Atlantic/1967/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
ジャマイカ出身のサックス奏者Joe Harriottとインド出身のヴァイオリン層者John Mayerの双頭リーダー作。タイトルにあるようにインド音楽とジャズを融合させるという実験的な試みによって生み出されたアルバム。シタールやタブラを用いインドの旋律にジャズの解釈を組み込んだ幻想的な楽曲が並ぶ佳作。
「Free Jazz」発表前夜、60年にリリースされたAtlanticでの2枚目のリーダー作。自由の追求、創造への活力に満ちた躍動する精神が刻まれたフリージャズ名盤。
Cannonball Adderleyの弟Nat Adderleyが66年10月にロスのMemory Lane Supper Clubで行ったライブの録音盤。Joe Zawinulのペンによる「Painted Desert」やB1「Lavender Woman、Natのオリジナル「Fun」辺りのモーダルジャズから、ファンキーな「On My Journey Now」などおすすめです。
Atlanticレーベルでの1枚目となった73年作「Spinners」からのカットシングル。Regina Bellをはじめ色々なアーティストにカバーされたソウル名曲!!爽やかなメロデイーラインがとても心地良い名曲です!!
Atlantic/1979/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
JB'sを抜け、P-Funk Family入りをしての第2作目となった79年発表作。タイトル曲「Say Blow By Blow Backwards」、A1「We Came To Funk Ya」、A2「Half A Man」など、盟友Maceo Parkerをはじめ、Bootsy Collins、Bernie Worrell等が参加した鉄壁の布陣で送るファンキーサウンドが満載です!!
名盤「Risque」からのシングルカット。上げ過ぎないジワジワと攻める展開が実に格好良いグレイトディスコトラック!!中盤のブレイク部分は、Cut Chemistが「Re-Return Of The Original Art Form」でサンプリングしていました!!
フィリーサウンドを支えた重要人物Vincent Montan Jrを中心とするディスコプロジェクトGoody Goodyのファーストアルバム「Goody Goody」からのシングルカット。DJ讃歌「#1 Dee Jay」に加え、US12inch未収録のインストトラック「You Know How Good It Is」を収録したUK12inch。
代表作「Giant Steps」、「Coltrane Jazz」、「My Favorite Things」、Milt Jacksonとの「Bags & Trane」に続くAtlanticでの5枚目のリーダー作。こちらは76年リリースの再発盤。ソプラノサックスを用いたオリジナル曲「Ole」は、McCoy Tynerのリフも印象的な3拍子のマイナーメロディーの名曲!!
日本企画のベストアルバム。ジャケットは59年作のものをそのまま使っているのでジャケット裏のトラックリストと実際の収録曲が違います。A5「Long Lonely Night」やB1「Since You've Been Gone」など味わい深いブルース/ソウルトラックを収録!!
名曲「Try It Out」などのヒットで知られるカナダのディスコプロデューサーGino Soccioの82年作「Face To Face」からのシングルカット。女性シンガーErma Shawをフューチャリング、グイグイと攻めるディスコビートが印象的なディスコ名曲!!
George KerrがプロデュースしたグループNew Foundationsの唯一と思われるシングル。「You Took My Love」、「Darling」共にAlvin Darling作曲、Bert Keysアレンジのナイスディープ/スィート!!プロモ盤はセイムフリップなのでSide-B「You Took My Love」はイシューコピーにしか収録されていません。
Jo Ann CampbellとTroy Sealsの男女ヴォーカルデュオの65年リリースレコード。インパクトのあるイントロで幕を開ける「Same Old Feeling」はAshford & Simpson作曲、Gene Pageがアレンジを手掛けたグレイトソウル!!
Alton/1982/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
マイナー女性シンガーJ. Gale Gaymonの恐らく唯一と思われるシングル。Joye Negro氏のコンピ「Supafunknova」に収録されたグレイトブギーディスコ!!後のAtlanticレーベルから「Study」というタイトルでリリースされましたが、こちらがファーストプレスです。
76年から78年にかけてブラジルに滞在した菅野が再びブラジル発つ前に録音したピアノソロ作。「Rush Life」、「Tara's Theme」、「Autumn In New York」など美しい旋律に惹き込まれる好演を収録。
Atlantic/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX/NM
Donny HathawayもカバーしたBlood, Sweat & Tears「I Love You More Than You'll Ever Know」のカバー!!オリジナルバージョンより哀愁とサイケ感が増したナイスバージョンです!!
Philadelphia Internationalなどで活躍したHarry CoombsがプロデュースしたグループJ.J. & G.の72年リリースレコード。こちらはAtlanticからのライセンス盤。確かなヴォーカル/コーラスワークと物語性のある展開が相俟ったナイスメロウ/クロスオーバーソウル!!
Atlanticレーベルでの作品も広く知られる名ソウルシンガーSolomon Burkeの75年作「Music To Make Love By」からのシングルカット。サントラ風の緊迫感のあるイントロやコシのあるグルーヴが好印象な「Everlasting Love」がオススメです!!
心の闇と格闘し続けた天才ジャズピアニストPhineas Newborn Jrの初リーダー作。こちらは74年リリースの日本盤。弟Calivnが参加したA1「Barbados」をはじめ、Clifford Brown作曲のB1「Dahoud」、John Lewis作B4「Afternoon In Paris」など卓越したテクニックとセンスを堪能することができるジャズピアノ名盤。
ファンク/レアグルーヴクラシック「Woman」で知られるスペインのファンキーロックグループBarrabasの76年作「Watch Out」からプロモオンリーでカットされた12inchシングル。後半にクラシックスなB-Boyブレイクが入る「Broadway Star」、こちらも後半にブレイクがある「Desperately」両面使えるダブルサイダー12inch!!
「Let's Straighten It Out」などの名曲で知られるBenjamin LatimoreことBenny Latimoreの69年リリースレコード。ブルースフィーリング溢れる重厚なグルーヴと訴求力のある力強いヴォーカルが絡み合うナイスソウル!!