カリフォルニア出身のシンガーソングライターCarrie Lucasのデビューアルバム。旦那Dick Griffeyがプロデュースを担当。メロウフュージョンなインストトラック「Jammin' Tenderly」や滑らかなグルーヴが心地良いB4「What's The Question」、同系統のB5「Men Kiss and Tell」、メロウダンサー「I'll Close Loves Door」などナイストラックを収録。
David T.WalkerやWah Wah Watson、Paul Jackson、Gene Page、Tom Tom 84が参加したメロウダンサーA1「Danceland」をはじめ、カバーもされるメロウトラックA2「Sometimes A Love Goes Wrong」、優しいメロディーラインで恋心を歌い上げたB2「I'm Gonna Make You Happy」がおすすめです!!
80年発表アルバム。包容力のあるメロディーに惹き込まれるメロウ「Lovin' Is On My Mind」やWhispersをフューチャリングに迎えたB2「Just A Memory」といったソウルトラックからLeon Sylvers IIIプロデュースの「Fashion」、旦那プロデュースの「Keep Smilin'」辺りのディスコチューンまで充実の内容です。
ファンク色が前に出たモダントラックと可憐なヴォーカルが絡み合うA1「Show Me Where You're Coming From」をはじめ、同タイプのB3「I Just Can't Do Without Your Love」、A3「Men」、B1「Rockin' For Your Love」辺りのブギートラック、滑らかなメロディーラインが心地良いモダンソウルA4「Is It A Dream」などナイストラック満載です!!