62年に結成以降、20余年に渡り精力的に活動を続けた名ヴォーカルグループThe Manhattansの記念すべきファーストアルバム。A1「Follow Your Heart」にはじまり、ノーザン/クロスオーバーA2「That New Girl」、ファンキーなストンパー「Manhattan Stomp」、スウィートB3「I'm The One That Love Forgot」などを経て、「Baby I Need You」で締めくくられる素晴らしいアルバム!!
81年リリースの日本再発盤。
Kenneth Kelly、Winfred Lovett、George Smith、Edward Bivins、Richard Taylorから成るニュージャージーのソウルグループThe Manhattansのセカンドアルバム。「I Call It Love」、「Sweet Little Girl」、「There Goes A Fool」、「Baby I'm Sorry」など枚挙に暇がない60sソウル名盤!!
81年リリースの日本盤
ヤマハ・エレクトーン・フェスティヴァル全米大会優勝者Bobby Lyleによるエレクトーン名機ヤマハGX707のデモンストレーションアルバム。「Shaft」、「By The Time I Get To Phoenix」などの名曲カバーも良いですが、オリジナルとなる「Making Love」、「The Temple At Nara」、「Shabu-Shabu」のバレアリックチューンがおすすめです!!
David Rubinson、Dale O. Warrenがプロデュースを手掛けた78年発表アルバム。自身のペンによるフィリー路線の「Nothin' But You」やアップテンポな「And It All Goes Round and Round」辺りも良いですが、作者Herbie HancockやHeadhuntersがバックを務めた「Chameleon」のヴォーカル入りカバーが素晴らしいです!!
Tony Greenを中心とするディスコプロジェクトU.N.にも参加したカナダのシンガーGoldie Alexanderの83年リリースシングル。女性シンガーとのデュエット曲となる素晴らしいスロウ「Show I Love You」、同年発表のアルバムのタイトル曲にもなったブギー「Fool In Love」共にナイス!!
ジャズ愛好家には知られたジュール・コロンビーとドン・シュリッテンが設立したレーベルSignalから発表した1枚目のリーダー作。こちらは75年リリースの日本盤。A面はカルテット編成で、B面はGigi Gryceを抜いたトリオ編成での録音で、B面は練習用として使えるという正に「Jazz Laboratory Series」な企画盤。
Nicholas BaileyことNick Strakerを中心とするバンドの80年作「A Walk In The Park」からカットされた12inchレコード。硬質なビートにクールに歌うヴォーカルや琴線に触れるピアノが見事に絡み合うガラージクラシック!!数多くのDJが現在でもプレイし続ける素晴らしい曲です!!
74年リリースの日本盤。Tommy Bryant(b)、Gus Johnson(ds)が参加。娘に捧げたというブルースフィーリング溢れる「Little Susie」をはじめ、A3「Blues For Norine」、A5「Big Buddy」のオリジナル曲からスタンダードナンバーまで味わい深い好演を収めた1枚。
84年のヨーロッパツアーでのライブ録音盤。
「Do You Like Jazz ?」シリーズの第11弾となる、40年代後期から60年代初期の音源を集めた編集盤。B1「Asphalt Jungle Twist」、A3「Cop Out」、女性シンガーLil GreenwoodをフューチャリングしたA4「Walkin' and Singin' The Blues」などのオーセンティックな味わい深いビッグバンドジャズトラックが満載です!!
CBSソニーのオーディションの合格を期にデビューを果たした女性シンガーソングライター白井貴子の82年リリースレコード。佐野元春の名曲「Someday」のカヴァーを収録!!