとはガラリと変わったファンクトラックA4「Hot Down In Chile」や終盤にブレイクが入るA3「Gimme Some」、B3「You Go Your Way and I'll Go Mine」からリズムマシーンを使用したフォーキートラックB1「Merriachi Blues」といったナイストラックを収録です!
名セッション・ミュージシャンLarry FarrowがプロデュースしたグループWinner's Circleの75年リリースシングル。ディスコファンクなグルーヴを軸としながらもサビでは高揚感のあるメロディーを差し込んだ絶妙なセンスが光るナイストラック!!
Cameo「I Just Want To Be」やParliament「Flash Light」といったクラシックチューンを収録していますが、やはり目玉はこの盤オンリーとなるDanny Krivit氏によるリエディットが施されたBrenda & The Tabulations「Let's Go All The Way」!!