好事家には知られた名門レーベルCarnivalからリリースさたグレイトモダンダンサー!!ブギーなベースにシンセ、そして高揚感溢れるメロディーが非常に心地良い1曲!!中盤にはフルートソロが入るなど洒落ております。12inchもありますが7inchの方が見ない印象です。
Mark Gonsalves、Ralph Gonsalves、Richard Gomesを中心とするニューヨークのグループEcstasyのファーストシングル。Tony Silvester、Jesse Boseman、Stan Lucas、Leroy Burgessといった錚々たるメンバーが脇を固めた傑作モダンソウル!!
モダンソウル名曲「It's Good For You」に続くセカンドシングル。メンバーによる作詞作曲で、ファンキーなベースプレイが印象的なナイスモダンファンク/ブギー!!
Carl McIntosh、Jane Eugene、Steve Nicholから成るロンドンのグループLoose Endsの86年発表シングル。「You Can't Stop The Rain」はCurren$y & LNDN DRGS「Ghetto Gospel」でサンプリングされた傑作アーバンメロウ!!裏の「Gonna Make You Mine」も良いです。
Diane Charlemagne、Tony Henryらを擁するイギリスはマンチェスターのバンド52nd Streetの85年リリースレコード。David Toddとの活躍でも知られるNick Martinelliがプロデュースを担当し、彼らの最大のヒット曲となった80sメロウファンク/ディスコ傑作!!
82年発表アルバム「Computer Games」からのシングルカット。「Get Dressed」はBootsy Collinsとの合作となるグレイトP-Funk!!彼らしい粘り気のあるメロウ「Free Alterations」も渋いです。
同年発表アルバム「Computer Games」からの先行シングルカット。自身の代表曲「Knee Deep」や「Flash Light」、「One Nation Under A Groove」、Zapp「More Bounce To The Ounce」、Four Tops「I Can't Help Myself」を引用したゴキゲンな1曲!!裏のメロウ「Pot Sharing Tots」も渋いです。
Howard JohnsonとSandy ToranoのデュオNiteflyteのファーストアルバムからのシングルカット。情感豊かに歌い上げるヴォーカル、高揚感を煽るストリングスなどが生み出す幸福感のあるグルーヴに惹き込まれる傑作メロウダンサー!!
Michael Burtonを中心とするバンドBrother To Brotherの74年発表アルバムからのシングルカット。Gil Scott-Heronの大名曲カバー「In The Bottle」、J Dilla「Coming Back」でサンプリングされていた「The Affair」共にグレイトです!!
数々のアーティストがカバーした大名曲を自身がリメイクカバーした1曲。オリジナルバージョンの哀愁が薄くなってグルーヴィーに生まれ変わったナイスバージョン!!ラテングループYambuがこのバージョンのアレンジをそのままにインストカバーしていました。
年発表アルバム「Dr. Buzzard's Original Savannah Band」からのシングルカット。南国感たっぷりの心地良いグルーヴが最高な名曲!!Ghostface Killah「Ghost Showers」でサンプリングされていた事でもお馴染みの1曲!!華やかなグルーヴの「I'll Play The Fool」も良いです。
男女混成グループCreative Sourceの75年リリースアルバム「Pass The Feelin' On」のタイトル曲にもなったナイスメロウソウル!!流れるようなグルーヴが心地良い「Turn On To Music」もナイスです!!
Esther SatterfieldにもカバーされたB4「Bird Of Beauty」、こちらも色々なアーティストにカバーされたA5「Creepin'」、B2「I Ain't No Use」、Biz Markie「The Do Do」でサンプリングされたA4「Boogie On Reggae Woman」などを収録した絶頂期を象徴する名盤の1つです!!
心の襞にスッと沁みこむ込み上げるメロディーラインが実に心地良いA1「Still Water(Love)」とそのリプライズ的なB5「Still Water(Peace)」、Norman Whitfieldの影響を感じるノーザンソウルトラックA5「Loe Is The Answer」、イントロのブレイクもファンキーなB3「Bring Me Together」等、ナイストラックを収録!!
オサカUGの申し子、DOPE SOUNDの探求者DJ Sooma a.k.a. Sampling Sniperのキャリア初となるビート主体のフルアルバム。定番ソウルからジャズ、レゲエまで多彩なネタを使いながらも、一本筋の通ったビートで聴かせる安定感のある作りは積み重ねたシゴトの厚みを感じさせる。共鳴し合うドラムとベースが五臓六腑を響かせる生粋のBOOMBAP BEATSはシンプルにみえて実はとても深い。客演は梟の血を継ぐ同志Agent Chiyo a.k.a. 茂千代と数々の試練をともにくぐり抜けた盟友Zimbackのみ、そしてアートワークはZenoneが手掛けており、分かる人には分かる人選も胸アツだ。
Yellow Dragon Band、Yellow Teresa、Jumbo等、ヘッズを唸らすリリースが続く注目のレーベルM-13の最新作は主宰者DJ Sooma自身のビート2曲をカップリング。レゲエ大ネタAnsel Collins「Stalag 17」を軸としたSide-A「Bang Bang」は、Chakachas「Jungle Fever」辺りを彷彿とさせるレアグルーヴな趣もある土臭い中毒性を持った渋い1曲!!一方、サントラ風の緊迫感と重厚感のあるSide-B「Criminal」は、倍速テンポのパーカッションを絡ませたニクい趣向が凝らされたブレイクビーツトラックでこちらも使えるダブルサイダー7inch!!
Prince Phillip MitchellのペンによるグルーヴィーソウルA1「Don't Mess With My Money, My Money or My Woman」を筆頭に、Johnnie Taylor等がカバーしたタイトル曲「Starting All Over Again」、James & Bobby Purifyの名曲カバー「I'm Your Puppet」、Don & Juanのドゥーワップ名曲カバー「What's Your Name」等、良質トラック満載です!!
Mario Andrettiが設立した「The Lehigh Valley Hemophilia Association」が当時難病だった血友病患者の為の寄付と輸血を呼びかける為に制作したコンピレーションアルバム。激渋サイケロックPhusion「Lonely Twilight (Hemophilia Theme)」をはじめ、ブラスロックJustice「Does Anybody Really Know What Time It Is」、ガレージロックMax Blatt「I Loved Another Woman」など、ツウ受けするような佳曲を収録したレアコンピ。
ドラムマシーンやシンセを多用したエレクトリックなダンスチューンA3「30 Mins To Talk」、メロウダンサーB1「Don't Say No (Tonight)」、Devin the Dude「Lil Girl Gone」でサンプリングされたスロウ「Diana」などを収録したナイスコンテポラリーアルバム!!
ロッキーのテーマでも知られるモントリオール出身のジャズトランペッターMaynard Fergusonの71年発表アルバム。プロデュースはKPMファン御用達の名コンポーザーKeith Mansfield。そのKeith Mansfieldのペンによるソウルジャズ「The Serpent」、Jethro Tullのファンキージャズカバー「Living In The Past」、シタールをフィーチャーしたアレンジも格好良い「Aquarius」、Janice Joplin「Move Over」、Billy Preston「My Sweet Lord」などを収録したビッグバンドジャズファンク名盤。