George KerrがプロデュースしたグループNew Foundationsの唯一と思われるシングル。「You Took My Love」、「Darling」共にAlvin Darling作曲、Bert Keysアレンジのナイスディープ/スィート!!プロモ盤はセイムフリップなのでSide-B「You Took My Love」はイシューコピーにしか収録されていません。
Atlantic/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
フィリーソウルの名プロデューサーGamble & Huffがバックアップしたサードアルバム「There's Gonna Be A Showdown」からのシングルカット。華やかさを加味するホーンも印象的なクロスオーバーソウル「Go For What You Know」、アルバムタイトルにもなったノーザンダンサー「There's Gonna Be A Showdown」共にナイス!!
Verve時代の楽曲も人気のソウルシンガーHoward Tateの72年リリースレコード。A1「She's A Burglar」やA3「You Don't Know Nothing About Love」、イントロの重厚なベースラインから惹き込まれるB5「It's Your Move」など、タイトなバックの演奏と存在感のあるヴォーカルがバッチリとハマったファンキーソウルが満載の名作です!!
Curtis Mayfieldがプロデュース、Curtomスタジオ録音。骨太なグルーヴと迫力のヴォーカルがガップリ四つなA1「Almighty Fire」をはじめ、綺羅びやかなグルーヴが心地良いA2「Lady, Lady」、A5「I Needed You Baby」、ブルージーなメロディーが格好良いB2「No Matter Who You Love」など素晴らしい楽曲満載の名盤です!!
ナイスフィリーダンサー「Walkin' In The Footsteps」、終盤にブレイクも入るNorman Harris作のダンサー「Ruby Lee」、甘い「Talking To Myself」等、アルバム通して素晴らしい内容です!!A2「I Got Over Love」は、ライブバージョンがJust BlazeがDiplomats「I Really Mean It」で45回転サンプリングされていた「I Got Over Love」のオリジナルバージョンも要チェック!!
Atlanticレーベルを中心に活躍したジャズ管楽器奏者David Newmanの69年発表アルバム。コーラスをフィーチャーした冒頭の「Shiloh」をはじめ、William Fisher作「Children Of Abraham」辺りのモーダルジャズから、自身作の「Headstart」、Calvin Arnold「The Funky Way To Treat Somebody」、Curtis Mayfield「We're A Winner」、Stevie Wonder「Sylvia」のソウルジャズ/ジャズファンクカバーなどナイストラックを収録。
Arif MardinとJoel Dornがプロデュースを手掛けたマルチプレイヤーHank Crawfordの68年発表アルバム。タイトル曲「Double Cross」をはじめ、「Glue Fingers」、「I Can't Stand It」といった自身作のファンキーなソウルジャズ/ブリーストラックから、Martha & The Vandellas「Jimmy Mack」のカバーなどを収録。
ファンクバンドSlaveの中心人物Steve Arringtonのソロ85年発表作「Dancin' In The Key Of Life」からのシングルカット。アルバムのタイトル曲にもなったエレクトリックな音像やほのかな高揚感を持ったメロディーラインが心地良いナイスディスコ!!Special Remix収録。
Atlantic Jaxx/1997/UK/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
Felix BuxtonとSimon Ratcliffeから成るイギリスのデュオBasement Jaxx主宰のレーベルAtlantic Jaxxのコンピレーションアルバム。Basement Jaxxの初期人気曲「Be Free」や「Fly Life」をはじめ、Corrina joseph「Live Your Life With Me」、Ratchliffe「Grapesoda」、Ronnie Richards「Missing You」、Arito「Celebration Suite」をサンプリングしたThe Heartists「Belo Horizonti」などを収録。
イギリス出身のシンガーCraig Davidのデビューアルバム「Born To Do It」からのシングルカット。当初(2001年)はプロモオンリーだったDJ Premierによるリミックスバージョンに加え、オリジナルにFat Joeを加えたバージョンを収録した2002 年リリースの12inch。
EPMDへの参加でも知られる名MC、K-Soloのファーストアルバム「Tell The World My Name」からのシングルカット。Kool & The Gang「Rated X」をサンプリングしたSide-A「Spellbound」、Rhythm Heritage「Theme From S.W.A.T.」使いのSide-B「Real Solo-Please Stand Up」共にグレイトです!!
Queen Of SoulことAretha Franklinの68年発表シングル。Ted Whiteとの合作となるファンキーな「Since You've Been Gone」、妹Carolynのペンによるメロウ「Ain't No Way」ともにナイスです。
Atlantic/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG
ヒューストン出身のヴォーカルグループArchie Bell & The Drellsの69年発表シングル。「Girl You're Too Young」、「Do The Hand Jive」ともにGamble & Huff制作のナイスノーザン!!
Cissy Houston脱退後、1枚目のアルバム。Gamble & Huffのペンによる「(Gotta Find) A Brand New Lover」をはじめ、Jonwayneが「Afraid Of Us」でサンプリングしたB5「That's The Way My Baby Is」、ファンキーなB2「Them Boys」などナイスソウル満載です!!
A1「Now That We're Together」、A2「You're All I Need In Life」、A3「If You Can't Be In Love」、イントロのベースから惹き込まれるB2「Four Hands In The Fire」など、Thom Bellがプロデュースを、MFSBがバックを担当した洗練されたメロディーとグルーヴに酔いしれるナイストラックを収録です!!
Atlantic/1967/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
社会運動でアンセムとして用いられたOtis Reddingのカバー「Respect」を筆頭に、タイトル曲、A5「Don't Let Me Lose This Dream」、妹Carolynとの共作曲A6、B1、King Curtisが自身の「Instant Groove」で引用したB4など素晴らしい楽曲がズラリと並ぶソウル大名盤!!
Ollie McLaughlinに見出された早熟のシンガーソングライターBarbara Lewisの最大のヒット曲にして、SupremesやYvonne Elliman、Quickest Way Out等もカバーしたオールディーズ/アーリーソウル名曲!!クロスオーバーなフィーリングの渋いノーザン「Think A Little Sugar」も良いです。
75年発表アルバム「Pick Of The Litter」からのシングルカット。Side-B「I Don't Want To Lose You」はThom BellとLinda Creedの名タッグのペンによるグレイトメロウソウル!!
Atlanticレーベルを支えた名ソングライターJerry Wexlerがプロデュースを手掛けた78年発表アルバム。Alice Cooper「Only Women Bleed」、Allen Toussaint「Sweet Touch Of Love」、Erma Frankling「Piece Of My Heart」辺りのカバー曲から、自身の代表曲「I'd Rather Go Blind」のセルフカバーとなる「Blind Girl」などを収録したディープソウル/ブルース佳作。
「Hold What You've Got」や「Skinny Legs and All」などのヒットで知られるテキサス出身のシンガーソングライターJoet Texの66年発表アルバム。「A Sweet Woman Like You」や「The Love You Save」辺りのディープソウルトラックから、ファンキーノーザンB4「If Sugar Was As Sweet As You」、A2「Live For Yourself」、B2「You Better Believe It, Baby」などを収録。
Mono盤