ライブラリーレーベルMMO (Music Minus One)発、Kenny Smith監修のベース教則レコード。A面がベース入りお手本テイク、B面がベースなし練習用テイクという構成。B3「Feelin' Alright」の中盤に長目のドラムブレイク、B6「Cool Jerk」中盤にボッサブレイクあり。C2「Big Boy」は、Dee Dee Bridgewaterがヴォーカルで参加。
Booker T. & The MG'sやHe6など色々なアーティストにカバー/サンプリングされるA5「Sing A Simple Song」、終盤のブレイク部分がAmazing Jewel T「School Of Hardknocks」等でサンプリングされたA1「Stand」、Jungle Brothers「Straight Out Of The Jungle」でサンプリングされたB3「You Can Make It If You Try」、B1「Everyday People」など枚挙に暇がない大名盤です!!
81年発表のベストアルバム。A1「Dance To The Music」、A5「Sing A Simple Song」、A5「Everyday People」、B2「I Want To Take You Higher」、B3「You Can Make It If You Try」、B4「Hot Fun In Summertime」など名曲ばかりを収録したベストアルバムに相応しい素晴らしい内容です!
Warner Bros/1975/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
ナイスファンクトラック多数ですが、やはり中でもファンククラシック「The Jam」が際立っています!!中盤に2種類のドラムブレイクが潜むB-Boy/ヒップホップファンにとってはかなりキラー!!数々のサンプリング例がありますが、最近ではCommonが「Gold」で使っていました。Ann Peeblesのカバー「I Can't Stand The Rain」の渋いカバーもナイスです!!
メンフィス出身のロックシンガー/ギタリストLouis PaulがStax傘下Enterpriseに残した唯一のアルバム。ロックを軸にファンクやジャズ等のエッセンスが混じり合ったエッジの効いたサウンドが格好良いA1「Leaving The Door Where You Found It」を収録!!
Rod Temperton擁するイギリスのファンクバンドHeatwaveの76年リリースアルバム。Big Daddy Kaneの同名曲でサンプリングされた事でも知られるA3「Ain't No Half Steppin」やヒット曲「Boogie Nights」をはじめ、グルーヴィーダンサーB3「Lay It On Me」、メロウB4「Sho'nuff Must Be Luv」など枚挙に暇がない名盤で
メンバーを入れ替えクリエイションとなっての3枚目のアルバム。ロックを軸にブルースやソウルのエッセンスも見え隠れするA2「Tokyo Sally」、格好良いリフも好印象なA3「Step Into The Light」やインスト曲B1「Spinning Toe-Hold」、広いスケールを感じるブルースA4「All I Can Do Is Play The Blues」などナイストラックを収録!!
Sacramento Memorial AuditoriumとCerritos Collegeで行ったライブの録音盤。B1「Knock Yourself Out」やA2「You're Still A Young Man」やA4「Sparkling In The Sand」などの名演を収録!!
Tower Of Powerのリードヴォーカリストとしての活躍も知られるシンガーLenny Williamsの75年リリースアルバム。ブレイクで幕を開けるA1「Since I Met You」やA5「Shame」、B3「Run On See What The Ends Gonna Be」、B4「Sons Of Thieves, Slaves and Braves」辺りのTower Of Power路線の楽曲から、後にアルバム「Spark Of Love」で再演するA3「Cause I Love You」等、ナイストラック満載です!!
日本の大作映画のテーマ曲などをカバーした企画盤。サンプリングに向きそうなドープグルーヴのA7「仁義なき戦い」、緊迫感のあるB9「用心棒」、琴など和楽器を用いた三木稔作曲の「愛のコリーダ」がおすすめです。
富野由悠季原作のメカアニメ「戦闘メカ ザブングル」のオリジナルサウンドトラック。馬飼野康二が音楽を担当。後半にあるドープグルーヴをShowbizがMolecules「Heist」でサンプリングしたB2「イノセント」、DoomがNehruvianDOOM「Darkness」で使ったB3「悲しみ深く」がおすすめです。
CBS/Sony/1979/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
CBS/Sony企画による海外ドラマテーマ曲のカバー集。パーカッション入りのドラムブレイクで幕を開ける「Baretta's Theme」をはじめ、「Theme from S.W.A.T.」、「A Man Called Ironside」、「Theme from Starsky & Hutch」、「The Rockford Files」、「Kojak」、「McCloud Theme」などファンキートラック満載です。
CBS/Sony/1977/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
アクション映画のテーマ曲のカバー集。中盤にB-Boyブレイクスが入るアレンジが激渋なA7「Magnum Force」やB2「Enter The Dragon」、A9「Shaft」がおすすめです。
Lalo Schifrinが音楽を手掛けた映画「Rollercoaster」のオリジナルサウンドトラック。中盤にパーカッションブレイクを搭載した疾走感溢れるジャズファンクグルーヴ「Rollercoaster」やメロウグルーヴA3「Portrait Of Harry」などを収録。
当時の日本盤
John Barryが音楽を担当したCarol Reed監督映画「Follow Me」のオリジナルサウンドトラック。ジャズファンクスタイルなA5「This Is How You Dance」がおすすめです。
Martin Scorsese監督、Robert De Niro主演、Jodie Foster出演映画「Taxi Driver」のオリジナルサウンドトラック。Bernard Herrmannが音楽を担当。Tom Scottが参加した「Theme from Taxi Driver」をはじめ、ジャズファンクなA2「I Work The Whole City」、ナイスグルーヴで幕を開けるA4「The Days Do Not End」などを収録。
当時の日本盤。
76年に公開されたサーフィン映画の金字塔「Many Classic Moments」のオリジナルサウンドトラック。Kalapanaが音楽を担当。サンプリングに向きそうなフュージョン/ジャズロックグルーヴのB1「Pain」をはじめ、B5「Fear」、ラテンフュージョンC3「Mana」、軽やかなグルーヴが心地良いAORチューン「Sunny Days」、「Seasons」や「Down By The Sea」、B3「I'd Chase Rainbow」などナイストラック満載です。US盤とは収録内容が違い、こちらの日本盤の方が収録曲が多いです。
訴求力抜群の味わい深いヴォーカルで数多くのファンを魅了したシンガーソングライターBill Withersが73年に名門カーネギーホールで行ったライブの録音盤。「Use Me」、「Ain't No Sunshine」、「Grandma's Hands」、「Lean On Me」、「Let Me In Your Life」、「Harlem」など代表曲の名演が詰まった素晴らしいライブアルバム!!
Smokey RobinsonとJohnny BristolのペンによるB1「It Takes A Whole Lotta Man For A Woman Like Me」をはじめ、A1「Make Me The Woman That You Go Home To」、A2「Can You Give Me Love With A Guarantee」、Leon Ware作曲のB5「No One Could Love You More」などナイストラック満載!!
日本盤
Virgin/2005/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): NM/EX
ベテランゴスペルグループThe Blind Boys Of Alabamaをフューチャリングした2004年発表アルバム。冒頭「Take My Hand」、A2「Wicked Man」、A3「Where Could I Go」、タイトル曲「There Will Be A Light」などを収録した2005年のグラミーBest Traditional Soul Gospel Album獲得アルバム。
2005年リリースの180g限定再発盤