Dennis CoffeyとMike TheodoreによるディスコプロジェクトC.J. & Coの78年作。中盤のディスコブレイクも格好良いB2「Hear Say」や同系統の「Burning Drums Of Fire」、「Deadeye Dick」、「Beware The Stranger」といったディコファンクが満載です!!
74年リリースの日本盤。Tommy Bryant(b)、Gus Johnson(ds)が参加。娘に捧げたというブルースフィーリング溢れる「Little Susie」をはじめ、A3「Blues For Norine」、A5「Big Buddy」のオリジナル曲からスタンダードナンバーまで味わい深い好演を収めた1枚。
メリーランド州にある大学Towson State Universityの学生バンドによる77年作。ハズレも多い学生バンド物ですが、この大学のバンドは質が高いことでも知られています。ビッグバンドならではの迫力とファンキーな演奏が格好良いA2「I Doubt It」、グルーヴィーなB1「Ligthhouse Point」、渋い印象のB3「Exdous」等、好トラックを収録!!
「Do You Like Jazz ?」シリーズの第11弾となる、40年代後期から60年代初期の音源を集めた編集盤。B1「Asphalt Jungle Twist」、A3「Cop Out」、女性シンガーLil GreenwoodをフューチャリングしたA4「Walkin' and Singin' The Blues」などのオーセンティックな味わい深いビッグバンドジャズトラックが満載です!!
ピアニストHank Jonesを兄に持つジャズトランペット奏者Thad JonesがSwedish Radio Jazz Groupと共に吹き込んだ78年作。ビッグバンドジャズファンクのタイトル曲「Greetings & Salutations」は、中盤のロングブレイクが激渋なキラートラック!!謎のディガーコンビDiabolical Twoのシングル「G&S」でリエディットされていました。
石川晶、猪俣猛、田畑貞一、田中清司の日本人ドラマーを代表する4人の夢の共演盤!!Santana「Black Magic Woman」やSam & Dave「Hold On I'm Coming」をはじめ「Venus」、「Proud Mary」といった名曲をファンキーにカバー!!
ペンシルべニア州の州都ハリスバーグの東に位置するLebanon Valley Collegeのジャズバンドが78年に行ったツアーのライブ録音盤。序盤の格好良いベースラインも好印象なビッグバンドジャズファンクトラックB1「A Star Is Born」、よりギアを上げたB2「Lady, Where's Your Funk?」、A1「Rocky」のファンキーカバーといったナイストラックを収録!!
Duke EllingtonやCount Basie等のバンドでの活躍も知られるベテランジャズトランペッターClark Terryの66年録音作。Candidoのプロデュースでも知られるJoe Cainがプロデュースを担当。彼の愛称でもある「Mumbles」をはじめ、滋養に満ちたモダンジャズからラテンタッチな楽曲までを収録!!シールドコンディションです!!
16年10月25日、その早すぎる死に多くのヒップホップファンが悲しみにくれた、大阪ヒップホップ界のドンDJ Kensaw氏の未発表ビート集が、梟チルドレン監修の元、遂にアナログ化!!本物のヒップホップを日本/大阪に根付かせた第一人者的存在である氏の代名詞である「DOPE」が詰まった全ヒップホップファンに2枚づつゲットして欲しい珠玉のビート集!!
ドラムソロで幕を開けるファンキーなB1「Cruz Bluz」をはじめ、流れるような軽やかなグルーヴと洒脱かつ熱のこもった演奏に惹き込まれるA2「Winds Of Boreas」やA3「Moment Under Glass」、メロウジャズB2「Tear Drops」、前のめりなグルーヴの「M.C. 10」などナイストラック満載です!!
前作同様、ファンク/ソウル/レゲエ/ロックといった様々なジャンルの名曲/良曲/ブレイクをワイルドな2枚使いでグルーヴ感を見事に操縦した力作!!45sのみの使用にかけて45枚の秘蔵盤をふんだんに盛り込んだ濃厚な内容にアドレナリン上昇必至です!!
豊富なレコードコレクションとトラック野郎「星桃次郎」を彷彿とされる男気バイブスを武器に関西を中心に活躍する浪速のトラック乗りDJ Jirouの初のミックスCDが到着!!55曲という普通のミックスではありえない量のトラックを手慣れたハンドル捌きで乗りこなした息もつかせぬ濃厚ドライヴィンで疾走!!このグルーヴを体感あれ!!
テキサス出身のジャズサックス奏者Joe Houstonがカリフォルニアのローカルレーベルからリリースした78年作。ブルージーな楽曲が多いですが、各楽器の緊迫感と疾走感溢れる演奏が格好良いタイトル曲「Kicking Back」、James Brown「Cold Sweat」のリズムを拝借した「Mr. Big H」のジャズファンクトラックがオススメです!!