Blue Noteを中心に活躍したサックス奏者Lou DonaldsonがGene Harris率いるThe 3 Soundsを迎えて吹き込んだ59年作。こちらは72年リリースの再発盤。オリジナルとなるアップテンポなブルースナンバーB1「Jump Up」、Charlie Parker「Confirmation」のカバー、歌心に溢れたバラードA4「Blue Moon」など好演を収録。
Southern Library Of Recorded Music/1969/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
Dennis Berryが創設したイギリスのライブラリーレーベルSouthern Libraryのコンテンポラリーシリーズ第1弾はJohnny Scott率いるThe Scottmen。メロウボッサA5「Moon and Girl」、A6「Beauty In The Sun」、B5「Bossa-Norga-Nova」、ボッサライクなA2「Way To Meet」、エキゾチックなA4「Fabrica Ted Pop」、タイトル通りシタールを使ったB2「Sitar Sitter」など全編通して心地良いグルーヴが詰まっております!!
40年代より映画音楽を中心に活躍した巨匠Les Baxterの数多ある楽曲の中から「エキゾチック」なものを集めた編集盤。D4「Blue Jungle」やC5「Hong Kong Cable Car」、タイトル通りボンゴ乱れ打ちなD5「Bustin' The Bongos」など聴き応えのある20曲を収録。
Barry Recordsよりデビューした女性シンガーBee Bee Butlerの70年発表曲。Lyn Collins辺りを彷彿とさせるファンク「Sweet Sweet Life」、Clyde WilsonとAlonzo Tuckerの合作によるブルースナンバー「I Can't Stand Another Hurt」共に確かなヴォーカル力で聴かせます!!
リズムアンドブルースのヒット曲をカバーした企画盤第2弾。Bobby Hebb「Sunny」やSam & Dave「Hold On I'm Coming」、Temptations「Get Ready」を軸にStevie Wonder「Up Tight」やCapitols「Cool Jerk」を差し込んだメドレーカバーB1「Getting Ready Medley」などを収録!!
77年8月13日にジャズ名門Blue Note所属アーティストとL.A. Philharmonicが共演したライブの録音盤。ヴィブラフォンの名手Bobby Hutchersonの「Now」やCarmen McCrae「Sunday」、Earl Klugh「Angelina」などの好演を収録。
詳細不明のロックバンドRawhideの唯一と思われるシングル。ブルースフィーリングなヴォーカル入りトラック「Evel Knievel」も良いですが、中盤に2回ドラムブレイクが入るインストトラック「Torrance」がおすすめです!!
Odeon/1969/Germany/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
オーストラリアはメルボルンのポップグループVirgil Brothersの69年リリース。劇画風イントロで幕を開けるクロスオーバーソウルテイストの「Temptation 'Bout To Get Me」がおすすめです!!
聖地モンタレーで行ったライブの録音レコード。Brecker兄弟やSteve Khan等が参加。Steve Miller Band時代にBenが書いたB2「Midnight Tango」と、それとメドレー形式にアレンジされた「Walking With The Blues」、Beatlesの名曲カバー「Come Together」など好演が詰まっております!!
Impulse/ABC/1972/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX/EX
代表作「Blues and The Abstract Truth」の続編として64年に発表されたアルバム。こちらは72年リリースの再発盤。タイトル曲「Blues and The Abstract Truth」、B1「The Critic's Choice」、B2「One For Bob」といったOliver Nelsonのオリジナル曲をはじめナイストラック満載です。
※Van Gelder、Stereo刻印
Storyville/1976/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX/NM
51年10月にボストンのジャズクラブ「ストーリーヴィル」で行ったライブ録音音源を日本企画で初LP化。スウィングするA4「Them There Eyes」やB6「You're Driving Me Crazy」、A5「Willow Weep For Me」など彼女の人生を投影した訴求力のある歌唱に引き込まれる貴重なライブ音源!!
Brunswick/1968/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
66年発表作。こちらはBrunswickから68年にライセンスリリースされた盤です。ディープソウルテイストなA3「Tell Me」やSupremes「Come See About Me」、Sam & Dave「Hold On I'm Coming」のカバーやファンキーなB1「Got A Thing Going」などナイストラックを収録です!!
裸にゴールドチェーンが似合いすぎる漢Isaac Hayesのライブ録音盤、73年作。「Theme from Shaft」、「Never Can Say Goodbye」、「The Look of Love」、「Do Your Thing」、「It's Too Late」等の名演を聴くことが出来ます!!
Benny Sharpを中心とするヴォーカルグループThe Sharpeesにも在籍したシンガーStacy Johnsonの66年リリースレコード。ブルースフィーリングな「Don't Try To Fool Me」がおすすめです!!
78年リリースの日本盤。躍動感のあるB3「Easier Said」、味わい深いB1「When You've Lost Your Love」、B2「I Need You」などナイスブルール/アーリーソウル満載です!!
Tony Joe Whiteが歌うファンキーブルース「Catch My Soul (Part 4)」をはじめ、B10「Othello (Part 4)」、Richie Havens「Working On A Building」、タメのあるグルーヴが印象的なTony Joe White「Looking Back」などナイストラックを収録です!!
「Let's Straighten It Out」などの名曲で知られるBenjamin LatimoreことBenny Latimoreの69年リリースレコード。ブルースフィーリング溢れる重厚なグルーヴと訴求力のある力強いヴォーカルが絡み合うナイスソウル!!
Wells兄弟を中心とするグループSteelersの66年リリースシングル。ほっこりとした雰囲気の中にも感情的な部分も見え隠れするメロディーラインに惹き込まれる「The Flame Remains」、しっかりと歌い上げる「Heaven's Gift」共にナイスな60sソウルです!!
フィラデルフィアのThe Uptown Theatreで行ったライブの録音盤。Impressionsのカバー「I've Been Trying」と「Just Be True」、オリジナル曲「Peace Of Mind」、Erroll Garnerのカバー「Misty」など彼らの人気の高さを伺い知る事ができる強烈な黄色い声援が飛び交う白熱のライブ盤!!
Chosen Gospel Singersなどで活躍したシンガーJoe Hintonの73年発表の編集盤。Billy Walkerのカバーで彼の最大のヒット曲「Funny」をはじめ、軽快なリズムが印象的なB4「Got You On My Mind」、溌剌としたA6「There Oughta Be A Law」、渋いB1「Don't Tell Her The Truth」などナイストラックを収録!!