フィラデルフィアのグループSweet ThunderのヴォーカリストBooker Newberry IIIがグループ解散後ソロで86年にリリースした12inchシングル。Timmy Regisfordがミックスで参加。艶やかなアーバングルーヴと訴求力のある感情的なヴォーカルが絡み合うナイスモダンファンク!!
Christian Konig-VangerowとFlorian Konig-Vangerowから成るドイツはミュンヘンのユニットMaya-Musicの81年リリースレコード。スクリュープレイもいけそうなSide-B「Incognito」がおすすめです。
「Steal Away」などのヒット曲を持つアラバマ出身のシンガーJimmy Hughesの71年リリースシングル。Al Jacksonとの共作となるシングルオンリー曲。Hi Rhythm Sectionをバックに迎え、Willie Mitchellプロダクションを彷彿とさせる質感のナイスソウル!!
Mick Bolton、Pete Way、Andy Parker、Phil Moggから成るイギリスのロックバンドUFOのセカンドアルバム。こちらは当時のドイツ盤。AlchemistがAction Bronson「The Symbol」でサンプリングしたタイトル曲「Flying」など副題「One Hour Space Rock」のとおりのスペイシー/サイケデリックサウンド満載です!!
Impulse/ABC/1972/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX/EX
代表作「Blues and The Abstract Truth」の続編として64年に発表されたアルバム。こちらは72年リリースの再発盤。タイトル曲「Blues and The Abstract Truth」、B1「The Critic's Choice」、B2「One For Bob」といったOliver Nelsonのオリジナル曲をはじめナイストラック満載です。
※Van Gelder、Stereo刻印
イタリアのシンガーDalt VilaによるDiana Ross「Upside Down」のカバー!!Bernard EdwardsとNile Rogers作曲のディスコ名曲をエレクトリックにカバー。
名プロデューサー/コンポーザーKashifがプロデュースとヴォーカルも担当したヒット曲!!Kashifらしい洗練された都会的な楽曲がとても心地良いナイス80sサウンド!!Club Mixを収録していない盤もありますが、これはClub Mixとレギュラーバージョンの両方を収録したプロモ12inchです。
プラハで75年に行われたジャズフェスティバル「Prague Jazz Days」の模様を収めたアルバム。ImpulsによるHerbie Hancock「Sly」とChick Crea「Crystal Silence」のナイスカバーをはじめ、4組の熱演を収録!!77年リリースのリプレス盤。
ヴァージニア州はアレクサンドリアのローカルミュージシャンTim Dadzie率いるグループの88年リリースレコード。ほんのりGo-Goの影響も感じる躍動感のあるグルーヴと親しみやすいメロディーが絡むナイスモダンソウル/ディスコ!!
メキシコ系アメリカ人のラッパーの重鎮Kid FrostとC-Jamのコンビが残したエレクトロチューン!!
Touch/1985/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
ガラージクラシックとしても名高い名曲「A Little Bit Of Jazz」のセルフカバーバージョン「A Little Bit Of Jazz(1985 Version)」、シンセベースを軸としたエレクトリックファンクトラックに艶やかに絡むヴォーカル/コーラスが激渋な「Must You Dance (King Dub Mix)」共に格好良いです!!
ジャケット写真に映る香ばしい面々によるオランダのグループWhat Ifの唯一と思われるシングル。ジャケットからはなんちゃってラップ感を感じますが、タイトなマイクリレーで聞かせるカルトオールドスクール!!Side-B「New Mix」はスクラッチやビートボックスをフューチャリング。
Doctor Funnkenstein「Scratchin To The Funk」のリリースでも知られるSound Makersにもシングルを残すJ.D. Krushのファーストシングル。Henry Mancini「The Pink Panther Theme」を弾き直した打ち込みトラックもフレッシュな1枚!!
「Yes We Can Can」などの名曲で知られる姉妹グループPointer Sistersの85年リリースレコード。モダン/エレクトロディスコB3「Dare Me」とA4「Back In My Arms」がおすすめです!!
巨匠Henry Manciniによる映画のテーマ曲などのカバー集。自身作のファンキーなA5「NBC Nightly News Theme」、Chuck MangioneのカバーとなるA2「The Children Of Sanchez」辺りがおすすめです!!
ファーストシングル「The Golden Rule」がディスコラップファンには知られたMC、Cat Clawの82年リリースレコード。シンセフレーズも印象的な打ち込みエレクトロトラックにルーディーなフロウのラップが絡むオールドスクール/エレクトロ佳曲!!
グループKay-GeesやForecastでの活躍も知られるAmir BayyanとAdil Bayyanがプロデュースを担当したグループGunchback Boogie Bandの82年リリースシングル。この時代らしいブリっとしたベースやシンセサウンドが心地良いナイス80sファンク!!
ファンクバンドB.T. ExpressのヴォーカリストBarbara Joyceが、プロデュースにVaughan Mason & Russell Deyo a.k.a. Butch Deyoを迎えて、B.T. Expressの名曲「Do It Till You're Satisfied」をセルフカバー!!
フィラデルフィアのThe Uptown Theatreで行ったライブの録音盤。Impressionsのカバー「I've Been Trying」と「Just Be True」、オリジナル曲「Peace Of Mind」、Erroll Garnerのカバー「Misty」など彼らの人気の高さを伺い知る事ができる強烈な黄色い声援が飛び交う白熱のライブ盤!!
西海岸ジャズシーンを代表するドラマーShelly Manneが自身のルーツであるユダヤ/イスラエルの有名曲をジャズカバーした企画盤。深溝ありの63年リリースオリジナルモノラル盤。辺りのエキゾチックなアレンジのA5「Bokrei Lachsh」やB1「Tzena」、B2「Exodus」、ヴィブラフォンの音色も心地良いA4「Zamar Nodad」辺りがおすすめです!!